2016年12月1日(木)
『ツリーオブセイヴァー』ソードマン系のランサーやムルミロなど“8次クラス”実装。新規マップの追加も
ネクソンは、IMC Gamesが制作するPC用MMORPG『Tree of Savior(ツリーオブセイヴァー)』で、初の大型アップデートとして“8次クラス”の実装を行いました。
大型アップデートで実装された8次クラスでは、打撃攻撃が得意な“ムルミロ”や対集団戦に長けた“メルゲン”などの攻撃的なクラスだけでなく、空間を操る“セージ”、道具への魔法付与が得意な“エンチャンター”などの独特なクラスが登場しています。
また6次クラス、7次クラスにも新スキルが実装。その他、新規マップの追加や最大レベルの開放などの更新が行われています。
さらに、先日実施されたニコニコ生放送のRTキャンペーンの達成イベントとして、12月5日12:00までの期間限定ブーストイベントが実施中です。
“取得経験率+50%”、“取得シルバー+30%”、“レアドロップ率+50%”となっており、キャラクターを育てるチャンスとなっています。
8次クラスの追加
各系統にそれぞれ2クラスずつ追加されます。
●ソードマン系:ムルミロ
攻撃と防御のバランスに優れ、特に盾や打属性の攻撃を得意とするクラスです。
●ソードマン系:ランサー
コンパニオンに騎乗しての槍術に長けており、対人戦で有効な技を多く持っています。
●アーチャー系:メルゲン
弓の攻撃スキルに特化したクラスです。広範囲にわたって複数の敵を攻撃できます。
●アーチャー系:ハッカペル
弓と片手剣を同時に持つことができ、コンパニオン騎乗による接近戦を得意とするクラスです。
●ウィザード系:セージ
次元を操り、瞬間移動や飛び道具の防御、重力場による攻撃を可能とします。
●ウィザード系:エンチャンター
魔力を道具に込め、間接的に支援するクラスです。呪文書の制作や防具エンチャントができます。
●クレリック系:タオイスト
戦術的に支援を行うクラスです。呪符を出す位置や重ね方によっては瞬間的な火力を出すこともできます。
●クレリック系:インクイジター
聖職者ながらも非常に攻撃的なクラスです。特に魔法を使用する敵に対して効果を発揮します。
アップデート内容
12月1日に実施されたアップデートの内容が公開されました。
●既存クラス再履修の追加
7次クラス2サークル、6次クラス3サークルが追加されます。
●新マップの追加
新しいマップが追加されます。
●新モンスター・アイテムの追加
新しいモンスターとアイテムが追加されます。一部地域に新しいコレクションが追加されます。
●新クエストの追加
新しいクエストが追加されます。
●新ID・ミッションの追加
新しいインスタンスダンジョンに“キャッスルダンジョン”が、新しいミッションに“いにしえの幻想図書館が、大地の塔に“ソルミキ区間”が追加されます。
●変更・更新
バラック内に作成できるキャラクター数が15体から30体に増加します。キャラクターのレベルキャップが280から330に変更されます。
※その他詳細については公式サイトをご確認ください。
ニコニコ生放送リツイートキャンペーン達成イベント
11月26日20:00より配信された“『ToS』第1回公式ニコ生特番”内で行われた、リツイートキャンペーンが達成されたことにより、12月5日12:00まで下記のイベントが開催中です。
【イベント概要】
・取得経験値+50%
・取得シルバー+30%
・レアドロップ率+50%
【追加報酬】
・トークン(7日)[プレゼント]
(C) 2015 NEXON Co., Ltd. All Rights Reserved.
(C) 2015 IMCGAMES CO., LTD. All Rights Reserved.
データ
- ▼『Tree of Savior』
- ■メーカー:ネクソン
- ■ジャンル:MMORPG
- ■対応機種:PC
- ■配信日:2016年9月28日
- ■価格:基本無料(アイテム課金あり)