2016年12月8日(木)
セガ・インタラクティブが送るiOS/Android用アプリ『ソウルリバース ゼロ』の魅力や攻略情報をお伝えする連載企画。今回は、ゲーム序盤に押さえておきたいポイントを紹介していきます。
『ソウルリバース ゼロ』は、スマートフォン、ACで展開する『ソウルリバース』シリーズの1弾タイトル。第二研究開発本部(AM2)のスタッフが開発に集い、これまでにないリッチなタイトルになっています。
いろいろな要素があるため、何をしていいかわからないという人や、これからプレイする人に向けて、ゲーム序盤のアドバイスや詰まった時の解決方法をお届けします。
クエストの途中で全滅、もしくは時間切れになる場合はパーティ編成をチェック。三すくみで有利になる属性を多く編成するのはもちろん、メンバーのレベルアップや覚醒によって個々の英霊力も上げていくことも重要です。
編成の際は、英霊の持つアビリティやアクションにも注目しましょう。英霊力が高いからといってアクションが回復ばかりのパーティではダメージを与えていくことは難しいです。
▲アクションは戦闘の軸となるので、忘れずに確認しておきましょう。 |
チームの配分は攻撃4、回復1がいいかと。攻撃範囲がばらけるように攻撃アクションの編成をすると、敵の陣形に応じた攻め方ができるようになるので、英霊が集まってきたら少し意識しましょう。
アビリティの数からSSRやSRの英霊を優先して編成したくなるのですが、即戦力を考えるとRの英霊でも活やくできます。Rの英霊は必要な経験値や覚醒結晶の数が少なく、入手率の高さから限界突破しやすいです。
アタッカーなら3回攻撃のアクションを持つ夏候淵、織田信長、甘寧、ヒーラーならエウリュディケなど、一芸に秀でたRの英霊も多いのも特徴ですね。
▲限界突破4回、覚醒4回もすればRの英霊でもかなり頼もしくなります。 |
▲エウリュディケは自動回復効果のアクションを持っているため、編成すればパーティの耐久力がグッと上昇します。ただし、前衛なのでテラ属性の敵には注意! |
それでも勝てない時はサブメンバーの手を借りるのもアリ。サブメンバーは英霊が1人撤退するとリザーブとしてパーティに加わるので、強いサブメンバーがいれば攻略がラクになります。
ただ、ボスの範囲攻撃などでパーティが半壊した状態でサブメンバーが加わっても、そこから状況を立て直すのは困難。この手段を使う際はあらかじめレベルの低い英霊を1人編成しておき、わざと早めに撤退してもらいましょう。
▲撤退役は敵に狙われやすいように前衛の英霊を選ぶこと。 |
バトル中はアクションをどのタイミングで、どの敵に使うかが重要。横一列や一直線に攻撃するタイプのアクションは複数の敵を巻き込めるように、発動前に敵をタップしてターゲットするのを忘れずに。
単体攻撃は威力が高いので、体力の多い敵や範囲攻撃で倒しきれなかった敵、敵のブレイク用に使っていきましょう。
▲横一列で巻き込めるかどうかは、敵をタップして見極めよう。 |
▲ブレイクに失敗するとダメージを受けてしまうので、確実にブレイクできるように敵の行動速度に合わせてアクションを使えるようにしておきましょう。 |
アクションを連続で発動させる“チェイン”を利用すれば、ダメージをより稼ぐことが可能。最大のチェイン5の場合、威力が1.5倍に増加するので、一番威力の高いアクションはチェイン後半に使うように。
チェインは回復アクションにも効果が反映されるので、味方の体力を一気に回復したい時は回復アクションを最後に回すのも有効。
▲敵の数が多い場合は攻撃範囲の広いアクションを、ボスなど特定の敵を狙う場合は単体アクションをチェインの後半に使いましょう。 |
英霊の経験値を効率的に稼ぐには、サブクエスト“経験値クエスト”で入手できる成長コードがオススメ。経験値クエストは毎日特定の時間に配信されているのでスケジュールを確認してスタミナを確保しておきましょう。
▲サブクエストの配信状況はスケジュールで確認可能。 |
育成クエストキーを使って解放するクエストは属性別になっているため、特定の属性の英霊を育成する場合は、こちらを利用するのも有効。なお、育成クエストキーはマールコットに配置できる“育成クエストキー製作所”にて7,000ゴールドで製作可能。
英霊の覚醒に必要になるゴールドは、主にマールコットの“ゴールド生産場”から回収して稼ぐことになります。マールコット内の各施設はレベルを上げれば上げるほど効率よく回収できるので、可能な限りレベルを上げていきましょう。
レベルにもよるのですが、各施設の貯蔵量が満タンになるのは3~4時間ほど。生産スピードを速めることはできないので、なるべくこまめに回収するクセをつけたいです。
以上、さまざまな要素についてお伝えしました。これから始める方、詰まっている人は参考にしてください。
(C)SEGA
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