2016年11月24日(木)
11月24日(木)発売の電撃PS Vol.627では、『バイオハザード7 レジデント イービル』の開発現場に迫る連載企画を掲載しています。第9回となる今回は、『バイオハザード7』のために開発された“RE ENGINE”についてレポートしていきます。
▲作家・師走トオル氏と電撃PS編集部による長期密着取材をもとに、本作の開発初期から発売までを完全レポート! |
ゲーム開発においては、最新のゲームハードの性能をフルに引き出すために、そのハードを最適化し、扱いやすくする役割を果たすゲームエンジンが必要となります。現在多くのメーカーがUnreal Engineなどの汎用性の高いエンジンを採用していますが、一方で作品の志向にマッチする自社製のエンジンを開発しているメーカーも存在します。
カプコンでは『バイオハザード7』を制作するにあたり、『7』のための新エンジン“RE ENGINE”を開発しました。今回の連載では、なぜ新エンジンを作ることになったのか、どんな困難を乗り越え“RE ENGINE”が完成したのか、といったエピソードを紹介していきますので、ぜひ誌面でご確認ください。
▲本連載では今後も『バイオハザード7』の歩みをお届けしていきます。発売まで、ぜひご注目ください。 |
また、本作のイーカプコン限定版の一部に、本連載と特別パートを収録した“イーカプコン限定書籍・バイオハザード7 インサイドレポート”が付属します。まだまだ予約受付中ですので、ぜひ公式サイトをチェックしてみてください!
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