2017年1月6日（金）

『FF14』パッチ3.5の内容をチェック。影の国ダン・スカ―や新ダンジョンの様子に注目

文：Taka

　スクウェア・エニックスは、PS4/PS3/PCでサービス中のMMORPG『ファイナルファンタジーXIV（FFXIV）』のアップデートPatch 3.5“宿命の果て”のトレーラーと特設サイトを公開しました。

　公開されたものは、トレーラーはアップデートPatch 3.5“宿命の果て”で実装されるコンテンツを確認できます。また、特設サイトでは最新スクリーンショットなどが掲載されています。

Patch 3.5“宿命の果て”

　Patch3.5では、闇の戦士たちとミンフィリアの旅立ちを見送った後、新たに集う仲間とともに“暁の血盟”がふたたび歩み始めます。

　“聖アンダリム神学院記”、“ヒルディブランド外伝蒼天編”といったおなじみのサブストーリークエストもいよいよクライマックスへと向かいます。


▲メインストーリー“宿命の果て”。

　また、三闘神最後の一柱“鬼神ズルワーン”と闘うレイドダンジョン“鬼神ズルワーン討滅戦”、アライアンスレイドダンジョン“影の国ダン・スカ―”、インスタンスダンジョン“巨大防壁バエサルの長城”、“霊峰浄化ソーム・アル（Hard）”が登場します。


▲鬼神ズルワーン討滅戦。


▲影の国ダン・スカ―。


▲巨大防壁バエサルの長城。


▲霊峰浄化ソーム・アル（Hard）。

　さらに、同じデータセンター内であれば、どのワールドからでもパーティ募集を出したり、パーティに参加したりすることができる“パーティ募集機能アップデート”が追加されます。

　“プライベート募集”を使えば、パスワードを使って友だちだけでパーティを組むこともできるので、同一データセンターで別のワールドの友だちとも気軽にプレイが可能となります。


▲パーティ募集機能アップデート。

　その他、ハウジングでは“アクアリウム”に入れることができる魚が追加されたり、額縁を設置して“絵画”を飾ることができたりするようになります。

　また、召喚士のエギの見た目を変更できる機能の追加や、新たなミニオン、マウントも登場します。

　なお、クライマックスへと向かう“蒼天のイシュガルド”の物語、そして数多くの新規コンテンツや生活系コンテンツなどに加えて、パーティ募集機能アップデートなどを含むPatch3.5“宿命の果て”は1月17日に公開が予定されています。

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