2016年12月2日(金)
11月27日(日)に開催された“電撃PlayStationプレミアムイベント2016秋”。本イベントの『よるのないくに2』ステージにて、カミラ役を山村響さんが、ミュベール役を古木のぞみさんが演じると発表になりました。
▲コーエーテクモゲームスのガストブランドが贈る美少女従魔RPG、PS4/PS Vita用ソフト『よるのないくに2 ~新月の花嫁~』。 |
ここでは、イベント終了直後にいただいたお二人のコメントを紹介します。
▲古木のぞみさん(左)と山村響さん(右)。 |
――電撃PSプレミアムイベント『よるのないくに2』ステージにご出演いただき、ありがとうございました。ステージの感想はいかがでしたか?
山村:とても楽しかったです! 私はゲームが上手いほうではないのですが、菊地プロデューサーの解説を聞きながらの実機プレイがすごくわかりやすくて、自分でもやれそうだなって思いました。
古木:音声収録のときにはもちろんゲームも映像もできていないわけですけど、今日は実際のプレイ画面や映像が見られて、アクションがすごかったりイベントシーンでドキドキしたりしちゃいました! キャラクターの組み合わせによってどんな展開になるんだろうって、すごく楽しみになりました。
――まだお二人が演じたキャラクターについても、まだまだチラ見せって感じでしたもんね。
古木:そうですね~。
――ぜひ、ご自身のキャラクターをどのように演じられたのか教えてください。
人工半妖を研究している女博士。冷たく観察するような目つきで、物事に動じず、発言も淡白。妖魔に心臓を貫かれたアルーシェを、半妖として蘇らせることに成功した天才。拠点となるホテルをアルーシェたちに提供し、サポートするがその真意は不明。リリィとしてともに活動する時は銃を使い、邪妖と戦う。
山村:カミラ博士は物語の冒頭から最後まで、ずっとアルーシェたちに付き添っていく重要なキャラクターです。感情をあまり表に出さず、いろんなことを隠しながら生きているような人物なんですけど、物語中では彼女がさまざまなことに葛藤するシーンも細かく描かれているんです。そのシーンがより際立つように、精一杯お芝居させていただいたので、カミラさんの活躍にも注目してほしいです。また、プレイによってエンディングも複数ありますので、たくさんプレイして、彼女たちの運命を見届けていただければと思います。
アルーシェにとって姉のように親しかった先輩騎士。性格はクールな反面、熱い闘志を秘めている。規律を重んじ、部下にも厳しく接するが、それでも部下から慕われる強さと優しさを持つ。人工半妖化にはじめて成功した聖騎士として邪妖と戦っていたが、ある事件をきっかけに妖魔へと堕ちてしまう。自分のようにならないかと、アルーシェを誘惑する。
古木:ステージで菊地プロデューサーも仰られていましたが、現時点ではなかなか喋れることが少ないんです(苦笑)。どうやら中盤あたりから出てきて、どうやらすごく物語のキーになるキャラクターらしくて(笑)。私がこれまで元気いっぱいだったり内気な子を演じることはあったんですが、ミュベールのような“めっちゃイケメン”なキャラクターを演じたのは初めてなんです。ミュベールはアルーシェの憧れの存在なんですけど、私にはそんな風に憧れてもらえるような部分がないので(笑)。
山村:そんなことないよ!
古木:わー、やさしい!(笑) でも、普段はそんなカッコイイところとかないので、「こんな風に振る舞ったり演じたらこカッコよく思ってもらえるだろうか」っていうのをすごく考えながら演らせていただきました。実際にみなさんがプレイされたとき、どのように感じてもらえるかわかりませんが、ミュベールさんはスゴいキャラなので、そこも含めて楽しみにしていただければと思います。
――ステージでは初公開の動画や実機プレイが見られたわけですが、『よるのないくに2』の印象はいかがでしたか?
山村:もう期待しかないですね! すごくキレイでしたし。
古木:本当にー! カメラワークとか凝ってて、まるで映画見てるみたいでした。
――ちょっとドキドキしちゃうようなようなシーンもありましたね。
古木:肌色多めで(笑)
山村:ゲーム中で2人が息を合わせて攻撃するシーン(リリィバースト)がありましたが、百合の花びらが舞っている演出が印象的でした。
古木:あー、あれ百合なのかー。
山村:ニコ生のコメントでも百合=リリィって言ってる方がいましたが、そういうこだわりに愛を感じました。
――菊地プロデューサーの「好きなんです」が詰め込まれてるようでしたね(笑)。
山村・古木:本当にそうですね!(笑)
▲ゲームのシーンを忠実に再現!? |
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