2016年12月19日（月）

『バイオハザード7』PC用体験版配信。ルイジアナの廃屋を舞台にオリジナルのストーリーが描かれる

　カプコンは、2017年1月26日に発売するPS4/XboxOne/PC用ソフト『バイオハザード7 レジデントイービル』のPC（STEAM）用体験版『バイオハザード7 ティザー～ビギニングアワー～』を配信開始しました。

　PCで最終形態である“ミッドナイトバージョン”を無料で試すことができます。本体験版で描かれるのは、本編とは異なる出来事ですが、『バイオハザード7』が目指す“圧倒的な恐怖とそれに打ち克つ爽快感”＝サバイバルホラーの神髄の片鱗を存分に味わえます。

『7』本編とは異なる出来事を描く特別篇

　『ビギニングアワー』で描かれるのは、本編とは異なる、体験版オリジナルの出来事です。プレイヤーはアメリカ南部、ルイジアナの廃屋で展開する悪夢を体験することになります。

　『ビギニングアワー』では謎めいたアイテムやメッセージなど、さまざまな“謎”が提示されます。これらは邸から生還するだけでは物足りない、上級プレイヤーへ向けての挑戦状とのことです。体験版ならではの超高難易度の謎を解き明かせば、本編で少しいいことがあるかもしれません。

　動作環境などの詳細はSTEAMの体験版ダウンロードページでご確認ください。

ストーリー

　3年前に消えた妻から届いた1通のメール。導かれるまま主人公＝イーサン・ウィンターズは遠くルイジアナへと自動車を走らせる。

　辿りついたのは朽ちた廃屋。そこは紛れもない“悪夢”への入り口だった……。

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