パラッパ役鈴木裕斗さんが『パラッパラッパーアニバーサリーフェス』へ。パラッパのサプライズ登場に大興奮
“音ゲー”の草分けとして国内でメガヒットを記録したリリースから20周年、さらにアニメの放送から15周年というダブルアニバーサリーイヤーを迎えた名作『パラッパラッパー』。
▲アニバーサリーを記念してロドニー・グリーンブラット氏が描き下ろしたイラスト。魅力的なキャラクター達を新たに見ることができて嬉しいですね! |
現在ダブルアニバーサリーイヤー記念企画として、『ゲーム20周年&アニメ15周年パラッパラッパーアニバーサリーフェス』がフジテレビ本社屋25階球体展望室”はちたま”にて開催中です。
そんな記念すべきイベントに、ガルスタでコラム『鈴木裕斗の乙女ゲームトーク!! LOVE OTOME GAME』 を連載中の鈴木裕斗さんとガルスタオンラインがおじゃましてきました!
▲パラッパやPJベリーが会場に遊びにきていることもあるそうです♪ |
鈴木さんは現在放映中の、TVアニメ『PJベリーのもぐもぐむにゃむにゃ』 (フジテレビ毎週木曜日深夜『#ハイ_ポール』内放送)にパラッパ役として出演されています。
パラッパとも縁が深い鈴木さんですが、もともと『パラッパラッパー』は初代からプレイされていて大好きな作品なのだそう。イベントの展示、体験コーナーを楽しむ様子や、サプライズにゲストの登場し大興奮な鈴木さんの様子をお届けしていきますよ!
また、鈴木さんからの読者の皆さまへのメッセージもありますので最後までチェックしてくださいね。
20年前に発売された名作『パラッパラッパー』をプレイ!
はじめに訪れたのは、1996年に発売されたPlayStation用ゲーム『パラッパラッパー』が体験できるエリア。
トライしたのはタマネギ先生の1stステージ。当時の画質も含めて懐かしいですね!! 過去の記憶を取り戻しながら、キック、パンチ、チョップ、ブロックを繰り出し見事クリア!
つぎに向かったのは2001年発売の『パラッパラッパー2』(PS2)をトライ。1作目と比べ、ボタンを押すタイミングが難しく途中“BAD”(ゲームオーバー)になってしまいましたが、「単純だけどやっぱりおもしろい!」と楽しそうな鈴木さん。
▲思い出の品々の展示も! 当時弾けないのにギターが欲しかったのを思い出しました。 |
ちなみに、1999年発売の『ウンジャマ・ラミー 』(PS)もありますのでこちらも試してみてくださいね♪
アニバーサリーを一緒にお祝いできるエンタメサイネージ
こちらのブースでは、“バースデーケーキ”を完成させ一緒に記念撮影ができるアトラクションとなっています。
▲パネルがいたるところにありフォトスポットもたくさん! |
▲手を振ってケーキを完成させていきます。 |
▲驚かせるために背後から、そ~っと近づくパラッパ。 |
▲まさかのサプライズ登場に途中で気を取られてしまいます! |
なんとか完成させたケーキと記念撮影♪ こちらはORコードでご自身のスマホや携帯にダウンロード可能です。
ここからはパラッパが会場を案内してくれることになりました!
PS4用ソフトを大画面で体験! 憧れの地「フルーシ道場」
▲タマネギ先生直伝の空手のポーズがキマっています! |
タマネギ先生が空手を教えるあの“フルーシ道場”が再現され、2017年の発売予定のPS4用ソフト『パラッパラッパー』 体験版を大画面で楽しむことができます。
▲パラッパが見守るなかプレイする鈴木さん。 |
ゲーム中にボタンをタイミングよく押すと流れる「キック」「パンチ」「ブロック」のセリフに合わせて踊るパラッパがかわいすぎました。
▲パンチをするパラッパ。 |
▲ブロックをするパラッパ。もはや何をしてもかわいいです。 |
▲この道場にはさまざまな仕掛けが隠れていましたよ! |
パラッパの応援もあり、見事クリアした鈴木さん。「画質が綺麗になっいて、すごい嬉しいです!」とPS4用ソフトをとても楽しみにされていました。
『PJベリーのもぐもぐむにゃむにゃ』の舞台「フルーシカフェ」
ここでは、PJベリーが相談にのってくれるのですが……眠ってしまっています。近くまでいくと、寝言を聞くことができるということで、近づく鈴木さんですが……。
一緒に寝てしまいました……!
▲寝言で解決してくれるPJベリーですが鈴木さんの悩みは解決できたのでしょうか? |
カフェの裏には、アニメ『PJベリーのもぐもぐむにゃむにゃ』のカットの展示も。相談者の振り返りができますのでお見逃しなく!
これは貴重! ロドニー氏本人が実際にペイントしたというカフェロドニーのテーブルとイスを使用した休憩スペースも。
▲過去に表参道にあったカフェ・ロドニーですが、もう一度開店してほしいですね! |
豪華景品をゲット! PJベリーのもぐもぐドーナツゲーム(1回¥500税込)
ドーナツが大好きなPJベリーの口のなかに、ドーナツを入れるゲーム。5個のうち4個を入れると、PJベリーのクッションがもらえます!
▲パラッパの応援にも力が入ります。 |
▲途中でコツを掴み最後の1個を入れることに成功! |
入らなくても参加賞でオリジナルトートバッグがもらえるので、ぜひチャレンジしてみてくださいね。
▲ドーナツを食べることができたPJベリーのセリフにも注目ですよ♪ |
限定のフレームが楽しめるプリントシール機
もはやイベントを盛り上げる定番といっても過言ではないプリントシール機。イベント限定のフレームで撮影することができるということで、パラッパと一緒にトライすることに!
▲仲良くシール機へと入っていく鈴木さんとパラッパ。 |
▲落書き中の鈴木さんを、見つめるパラッパの姿に胸キュンでした。 |
そして完成した世界にひとつのプリントシールがこちら! シールの9割がパラッパのかわいいプリントシールです。
▲オリジナルスタンプでパラッパとお揃いのニット帽をかぶることも! |
オシャレなデザインが豊富! ネームステッカー
ここでは、自分の名前を入れオリジナルのネームステッカーが作成することができるのですが「デザインが全部オシャレ!」とまたもやテンションがあがる鈴木さん。
パラッパと作ったシールには、「裕斗★パラッパ」とプリントされていましたよ!
全部欲しくなること間違いなし! グッズコーナー
アニバーサリーのために描き下ろされたイラストを使用したグッズをはじめ、イベント限定販売のグッズやアニメ『PJベリーのもぐもぐむにゃむにゃ』のグッズがずらり。
▲パラッパのおすすめは「PJベリーのおひるねまくら」とのこと! |
▲キーホルダーのガチャに挑戦する鈴木さん。果たしてパラッパを当てることができるのでしょうか……!? |
▲パラッパを当てた鈴木さん。お見事!! パラッパも喜んでいました。 |
『パラッパラッパー』のグッズが一堂に会するイベントは数少ないので鈴木さんも大興奮で店内を物色中!
▲限定のミニクリアファイルを見て「サイズがちょうといい!」と購入されてましたよ。 |
▲ドーナツ型の棚がとてもかわいいのでお見逃しなく。 |
▲ガルスタ読者様へのプレゼントもご用意いたしましたのでお楽しみに! |
▲ガルスタオンライン一推しグッズは、左上のパラッパのスニーカーをモチーフにしたポーチ! かわいいです。 |
ここで、パラッパとの別れの時がやって来てしまいました……。
▲「ありがとう!」と別れを惜しむ鈴木さん。 |
最後にパラッパへお祝いのメッセージを書いて、大きなケーキに貼りました。鈴木さんの直筆メッセージは会場でチェックしてみてくださいね!
――本日の感想と、これから来場される皆さまへメッセージをお願いします!
パラッパは子供のころから遊んでいた作品で、今回『パラッパラッパー』の世界観に触れ、そのころの記憶が色鮮やかに蘇り、自分の記憶や印象に残る作品だったのだと改めて認識させてくれました。
また皆さんからのお祝いメッセージを拝見して、とても心が暖かくなりましたし、『パラッパラッパー』は今でも多くの方々に愛されているのだなと思いました!
『パラッパラッパー』は、わかりやすい内容にはなっているのですが、キャラクターなどこだわりがいたるところに実はあって、そのこだわりをこのイベントでは細部まで感じられるのではないかなと思います。
またグッズも胸が躍る豊富なラインナップになっていて、いつまでも見ていられるものばかりです! 『パラッパラッパー』の世界観が、かたちになるとこんなにも色鮮やかなのだなとハッピーな気分になりました。
ゲームに登場する道場や、アニメの舞台となるカフェが再現されていたり、くすぐられる要素がたっぷりで子供から大人の方まで、楽しめる内容になっていますのでぜひたくさんの方に足を運んでいただきたいです。
この模様はガルスタ2月号(2017年1月10日発売)『鈴木裕斗の乙女ゲームトーク!! LOVE OTOME GAME』にも掲載予定ですのでお楽しみに!
『ゲーム20周年&アニメ15周年パラッパラッパーアニバーサリーフェス』
●会場:東京・お台場フジテレビ本社25F球体展望室はちたま
●開催期間:2016年12月4日(日)~2017年1月15日(日)
営業時間:10:00~18:00 ※入館は営業終了の30分前まで
月曜休館(月曜が祝日の場合は翌日)
問い合わせ:0180-993-188
●オフィシャルサイト:http://www.fujitv.co.jp/gotofujitv/
※はちたまへの入場は有料となります。
一般料金 大人(高校生以上):550円 小中学生:300円
団体料金(20名以上) 大人(高校生以上):440円 小中学生:240円
※イベント開催などにより、営業日・営業時間・料金は
予告なく変更される場合がありますので予めご了承ください。
『パラッパラッパー』関連情報
(C)Rodney A.Greenblat / Interlink/Fuji Television (C)Rodney A.Greenblat / Interlink