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2016年12月5日(月)

『名探偵コナン』の犯人たちが自宅などで暗躍!? 犯行現場を再現できるマスコット『暗躍する犯人達』で遊んでみた

文:イズミン

 ムービックは、『名探偵コナン 暗躍する犯人達』を、12月中旬ごろにアニメイト他、アニメショップにて発売予定です。価格は1パック(マスコット1個入り)400円+税、1BOX(8パック入り)3,200円+税となっています。

『名探偵コナン 暗躍する犯人達』

 本商品は、『名探偵コナン』にかかせない“犯人たちが暗躍する姿”が臨場感たっぷりに再現された、いろいろな所に引っ掛けて遊べるマスコットです。

 種類は全8種で、誰かを殺害しようと暗躍する犯人たちの不敵な笑みはもちろん、ロープやコンクリートブロック、ナイフ、拳銃など、手にしている豊富な殺害道具にも注目のアイテムとなっています。

【ラインナップ一覧】

『名探偵コナン 暗躍する犯人達』 『名探偵コナン 暗躍する犯人達』
▲ロープの犯人▲コンクリートブロックの犯人
『名探偵コナン 暗躍する犯人達』 『名探偵コナン 暗躍する犯人達』
▲ナイフの犯人▲ライフルの犯人
『名探偵コナン 暗躍する犯人達』 『名探偵コナン 暗躍する犯人達』
▲物陰の犯人▲かなづちの犯人
『名探偵コナン 暗躍する犯人達』 『名探偵コナン 暗躍する犯人達』
▲毒薬の犯人▲拳銃の犯人

せっかくなので、犯人たちに“暗躍”してもらいました!

 豊富な殺害道具を手に、不敵な笑みを浮かべる犯人たちが印象的な『名探偵コナン 暗躍する犯人達』。せっかくなので、イズミンの部屋のデスクを彩るべく、犯人たちに暗躍してもらいました!

『名探偵コナン 暗躍する犯人達』
▲友だちから「おまえの部屋は刑務所か何かなの?」と言われるほどに殺風景だったイズミンの部屋のデスクが……。
『名探偵コナン 暗躍する犯人達』
▲暗躍する犯人たちによってにぎやかになりました!

 犯人たちはパソコンの上など、いろいろな場所に引っ掛けることができるので、好きな場所に、誰かを殺害しようとする“暗躍する犯人たち”の犯行現場を作り出すことができます。ポーズが豊富なので、ジオラマのような配置も可能です!

『名探偵コナン 暗躍する犯人達』
▲物陰の犯人とライフルの犯人は眼鏡ケースとスタンドに配置してみました。
『名探偵コナン 暗躍する犯人達』
▲物陰の犯人はファイルやケースの端に引っ掛けると、実際に物陰からこちらの様子を窺うポーズになります。
『名探偵コナン 暗躍する犯人達』
▲ポーズの都合上、正面を向くように引っ掛けるのが難しいライフルの犯人。ターゲットを見つけたのか、とてもいい笑顔です。
『名探偵コナン 暗躍する犯人達』
▲拳銃の犯人とコンクリートブロックの犯人には、文具入れで暗躍してもらいました。
『名探偵コナン 暗躍する犯人達』
▲誰かを撃とうとする拳銃の犯人。……に後ろから襲い掛かるコンクリートブロックの犯人と、いろいろな犯行現場を作って楽しめます。
『名探偵コナン 暗躍する犯人達』
▲物に引っ掛けづらいかわりに、自立できる毒薬の犯人。スマホの陰にで暗躍する感じに演出してみました。

 また、どこにでも引っ掛けられることと手のひらサイズということを活かして、目のつく場所に引っ掛けてシュールさを楽しんだり、小物を個性的にコーディネートしたりと、犯行現場の再現にとどまらない活躍が可能です。

 引っ掛ける以外にも、友だちを驚かせる場所に忍ばせて驚かせるといった楽しみ方ができるので、文字通りいろいろな場面で“暗躍”してくれる商品になっています。『名探偵コナン』にはかかせない名脇役の犯人たちを集めてみてはいかがでしょう?

『名探偵コナン 暗躍する犯人達』
▲PC画面の上に陣取るロープの犯人。本来はロープを手に絞殺しようと忍び寄る構図ですが、今回は両腕を上げたポーズから、座った人にエールを送るような構図にしてみました!
『名探偵コナン 暗躍する犯人達』
▲イズミンのPC機器用ポーチで暗躍するナイフの犯人。
『名探偵コナン 暗躍する犯人達』
▲いろいろな場所にひっかけられるので、小物をかわいく(?)コーディネートすることもできます!
『名探偵コナン 暗躍する犯人達』
▲こちらはイズミン愛用のサングラスケースですが……。
『名探偵コナン 暗躍する犯人達』
▲開けると中からかなづちの犯人が! 小さいのでいろいろな場所に忍ばせて、友だちをびっくりさせるのにも使えそうです!

【製品仕様】
発売日:2016年12月中旬ごろ発売予定
価格:1パック(マスコット1個入り)400円+税
1BOX(8パック入り)3,200円+税
内容物:PVC製彩色済マスコット
サイズ:約5.5cm

※商品の発売・仕様などにつきましては諸般の事情により、変更・延期・中止になる場合があります。
※仕様により1BOXでそろわない可能性があります。
(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996

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