2016年12月14日(水)
アクティブゲーミングメディアが運営するPCゲーム販売サイト“PLAYISM”は、電ファミニコゲームマガジンの大ヒットタイトル『殺戮の天使』をSteam/PLAYISMで全世界にむけて12月20日に配信すると発表しました。
『殺戮の天使』は、『霧雨が降る森』の開発者としても知られる星屑KRNKRN(真田まこと)氏がRPGツクールで開発した、エピソード1からエピソード4の4部構成からなるサイコホラーアドベンチャーゲーム。
ドワンゴが運営する電ファミニコゲームマガジンで連載ゲームという形式で配信され、RPGツクール製のPCゲームでありながらダウンロード数は90万を超え、そしてニコニコ動画内関連動画再生数も累計2000万を超える爆発的な人気を誇ってきたフリーゲームです。
Steam/PLAYISM配信版は、英語・韓国語・中国語(繁体字)にローカライズされています。
ビル地下の最下層で目を覚ました13歳の少女、レイ。彼女は記憶を失い、自分がどうしてここにいるかさえ分からずにいた。
ふらふらと地上をめざし、ビルの中をさまよう彼女の前にあらわれたのは、顔を包帯でおおい、死神のようなカマを持った殺人鬼ザック。
「お願い、私を殺して」
「一緒にここから出る手助けをしてくれよ。そしたらお前を、殺してやるよ」
2人の奇妙な絆は、そんな“イカれた約束”をキッカケに深まっていく。果たして、ここはどこなのか。2人は何の目的で閉じ込められたのか。彼らを待ち受ける運命とは。
密閉されたビルから脱出する決死行がはじまった……!
※画面はすべて開発中のものです。
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