2017年1月23日(月)
ガンホー・オンライン・エンターテイメントは、2月2日配信開始のPS4用ソフト『LET IT DIE(レットイットダイ)』の情報をZepp東京で開催した“『LET IT DIE』ジャパンプレミア”で公開しました。
『LET IT DIE』は、アクションゲームを手がけてきたガンホーグループのグラスホッパー・マニファクチュアが強力タッグを組んで開発を担当したPS4専用サバイバルアクションゲームです。
目の前に現れた死神“アンクル・デス”に、大地殻変動後に出現した“バルブの塔”の頂点を目指すよう促された主人公(プレイヤー)は、ハード機“DEATH DRIVE 128(デスドライブイチニッパー)”に没入し、塔の頂点を目指すべく下着姿1枚(パンイチ)で挑んでいきます。
なお、12月3日より北米・欧州で先行配信を開始した本作は、配信開始から26日で100万ダウンロードを突破し、現地のメディアやユーザーから高い評価を受けています。
『LET IT DIE』ジャパンプレミアでは、本作のエキセントリックプロデューサーであるアンクル・デス、ディレクター新英幸さん、サウンドプロデューサー山岡晃さん、ソニー・インタラクティブエンタテインメント ジャパンアジアプレジデントの盛田厚さんらが登壇し、ゲームの紹介の他、最新情報を発表しました。
日本版では、“アンクル・デス”役には、作曲家にして俳優の浜野謙太さん、そして、“瀬戸際子”役は、マルチで活躍中の人気女優、神田沙也加さんであることが発表されました。
▲アンクル・デス。 |
▲浜野謙太さん。 |
▲瀬戸際子。 |
▲神田沙也加さん。 |
その他にもさまざまな分野で活躍する方々が、声優として出演。また、日本版のナレーションは遠藤憲一さんが担当します。
▲遠藤憲一さん。 |
会場では、声優陣によるキャラクターボイスが実装された日本版のプロモーションムービーが一足早く公開となりました。
さらに、スペシャルゲストとして“瀬戸際子”の衣装をまとった神田沙也加さんとバルブの塔を出入りする死体回収業者“ジャッカルズ”をイメージした衣装をまとった浜野謙太さんも登場し、会場を大いに盛り上げたとのことです。
【主要キャラクター声優陣】
・アンクル・デス:浜野謙太
・瀬戸際子:神田沙也加
・ナオミ・デトックス:たんこぶちん MADOKA
・コマンド・カワサキ:怒髪天 増子直純
・鍋奉行:キノコホテル マリアンヌ東雲
・MEIJIN:高橋名人
・ナレーション:遠藤憲一
※敬称略
2月2日の配信開始以降も、さまざまな要素が続々と登場予定となっています。
【新要素内容】 |
新エリアの追加 |
新エネミー第1弾“4ホースメン”の追加 |
新装備品の追加 |
2月2日の、日本版での配信にあわせて、アジア版の配信を開始することが決定しました。これに伴いPvPにおける所属チームにアジア勢力が追加されます。
なお、日本の勢力は全都道府県分の47カ所となっています。個人のバトルのみならず、地域VS地域の戦いを楽しむことができます。
『LET IT DIE』では、日本国内から100以上のミュージシャンが『LET IT DIE』をテーマにした楽曲を制作するという、ゲームの垣根を越えたコラボレーション“100+ BAND UNITE”を実施しています。
作成された楽曲は、ゲーム内のさまざまなシーンで使用されています。さらに、ジャパンプレミア終了後には、本企画を記念したロックイベント“LET IT FES”が開催されています。
バルブの塔に挑むプレイヤーはパンイチスタイルからスタートします。装備や武器などは、すべてのアイテムを現地調達して頂点を目指します。
本作で重要なポイントとなるのは、強い装備や武器を探し出し装備することのみならず、プレイヤー自身の腕前を鍛え、“レイジムーヴ”や“ゴアティカル アタック”など、多彩なアクションを活用して敵を倒していくことです。
有料アイテム“デスメタル”はデスバッグの拡張や武器屋“直噴射”での時間短縮、緊急時のコンティニューなどに役立ちますが、最強の武器は己の腕前とのことです。
非同期型PvPで、世界中のプレイヤーたちが主人公の“待合室”を襲撃してきます。自分の所属する地域や国のチームメイトと、他のチームのライバルたちを蹴散らし、すべてを奪って自分のものにしてしまいましょう。
※“PlayStation”および“PS4”はソニー・コンピュータエンタテインメントの登録商標です。
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