2016年12月24日(土)
『FF14 紅蓮のリベレーター』新ジョブ・赤魔道士実装決定や水中アクションが発表
スクウェア・エニックスは、PS4/PS3/PC用MMORPG『ファイナルファンタジーXIV(FFXIV)』の拡張パッケージ『ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮のリベレーター』の最新情報を公開しました。
本情報は、12月24日・25日に東京ビッグサイトで行われている『FFXIV』の大規模ファンイベント“FINAL FANTASY XIV FAN FESTIVAL 2016-2017”の基調講演で公開された情報です。
新ジョブ・赤魔道士
新生エリアでクエスト開始になるとのこと。ロールは遠隔魔法を使うDPS。初期レベルは50を予定していることが発表されました。
また、敵との距離を遠近素早く移動しながら戦うとのことです。
ちなみに、モンクのジョブ専用装備が公開されました。
▲モンクのジョブ専用装備。 |
水中アクション
パッチ4.0からは水中を移動できることが発表されました。通常移動は平泳ぎ、スプリントを使うとクロールになるようです。また、フライングマウントのみ水中を移動できるとのことです。
泳げる場所は新生エリアにもあり、地上よりも移動速度がやや遅いようです。ちなみに、水泳中はバトルはできないとのことです。
新たな蛮族について
新蛮族はアナンタ族。アラミゴ周辺の辺境に住む蛮族で、アラグ帝国時代以前から存続しているようです。現在はガレマール帝国より迫害を受けているとのことです。
▲アナンタ族。 |
美神ラクシュミを信仰しているとのことですが、どのようにストーリーにかかわってくるのか楽しみですね。
▲新たな蛮神“美神ラクシュミ”。 |
なお、『紅蓮のリベレーター』のテーマ曲は、今回も植松伸夫さんが担当することが明かされました。
▲植松伸夫さん。 |
新たな高難易度レイド
パッチ3.5ではオメガとのバトルが高難易度レイドとなります。今までレイドをプレイしていない人でも、楽しめるように制作しているとのことです。
▲次元の狭間“オメガ”。 |
新たなアライアンスレイド
シナリオ・脚本を松野泰己さん、ボスのデザインを雨宮慶太さんが担当することが発表されました。また、アライアンスレイドの名称は“リターン トゥ イヴァリース”であることも明かされました。
▲新たなアライアンスレイド“リターン トゥ イヴァリース”。 |
コレクターズ エディション
豪華特装パッケージでは、“ゼノス”のハイクオリティフィギュアや布製エオルゼア全図などが付属されています。また、インゲームアイテムとして“マウント:シルドラ”や“ミニオ:バッツ”なども付属しているとのことです。
インゲームアイテムが欲しい人ようにダウンロード版も用意しているようです。
▲マウント シルドラ。 |
▲ミニオン マメット・バッツ。 |
▲武器 チキンナイフ。 |
※画像は生放送をキャプチャーしたものです。
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