2017年2月11日(土)
『ユーリ!!! on ICE』オールナイト上映会に先駆けてキャラクターたちの活躍を振り返り!
男子フィギュアスケートアニメ『ユーリ!!! on ICE』のトークショー&オールナイト上映会が、本日2月11日に開催されます。
トークショーに出演するのは、久保ミツロウさん(原案・ネーム【脚本原案】・キャラクター原案)、豊永利行さん(勝生勇利役)、諏訪部順一さん(ヴィクトル・ニキフォロフ役)、内山昂輝さん(ユーリ・プリセツキー役)。放送が終了してから初のトークできる場となっており、ようやくできる話やここでしか聞くことができない、ファン必見のトークショーとなります。
その後の上映会では、TVアニメ全12話が一挙上映。上映中は応援バナーや応援バナータオルの持ち込みOK、そして試合終了後の拍手も可となっており、JJソングも一緒に歌うことができます!
電撃オンラインでは上映会に先駆けて選手たちの活躍を、プログラムから簡単に振り返ってみました。
『ユーリ!!! on ICE』振り返り記事一覧
勝生勇利
SP『愛について~Eros~』
3話で初披露され、5話、6話、9話、11話で都度変化していった勇利のSP。かなり色気を醸し出す“愛(エロス)”を表現したものになっています。
初めて披露された3話では、勇利は自分にとってのエロスを“カツ丼(男を惑わす女)”とイメージし演じました。その後回を重ねるごとに勇利のエロスはどんどん進化していき、6話では他のなにかではなく“自分自身”のエロスで戦うように。
その最終進化とも言える“ラストエロス(?)”がグランプリファイナルだったわけです。始まりの表情も、今までは少し女性よりに見えましたが、グランプリファイナル優勝に向けた決意が強く滲み出ており、男らしい挑発的なものになっていたと感じました。
中国大会、ロシア大会でパーソナルベストを出しましたが、グランプリファイナルではジャンプの構成を変えた結果得点が揮いませんでした。それでも勇利は、4回転フリップにチャレンジしたことは無駄ではなかったと感じています。彼がネガティブに落ち込まず、そう思えるようになったことは心が成長した証でしょう。
FS『Yuri on ICE』
勇利の人生、そして“愛”を表現したフリースケーティングの楽曲『Yuri on ICE』。1人で戦っていたころの勇利から始まる本楽曲は、静かなピアノ演奏で幕を開け、ヴィクトルとの出会い、そして自分の中にある愛のようなものに気づいてからの、彼のフィギュアスケート人生の最高潮に向かって盛り上がっていく様子が描かれています。
中国大会では極度の緊張から思うような結果を残せないのでは……と心配されていた勇利。しかしヴィクトルの存在を受けてその弱さから抜け出し、ラストに4回転フリップを見せてヴィクトル、会場の人々、そして私たち視聴者を驚かせてくれました。演技中に、「もっと強くなりたい、もっと強くなれる」というモノローグが曲に乗ってどんどん盛り上がっていく様子にはかなり興奮させてもらいましたね。
一方ロシア大会では、ヴィクトルと離れて1人で挑むことに。序盤からジャンプを失敗して焦りつつも冷静さを保ち、ヴィクトルとの想い出を振り返りながら演じていきます。後半、ヴィクトルと作り上げたこのプログラムを一番愛しているのは自分だという強い思いを胸に滑りきり、グランプリファイナルへの出場を決めました。
▲7話の4回転フリップは熱かった……! |
そして迎えたグランプリファイナルでは、直前にヴィクトルに引退を決めたことを告げ、2人の雰囲気は若干よくないものに。かなり落ち込んだ様子を見せるヴィクトルですが、大舞台を迎える勇利にコーチらしい言葉をかけようと振る舞います。
しかし勇利に「ヴィクトルのままでいてほしい」と言われてハッとしたヴィクトルは、コーチらしい言葉ではなく彼らしい言葉をかけました。コーチを続けることで競技者としての時間を失っていくヴィクトルを氷の上に戻したかった勇利。演技中も、終わりたくない、でも……と少し葛藤する様子を見せていました。
それでも勇利は全力で滑り4回転フリップを成功させ、ヴィクトルの保持していた世界歴代最高得点を超え、銀メダルを獲得したのです。
最終的に引退をせずにまだ選手として生きていくことを決めた勇利。選手兼コーチとしてそばにいるヴィクトルとともに、今後も世界で活躍していくことでしょう。
ヴィクトル・ニキフォロフ
ヴィクトルの活躍に関しては生誕祭記事でも振り返っているので本記事では割愛。ここでは、彼のFS楽曲『アリア≪離れずにそばにいて≫』と勇利、ヴィクトルの関係についてご紹介します。
本格的なオペラ楽曲『アリア≪離れずにそばにいて≫』は、第1話で披露されたヴィクトルのFS。勇利の完コピ動画が世に出回り、2人は出会うこととなりました。勇利とヴィクトル、2人の表情や動きの違いは必見です。
この楽曲のタイトルは作中でも重要なワードとして登場し、7話では勇利から「離れずにそばにいてよ」と、9話ではヴィクトルから「離れていても心はずっとそばにいるから」というセリフが飛び出しました。2人を引き合わせた曲がキーワードとなり度々登場するというのは、かなり興奮しましたね。
ユーリ・プリセツキー
SP『愛について~Agape~』
ヴィクトルにコーチになってほしいと長谷津にやって来た、ロシアのユーリことユリオ。普段の年相応の負けん気にあふれる彼のイメージとは正反対となる、慈愛に満ちたイメージの楽曲です。
幼いころから応援してくれている大好きなおじいちゃんを思い浮かべ、ユリオなりの“アガペー”を表現。しかし3話でも8話でも、“アガペー”な気持ちで演じている描写はされていませんでした。この時私たち視聴者は、まだユリオの“マジアガペー”を見ていなかったのです(容姿はもうこれ以上ないくらいに美しかったですが!)。
そんなユリオの“マジアガペー”は、11話のグランプリファイナルで披露。長谷津やロシアで自分に愛を注いでくれた人々の、さまざまな形の“愛”を受け、自分なりの“アガペー”をついに演じることがでました。その姿を見たコーチのヤコフは、彼が見守ってきたヴィクトルの若いころを重ねたよう……。
そして叩き出したのは、ヴィクトルの保持していた世界最高得点を超えたもの。ユリオが今後ヴィクトル以上の選手として成長することが感じられました。
FS『ピアノ協奏曲 ロ短調 アレグロ・アパッショナート』
15歳という若さですが天才的な演技を見せるユリオ。しかし彼はカナダ大会で自身の想定とは異なる2位という結果に終わりました。
そんなユリオが勇利やJJを超えるため、グランプリファイナルへの進出を決めるために“限界を超えた”演技を見せたのがロシア大会です。“心臓破り”で有名な、最高難易度を誇るという本楽曲。スピード感のあるクラシックで、かなり激しい動きが求められます。
この体力を使う楽曲に、ユリオはジャンプ6本を後半にもってくるという構成で挑み、ノーミスで高得点を叩き出しました。すでにかなりハイレベルな演技を見せたユリオ。
グランプリファイナルでは、滑走前にヴィクトルに“勇利を氷上にとどめてほしい”という想いを託されたように見える場面も。そして自分を見守ってきてくれたコーチや家族、知人、そしてライバルである勇利への思いを表現した演技を見せ、SPとの合算により勇利の点を超えて金メダルを獲得しました。
「豚に食わせる金メダルはねぇ!」この台詞大好きですよ。
余談ですが、9話ラストでユリオが勇利に“モスクワの愛の結晶・特製ピロシキ(カツ丼ピロシキ)”をプレゼントした時は胸が熱くなりましたね。このシーンでユリオが見せた笑顔がとても好きです。
イ・スンギル
ストイックなキャラクターですが、“試合になると冷酷な目つきで踊り狂う”というイ・スンギルのSP『Almavivo』は、物静かな彼のイメージとは全くの真逆な、情熱的なマンボ。勇利と同じく“色気”で攻めたいと語った彼が見せたのは、無表情なのに確かに熱を感じる演技でした。
ラテン系の軽快な音楽の中真顔で滑るスンギルは、冷静に自分を分析し特典を計算しており、まさにフィギュアスケートの鬼……。しかし残念ながら結果は揮わず、グランプリファイナル進出は叶いませんでした。個人的には彼の活躍をもう少し見てみたかったので残念。
FSで結果が揮わず静かに涙を流す姿にはほろり……。
エミル・ネコラ
エミルのFS『Anastasis』のテーマはサイバーパンク“人間やめました”。この解説を聞いた時少し吹き出してしまった筆者ですが、4回転をしっかりと決めてきたエミルは、本当に人間をやめていましたね。
SFの世界観を感じられる本楽曲。笑顔たっぷりの人間味あふれるチェコ男、エミルがテクノサウンドで見せた無機質なロボットのような表情、動きに注目です。
なお、エミルが演技中、重度のシスコンであるミケーレが妹サーラに喝を入れられていました。この出来事は、幼いころからサーラを守ってきたミケーレの考え方を大きく変えることになります。そんなミケーレのFSについては後述します。
オタベック・アルティン
ダークホース的存在のオタベック・アルティンが滑るSP『≪サマルカンド≫序曲』は“超絶技巧曲”。グランプリファイナルでその演技を始めて視聴者の前に疲労したオタベックは、キャラクターたち曰く“ジュニア時代は無名だった”よう。
戦場という名の氷の上で滑る彼は戦士で、迷いのない力強い滑りを見せてくれます。その迷いのなさが、彼の強さだと勇利は評していました。
そんな彼は5年前にサマーキャンプでユリオに出会い、彼の“ソルジャーの目”に惹かれたと言います。努力家のオタベックは練習に励み、今回のグランプリファイナルでユリオと同じ場所に立ち、彼に友だちになろうと言葉をかけました。初めての友だちとして登場したオタベックに、ユリオも滑走前に応援の言葉をかけていましたね。
ちなみに建国をイメージしているというFS『ベートーヴェン交響曲第9番 第2楽章 「降臨」-建国版-』では、彼の強い心の声を聞くことができます。この声はオタベック本人だけでなく、次に滑走を控えたユリオにも向けられているような……そんな内容になっていましたよ。
個人的にオタベック、とても好きなキャラクターですね……。登場が最後の最後だったのがとても惜しい!
ギオルギー・ポポーヴィッチ
SPでは、恋人に振られた怒りと憎しみを表現したギオルギー。ガチ泣きしてしまうほどの異常な入り込み具合を見せてくれました。あまりの入り込みように、ユリオやミラたちはドン引き。元カノは悪寒を感じて震えあがっていましたね。
FS『A Tales of Sleeping Prince』では、自らが呪いをかけた恋人を悪夢から救い出す王子様となりました。残念ながらその想いは元カノに届かなかったようですが……。
個人的にギオルギーのすごいなと思う部分は、元恋人にどれだけ辛辣な態度をとられても「目覚めさせてあげる……」と追い求め続けているところです。SP/FSともにモノローグがすさまじ過ぎて笑ってしまいました。
ギオルギーの演技はぜひSP、FSと連続で見て楽しんでもらいたいです。
クリストフ・ジャコメッティ
去年のグランプリファイナルで銀メダルという成績を残す実力者、クリストフ・ジャコメッティ。色気の破壊兵器と称される彼は大人のエロスを全身で表現しており、色気がだだ漏れです。個人的にはSP『Intoxicated』が好きですが、SP/FSどちらも色気が凄まじいですね。
カメラワークによるヒップの強調にも目を見張るものがあります。恍惚の表情と、セクシーなラインのヒップの描かれ方は、まさにエロス……。また、ヴィクトルのライバルとして高い技術力を持っており、ジャンプも華麗に決めてきました。
また演技中のモノローグから、精神面にも余裕があることがわかります。この余裕も彼の強さの1つですね。エロスもメンタルもすべてが大人。それがクリスなのでしょう。
彼のヴィクトルへの思い、そして彼から見たヴィクトルの評価にも注目です。
ジ・グァンホン
ハリウッドセレブを夢見るジ・グァンホン。絆とバイオレンスをテーマに臨んだFS『映画“上海ブレイド”より「The Inferno」』では、彼の演じる物語を見ることができます。
友だちのレオ・デ・ラ・イグレシアと同じくグランプリファイナルへの出場は叶いませんでしたが、世界選手権その他の大会に向けて気持ちを持ち直し、今後も活躍していくことでしょう。
SNSの更新に夢中になりすぎないようにがんばってほしいです!
ジャン・ジャック・ルロワ
JJのために作られた、彼の栄光を称えるSP楽曲『Theme of King JJ』。高難易度のジャンプを決め、確実に得点を狙っていくスタイルの彼の華麗な滑りにあわせて“JJガールズ”の大合唱が巻き起こる様は圧巻。リンクを自分のライブステージに仕立て上げています。
そんなキングとしか言いようがない圧倒的な演技を見せつけてくれたロシア大会。筆者は勇利やユリオがJJに勝つには、彼を超える構成にしてノーミスで滑りきるか、彼が怪我をしてしまうという展開しかないと考えていました。
これまで堂々とした面持ちでいた彼が、まさか“グランプリファイナルの魔物”に飲まれてしまうとは……。JJは自信に満ちた男なので、初っ端のコンビネーションジャンプから失敗してしまったのは、彼のペースを大きく乱すことになってしまったと思います。
何度失敗しようとも諦めずにチャレンジするJJを、彼の恋人やファンたちは大合唱で応援。シニアでの最も低い点となってしまったグランプリファイナルSPですが、肩を落とす彼に真っ先に“JJコール”を送った恋人に、筆者は「なんて素晴らしい彼女なんだ……」と感動しました。
SPは思うように滑れなかったJJ。しかしFSでは途中から巻き返し、いつものJJスタイルを見せてくれました。そんな彼の演技、ぜひ見てください!
ピチット・チュラノン
ピチットが初めて見たという映画“王様とスケーター”。その劇中歌だというSP『映画“王様とスケーター”より「Shall We Skate?」』は、勇利にずっと滑ってみたいと語っていた、彼の大好きな楽曲です。
軽快かつファンタジックなメロディーに乗せて滑るピチットはこの楽曲を完全に自分のものにしており、グランプリファイナルではノーミスで完璧なエンターテイナーとして演じきりました。
ピチット君の演技はとにかく楽しそう。グランプリファイナルFSでは、いつかショーをやりたいと回想していました。つねにエンターテイナーとして楽しさを提供し続けるピチット君は、人々を笑顔にする力を持っています。
ちなみに、演技中流れる回想から垣間見える、勇利とピチットの友情にも注目ですね。
ミケーレ・クリスピーノ
双子の妹サーラを溺愛しているミケーレ。SP『映画“Destiny Of Knights”より”「L’homme Armé」』ではサーラを守る騎士としての覚悟と強さを感じる演技を見せた彼ですが、自分に依存している兄と、そんな彼に守られてきた己の今後を憂いたサーラに、FSの直前に喝を入れられます。
当初はサーラがいないと駄目なのだと縋り付いたミケーレは、演技中にサーラへの愛を思い返しながら普段とは違った様子を見せます。彼はサーラを守る強い騎士ではなく、彼女を遠くから見守る兄に変わったのです。
ミケーレの兄としてサーラを思う姿に、そして彼の思いには思わず涙が……。
南 健次郎
勇利に強い憧れを抱く南健次郎のFS『Minami’s Boogie』。序盤から会場を盛り上げ、軽快なステップを見せてくれました。まだ17歳という若さの彼を、勇利はムラのある感じが昔の自分のようだと評しつつも、“フィギュアスケートに必要な才能をもう持っている”と評価しています。
フィギュアスケーターとして成長した彼の姿を、今後ぜひ見てみたいです。
レオ・デ・ラ・イグレシア
母国のアメリカ大会で1位の結果を残したレオ。自分の好きな曲を自分のイメージ通りに滑りたい、世界を好きなもので埋め尽くしたいというレオは表現力が高く、5コンポーネンツで得点を稼ぐタイプです。
自身と曲の魅力を最大限に表現した彼ですが、FSでは思うような結果が残せず、残念ながらグランプリファイナルに進むことはできませんでした。キスアンドクライで見せる表情とコーチの言葉には胸が締め付けられましたね。
オールナイト上映会はライブビューイングも実施!
この記事でご紹介したのは、彼らの魅力の一部。残念ながらすべてをご紹介することはできませんでしたが、もう1度彼らの活躍を見たいと思った方もいるはず。オールナイト上映会は、全国でのライブビューイングも実施されます! またとないこの機会をお見逃しなく!!
なお電撃オンラインでは、本オールナイト上映会のレポート記事を後日掲載予定です。そちらもお楽しみに!
Blu-ray&DVD第3巻が2月24日に発売
Blu-ray&DV第3巻が2月24日に発売されます。全6巻での発売となるシリーズの1~5巻には、原案を務める久保ミツロウさん描き下ろしのオリジナルグッズが封入されます。6巻にはオリジナルグッズ(内容非公開)が封入されるとのこと。また、店舗別購入特典も用意されています。
詳細は電撃オンラインに掲載している記事をご確認ください。
【発売日】
2月24日
【価格】
Blu-ray:7,000円+税/DVD:6,500+税
【特典】
・久保ミツロウさん描き下ろしオリジナルグッズ
・特製ブックレット
【特典映像】
・コレオグラファー・宮本賢二さんによるアニメ用フィギュアスケート振付映像
・第3話オーディオコメンタリー
【仕様】
・キャラクターデザイン平松禎史さん描き下ろしジャケット
スケートソングコレクションが発売中
『オリジナル・スケートソングCOLLECTION』には、1話に登場した『アリア《離れずにそばにいて》』、3話で勇利とユリオの対決を彩った『愛について~Eros~』と『愛について~Agape~』をはじめ、全24曲が収録。
梅林太郎さんと松司馬拓さん、冨永恵介さん(PIANO)が手がける楽曲は、本作を語る上で外せません。マストバイアイテム!
スペシャルイベントが2017年4月29日に開催
2017年4月29日に、舞浜アンフィシアターでスペシャルイベントの開催が決定。本イベントには、豊永利行さん、諏訪部順一さん、内山昂輝さん、日野 聡さん、羽多野 渉さん、本城雄太郎さん、小野賢章さん、村瀬 歩さん、土岐隼一さん、福山 潤さんら主要キャストに加え、原案の久保ミツロウさんが出演。
会場を『ユーリ!!! on ICE』の世界に染め上げます。今後も登壇者が追加予定とのこと。なお、本イベントの優先販売申込券は、Blu-ray&DVD第1巻に昼の部、Blu-ray&DVD第2巻に夜の部が封入されます。
■TVアニメ『ユーリ!!! on ICE』
【放送情報】
テレビ朝日:10月5日スタート 毎週水曜深夜2:21~放送終了
BS朝日:10月9日スタート 毎週日曜深夜1:00~放送終了
サガテレビ:10月7日スタート 毎週金曜深夜1:55~放送終了
長崎文化放送:10月11日スタート 毎週火曜深夜1:51~放送終了
サンテレビ:11月19日スタート 毎週土曜深夜2:00~放送
長崎文化放送:毎週火曜深夜1:51~放送終了
サンテレビ:毎週土曜深夜2:00~放送(11月19日より放送開始)
AT-X:毎週木曜22:00~、毎週土曜14:00~、毎週水曜6:00~(12月1日より放送開始)
※放送時間は変更になる可能性があります。
【配信情報】
dTV:10月6日毎週木曜12:00~
ゲオチャンネル:10月6日毎週木曜12:00~
UULA:10月6日毎週木曜12:00~
Abema TV:10月6日毎週木曜21:30~
ビデオパス:10月7日毎週金曜0:00~
J:COMオンデマンド:10月7日毎週金曜0:00~
milplus:10月7日毎週金曜0:00~
dアニメストア:10月7日毎週金曜12:00~
ニコニコ生放送:10月6日毎週木曜24:00~
※配信日時は変更になる可能性があります。
※その他放送・配信情報は公式サイトをご確認ください。
【スタッフ(敬称略)】
原案:久保ミツロウ、山本沙代
監督・シリーズ構成:山本沙代
ネーム/脚本原案・キャラクター原案:久保ミツロウ
キャラクターデザイン:平松禎史
音楽:梅林太郎、松司馬拓
音楽プロデューサー:冨永恵介(PIANO)
フィギュアスケート振り付け:宮本賢二
アニメーション制作:MAPPA
【キャスト(敬称略)】
勝生勇利:豊永利行
ヴィクトル・ニキフォロフ:諏訪部順一
ユーリ・プリセツキー:内山昂輝
イ・スンギル:野島健児
エミル・ネコラ:日野 聡
オタベック・アルティン:細谷佳正
ギオルギー・ポポーヴィッチ:羽多野 渉
クリストフ・ジャコメッティ:安元洋貴
ジ・グァンホン:本城雄太郎
ジャン・ジャック・ルロワ:宮野真守
ピチット・チュラノン:小野賢章
ミケーレ・クリスピーノ:前野智昭
南 健次郎:村瀬歩
レオ・デ・ラ・イグレシア:土岐隼一
西郡 豪:福山潤 他
(C)はせつ町民会/ユーリ!!! on ICE 製作委員会