2016年12月12日(月)
アソビモは、今冬の配信を予定しているスマートフォン用ステルスボンバーアクションゲーム『BTOOOM!オンライン』Android版の期間限定βテストを実施する。それにともない、テスターの募集を開始した。
『BTOOOM!オンライン』は、原作コミック『BTOOOM!』をゲーム向けに再構築してオンライン要素を組み合わせた本格3D対戦ゲーム。原作で描かれる生死をかけた戦いの“怖さ”と“緊張感”をリアルに体感しながら、武器となる“BIM(爆弾)”を駆使して頭脳戦を戦い抜くことになる。
βテストは、12月21日12:00~27日23:59の1週間限定で実施。Androidユーザーなら誰でも参加可能で、本日12月12日よりテスターの募集がスタートしている。公式サイトの登録フォームおよび登録アカウントから登録すると、テストが開始した際にイチ早くお知らせが届くとのこと。
期間限定テストでは、新マップ“採掘場”が登場。すでに公開されている“半島”とは雰囲気が大きく異なるフィールドで、コンテナや錆びれた施設、採掘機械など人工的な物が多く存在している。
▲新たに公開された新マップ“採掘場”。 |
“採掘場”は、高く積み上げられた採掘資源と夕刻時の薄暗さによって視界が狭められ、“半島”とは違った戦い方が楽しめるマップのようだ。テストでは、“採掘場”と“半島”の2マップで戦いを繰り広げることになる。
▲すでに公開されている“半島”は、生い茂る木々や崖などが登場する自然豊かなマップだ。 |
『BTOOOM!オンライン』は、一般的な対戦ゲームとは戦い方が異なり、敵に見つからないよう隠密に動いて、一瞬の隙を突いて仕留めるような戦闘がセオリーとなる。
プレイヤーは“チップ”を集めることで戦いの勝者に。“チップ”は敵を倒すと手に入る他、マップ内や補給物資から回収できる“チップデータ”を所定数集めることで生成できる。
ゲーム中では、さまざまな種類の武器“BIM(爆弾)”が登場する。時限式やリモコン式など原作にも登場するタイプはもちろん、ゲームオリジナルのBIMも用意されているという。
BIMの所有数には上限があり、戦闘中にマップのどこかに支給されるものを確保したり、素材を集めて生成したりすることが戦略の鍵となる。
キャラクターカスタマイズでは、顔のタイプや身長、体重、胸のサイズまで、キャラクター作成時に自由に設定できる。追加コンテンツとしてアバター要素なども登場し、さらに自由なキャラメイクが可能となる。
▲正式サービス後は、原作者の井上淳哉氏が描き下したオリジナルアバターも登場予定。 |
(C)井上淳哉/新潮社・「BTOOOM!」製作委員会
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