2016年12月26日(月)
セガゲームスは、2017年1月19日に発売するPS4/PS Vita用ソフト『蒼き革命のヴァルキュリア』のPS Vita版の“序章体験版”をPS Storeで配信開始しました。なお、PS4版“序章体験版”はすでに配信中です。
体験版では、製品版の“序章”を丸ごと遊ぶことができ、製品版へセーブデータを引き継ぐことができます。また、本作の魅力である“戦場のドラマとバトル”の一端を体験できます。
本作のPS Vita版は、PS4版とは違うPS Vitaに合わせた絵作りがなされている以外は、“ゲーム性”に関しての違いはありません。
また、携帯性を活かして場所を問わず遊べる利点があり、体験版でもクロスセーブに対応しているため、持っている機種や遊び方にあわせて利用できます。
“序章体験版”では、製品版の“序章”部分を丸ごとプレイ可能。物語の導入から、最初の任務となるミッションを体験できます。
また、“大罪人”や“帝国皇帝”といった主要人物も登場。ユトランド王国とルーシ帝国の戦争がいかに始まったか、そしてその裏に隠された主人公たちの“復讐”の始まり部分も描かれています。
“序章”の最後でセーブができ、そのデータを製品版に引き継ぐことが可能です。また、製品版はもとより体験版でもクロスセーブができるため、体験版はPS4、続きはPS Vitaで、といった遊び方もできます。
体験版をクリアすると火の咒術“ラッシュブレイズ+”が特典として入手することができます。ラッシュブレイズは、突撃兵用。敵1体に連続攻撃を行い、炎上させます。
SLEIGH BELLSより本作のオリジナル・サウンドトラックが、ゲームと同じ日にAmazonショップなどで発売されます(価格:3,024円/税込)。東京交響楽団による39曲、ゲーム本編中の全BGM、シングルを余すことなく収録。
アメリカBernie Grundman Masterringでのマスタリングを経て、2枚組に週六位されています。トラックリストは後日発表されるとのこと。
(C)SEGA
データ