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2016年12月21日(水)

『蒼穹のファフナー』『EXODUS』が皆城総士生誕祭イベント直前の12月27日に一挙放送

文:Taka

 ニコニコ生放送で、皆城総士生誕祭イベント直前SPとして『蒼穹のファフナー』『蒼穹のファフナー EXODUS』の一挙放送が12月27日より実施されます。

『蒼穹のファフナー』

 12月27日0:00から『蒼穹のファフナー』、12:00から『蒼穹のファフナー EXODUS』が放送されます。

【『蒼穹のファフナー』イントロダクション】

 日本の片隅に浮かぶ竜宮島に、ある日突然、不思議な声が響き渡った。

 「あなたはそこにいますか…」そしてその瞬間、謎の敵によって竜宮島は襲撃される。

 島に暮らす少年・真壁一騎は、切り札として用意された兵器・ファフナーに乗り込み戦うことを決意するのだった。

【「蒼穹のファフナー EXODUS」イントロダクション】

 “あなたは そこにいますか?”

 西暦2150年。

 遠い宇宙から来たシリコン生命体・フェストゥムとの戦いは、新たな局面を迎えていた。第一次蒼穹作戦で砕かれた北極ミールは、その欠片を世界中にまき散らした。それらはやがて、独立したミールとして、個別の活動を始めた。大半のミールは人類への憎しみを抱き、戦いを挑んできたが、一部のフェストゥムは人類との共生を選択した。

 同じ思想を持つ者は、人類のなかにも存在した。彼らは人間であり、フェストゥムでもあった。その存在が戦局を混乱させ、より多くの憎しみを生んだ。戦いはもう、人類対フェストゥムという単純な構図では語れなくなっていた。

 そんななか、竜宮島だけは戦いの表舞台から姿を消し、沈黙を守っていた。2年前の来須操との邂逅で、島はミールと対話する手段を手に入れた。それは島に、可能性をもたらした。アルヴィスの子たちは、戦いの準備を整えながら、敵を理解する術を模索していた。

 そして、今また、島に更なる進化がもたらされようとしていた。

 フェストゥムの言語を解する少女と、フェストゥムに守られた少女。

 2人が出会う時、新たな世界の扉が開く……

【配信情報】
『蒼穹のファフナー』:12月27日0:00
『蒼穹のファフナー EXODUS』:12月27日12:00

画像は公式サイトをキャプチャしたものです。
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