2016年12月20日(火)
カプコンは、2017年1月26日発売予定のPS4/XboxOne/PC用ソフト『バイオハザード7 レジデント イービル』のアートディレクターがデザインを手掛ける“バイオハザード7 インサイドレポート”の完成デザインとコンセプトを公開しました。
▲表紙には見慣れた企業のロゴが……。アートディレクターのこだわりが随所に見られる、公式ならではの特別な1冊となっています。 |
“バイオハザード7 インサイドレポート”は、イーカプコン限定版『バイオハザード7 COMPLETE EDITION』と、書籍とソフトがセットになった『バイオハザード7 EXTENDED EDITION』に付属するイーカプコン限定書籍です。
▲『バイオハザード7 COMPLETE EDITION』。 |
デザインコンセプトは、“館で発見された手記”とのこと。
朽ちたベイカー邸に残されていた、ある組織に所属する研究員の“調査報告書”をイメージした誌面デザインには、古ぼけた写真や手紙の他、ところどころに機密性が高いことを意味する“CONFIDENTIAL”マークが見られます。
また、B5サイズ、フルカラー80ページからなる本書籍には、電撃PlayStationで連載中の“インサイドレポート”の一部を掲載。作家・師走トオル氏と電撃PS編集部が『バイオハザード7 レジデントイービル』の長期密着取材を敢行。その濃密なレポートがまとめられています。
また、イーカプコン版でしか読むことのできない限定パートには、『バイオハザード7』の舞台となったルイジアナレポートが掲載。廃屋、風景、家具、武器など、作品によりリアルさを持たせるための“素材写真”が大量掲載されています。
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