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2016年12月5日(月)

お台場の実物大ガンダム、新プロジェクトへ向けて2017年3月に撤去。ガンダムフロント東京も営業終了

文:Taka

 バンダイナムコホールディングス、バンダイ、サンライズ、創通の4社は、ダイバーシティ東京 プラザ2Fフェスティバル広場に設置している“RG1/1 RX78-2ガンダム Ver.GFT”の展示について、2017年3月5日に終了することを決定しました。

“実物大ガンダム立像”
▲RG1/1 RX-78-2 ガンダム Ver.GFT。

 これにあわせて、同施設内7Fで営業している“ガンダムフロント東京”も、2017年4月5日までの営業となることが発表されました。

 また、ガンダムフロント東京では、“ガンダム立像・ガンダムフロント東京~LAST SHOOTINGキャンペーン~”の展開が予定されています。

 なお、現在準備中の新プロジェクトは、後日発表とのことです。

実物大ガンダム立像とは

 2009年夏、臨海副都心エリア・潮風公園に52日間で約415万人を動員し、大きな反響を呼んだGREEN TOKYOガンダムプロジェクトで、全高18mのガンダム立像“RG1/1 RX-78-2ガンダムVer.G30th”が登場しました。

“実物大ガンダム立像”
▲RG1/1 RX-78-2 ガンダム Ver.G30th。

 その後、“模型の世界首都 静岡ホビーフェア”に“RG1/1 RX-78-2 ガンダム”として、ガンダムの代表的装備であるビーム・サーベルを右手に持った新たな姿で登場しました。そして、2012年春に“RG1/1 RX-78-2ガンダム Ver.GFT”が、再び臨海副都心エリアの大地を踏みしめました。

“実物大ガンダム立像”
▲RG1/1 RX-78-2 ガンダム。

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