2016年12月19日(月)
セガ・インタラクティブが送るiOS/Android用アプリ『ソウルリバース ゼロ』の魅力や攻略情報をお伝えする連載企画。今回は英霊に着目していきます。
『ソウルリバース ゼロ』は、スマートフォン、ACで展開する『ソウルリバース』シリーズの第1弾タイトル。第二研究開発本部(AM2)のスタッフが開発に集い、これまでにないリッチなタイトルになっています。
今回の記事では、パーティ編成のコツに加えて、役立つアクションを持ったSRやR英霊をピックアップして紹介していきます。
英霊はソル、テラ、ルナの属性に分かれており、各属性は3すくみの関係になっています。クエストに出現する敵にも属性が設定されているので、テラの敵が出現するクエストならソル属性というように、有利な属性で挑むのが基本になります。
英霊を選択する際に重要になるのがアクションの種類や性能。アクションには攻撃、回復、補助などの効果がありますが、クエストは制限時間があるため、回復と補助を多用して耐えながら倒すというのは、難しいゲームバランスになっています。
そのため、英霊のアクションは攻撃4+回復1、もしくは攻撃3+回復1+補助1のような編成がオススメです。
また、モンスターの中には物理と魔法のどちらかに耐性を持つ個体が出現することもあります。そのため、ある程度育成が進んだら、物理攻撃と魔法攻撃に特化したパーティの編成も視野に入れていきましょう。
以下は、より一歩進んだパーティ編成やオススメのSRorRの英霊を紹介していきます。
特定の状態異常になった敵へのダメージが上昇するアクションやソウルアーツを利用した連携攻撃。ポイントは状態異常の発生率が高いアクション、もしくはソウルアーツを持つ英霊を選択すること。
ここで紹介した組み合わせ以外にも同様の効果を持つ英霊は多いので、手持ちの英霊と相談して自分なりの編成を見つけてください。
▲どちらも攻撃範囲が横一列なので効率よくダメージを与えられます。 |
▲両方とも単体攻撃で威力が高いため、体力の多い敵には特に有効。 |
▲メデイア(SR)やアルビダ(SR)など、SRの英霊は覚醒によって状態異常の確率が上昇。連携を狙うなら優先して覚醒させましょう。 |
ブレイクミッションが特定のヒット数というボスを倒す際に役立つ英霊。甘寧(R)は“遺跡探索”で限界突破が狙えるため、特にオススメです。
▲夏候淵(R)、甘寧(R)はロック無効なのでブレイクを狙う際は注意。 |
▲織田信長(R) |
▲エマヌエル(R)は横一列に2回攻撃のアクション持ち。先日まで行われていたイベントボスのような相手にはかなり有効です。 |
ジャンヌ・ダルク(R)とクレオパトラ(R)はそれぞれテラ、ルナ属性の英霊を強化。妲己(R)はダメージ増加のデメリットはあるものの、属性関係なく味方の攻撃力をアップできます。
どの英霊も自身の能力はそこまで高くはありませんが、前衛後衛、物理魔法問わず強化できるのが魅力です。
▲ジャンヌ・ダルク(R) |
▲クレオパトラ(R) |
▲妲己(R)のソウルアーツはハイリスクハイリターンな効果なので、使うタイミングをよく考えること。 |
Wave5のクエストで、いるとかなり助かる回復役。回復アクションは一定量の体力を一気に回復するタイプと徐々に回復するタイプがありますが、現環境では後者のほうが安定感が高めになっています。
▲数少ない徐々に回復タイプのアクションを持つエウリュディケ(R)。前衛でやや撃たれ弱いので、リーダースキルなどでフォローしましょう。 |
▲ティンドラン(SR)とグローア(R)は“遺跡探索”で獲得可能。回復役に困ったらこの2体がオススメです。 |
パーシヴァル(SR)の防御能力を生かした特殊な編成です。パーシヴァルのアビリティ“騎士団の盾”は後衛1人につきダメージを10%軽減する効果により、後衛4人なら大幅に軽減可能。もともとの防御能力も高いので、ソル、テラ属性のモンスター主体のクエストなら安定した攻略が可能です。
さまざまな組み合わせを考えていくのが魅力の『ソウルリバース ゼロ』。まずは手に入りやすいRや遺跡でもらえる英霊を使い、パーティ編成を楽しんでください。
(C)SEGA
データ