2017年1月18日（水）

『バイオハザード7』序盤のストーリーを紹介。短編シナリオ『Not A Hero』2017年春配信

　カプコンは、1月26日発売予定のPS4/XboxOne/PC用ソフト『バイオハザード7 レジデントイービル』の序盤の物語に関するダイジェストと特報を公開しました。

　ストーリーダイジェストでは、主人公“イーサン”がどのように事件に巻き込まれていったのかを確認できます。

ストーリーダイジェスト

　3年前に消息を絶った妻から届いた一通のメール。導かれるまま主人公＝イーサン・ウィンターズは遠くルイジアナへと自動車を走らせます。

　辿りついたのは、プランテーションに建てられてた荒れた邸。妻の痕跡を求め、邸内へと向かうイーサン。廃屋同然の邸内は、そこかしこに異様な気配が漂います。

　そして、何者かの襲撃を受け、イーサンは意識を失ってしまいます……。

　目覚めたイーサンを待っていたのは、異様な晩餐風景でした。狂気で満たされた邸の住人、ベイカー一家。からくも彼らの“歓待”を逃れたイーサンは妻の捜索、そしてこの邪悪な邸＝resident evilからの脱出を目指します。

　この邸から脱出するため、イーサンの決死行は始まったばかりです。少し先のシークエンスからのスクリーンショットが明らかになりました。


▲嬰児のミイラ？　何かの標本でしょうか？


▲厳重に封じられた鳥かごの中に見えるのはマグナムでしょうか？

　1月26日の発売が目前に迫った『バイオハザード7』。2017年春にダウンロードコンテンツ『Not A Hero』が配信されることが決定しました。本DLCはいずれのハードでも『バイオハザード7』を持っているプレイヤーなら無料で手に入れることができます。

　詳細はまだヴェールに包まれていますが、『7』本編で完結するイーサンの“悪夢”とは、趣きの異なる短編シナリオであることが判明しています。『Not A Hero』ではどのような物語が描かれるのでしょうか？　続報に期待して欲しいとのことです。

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