2016年11月12日(土)
セガゲームスより、12月8日に発売予定のPS4用ソフト『龍が如く6 命の詩。』について、ソフトダーツワールドチャンピオンのポール・リム氏の出演が決定しました。また、スペシャルインタビュームービーが公開されています。
●PS4専用ソフト『龍が如く6 命の詩。』ポール・リム氏スペシャルインタビュー
ポール・リム氏は、アジアでは群を抜いてキャリアのあるシンガポールのベテランダーツプレイヤーで、60代の高齢ながら世界一のプレイヤーを決定するダーツの大会“SUPER DARTS 2015”において、並みいる強豪を抑え見事優勝という快挙を成し遂げた、ソフトダーツ界では敵なしの名プレイヤーです。
『龍が如く6 命の詩。』では、ゲーム内のプレイスポット“ダーツ”に関係するキャラクターとして、本人役で登場することが決定しました。ダーツにまつわるサブストーリーを進行させ、特定の条件をクリアすると、主人公・桐生一馬の対戦相手として登場します。
スペシャルインタビュームービーでは、出演にあたっての心境や見どころについて語られています。
また、ゲーム内のダーツは、ソフトダーツ機器および、ネットワークサービスを手がけるDARTSLIVE完全監修によるもので、本格的なダーツのプレイがゲーム内で楽しめます。
東京・神室町にあるバンタム、クラブセガ(劇場前店)、および、広島・尾道仁涯町にあるスナックでは、ダーツをプレイすることができます。遊べるルールは“01”、“CRICKET”、“COUNT-UP”の3種類です。
『龍が如く6 命の詩。』ではゲームシステムや操作方法が一新されており、本作からは画面上に表示されている円形のカーソルで狙いを定め、タイミング良くボタンを押してパワーを決定することでダーツを投げるシステムとなっています。
また、ゲーム中に出てくる『DARTSLIVE2』はダーツライブ完全監修で再現されており、本格的なダーツプレイを楽しむことができます。
各店舗では主人公・桐生一馬を操作して、1人でマイペースにダーツをプレイすることも可能ですが、各所に必ず存在するライバルキャラクターたちに挑戦すれば、熱いダーツ勝負へ持ち込むことができます。
また、プレイスポット“キャバクラ”では、キャバ嬢たちを誘って一緒にダーツをプレイすることも可能です。
(C)SEGA
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