バンダイナムコエンターテインメントは、11月7日で稼働10周年を迎えるドームスクリーン式戦術チーム対戦ゲーム『機動戦士ガンダム 戦場の絆（以下、戦場の絆）』の大型バージョンアップ“REV.4”を、12月21日（水）に実施することを発表しました。

　REV.4のバージョンアップでは、今までの一年戦争時代をメインとしながらも一気に時代を越え、宇宙世紀0096年『ガンダムUC（以下、UC）』の最新鋭機を実装。コックピットモニタも『UC』仕様になり、出撃演出やBGMも『UC』をイメージした内容に刷新されます。

▲コックピットモニタが『UC』仕様に！

▲コストは最上位だが、性能も圧倒的なユニコーン（左）と、シナンジュ（右）が参戦！

　新たなステージとして『UC』episode 3の戦場となった“トリントン湾岸基地”を追加。障害物の多い市街地と開けた荒野という、場所によって戦闘スタイルの変化が大きいステージとなっています。

　そして、今まで同店舗のみだったボイスチャットが、IDバーストで全国オンライン対応になり、別店舗のバーストメンバーともコミュニケーションが可能。綿密な戦術行動ができるように。また、“MSのコストによってリスタートポイントが変化する”、“1戦ごとの再マッチング”などの新たな仕様も加わります。

(C)創通・サンライズ

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