2016年11月20日(日)
11月20日に、セガグループの合同イベント“セガフェス”内で開催された『CODE OF JOKER Pocket(コード・オブ・ジョーカー ポケット)』のステージイベント。このステージで発表された最新情報を掲載する。
このステージでは今冬配信される『COJ ポケット』を、アーケード版『COJ』の人気プレイヤーとTCGの人気プレイヤーによるエキシビションマッチが行われた。開発プロデューサーの新小田裕二さんと、鈴森まりねを演じる加藤英美里さんが姿を見せた。
まずは新小田さんがゲームについて解説した。デジタルTCGとして魅力の『コード・オブ・ジョーカー』をアプリにしたもの。相手のターンにも行動できるのが特徴だ。
ここでイベントの目玉であるエキシビションのルールを説明。デッキは40枚のカードで構成され、同じカードは3枚まで使用可能。相手のライフを0にする、もしくは10ラウンド経過時に相手よりライフが多い方が勝ちとなる。
解説は、開発ディレクターのむっくさん、開発スタッフのちゃみさんが担当。COJプレイヤーとして、ちょもすさん、GN電池さん、ヒッキー☆さん、TCGプレイヤーとして、齋藤友晴さん、大河内卓哉さん、檜山俊輔さんが登壇した。対戦カードは抽選により決定した。
激戦を制したのはGN電池さん。「これまでゲームセンターでやってきた『COJ』そのままのアプリ。ぜひ皆さん、一緒に遊びましょう!」とコメントした。
現在『COJポケット』の事前登録を実施中で、登録者数は35万人を突破。新小田さんは、この冬には配信する予定であることをコメントしたので、楽しみにしておこう。
(C)SEGA
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