2017年1月27日(金)
【スパロボ クロスオメガ】オリキャラ画像集&プレゼント企画(オオチP情報局#7前編)
バンダイナムコエンターテインメントが配信中のiOS/Android用アプリ『スーパーロボット大戦X-Ω(クロスオメガ)』。本記事では、本作のプロデューサーを務めるオオチ ヒロアキ氏の、最新情報に関するインタビューをお届けします。
※ゲーム内容やガシャに関する情報は、基本的に執筆時点のものです。最新のゲーム内容とは異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
第7回となる“オオチP情報局”は、前編&後編の2本立てでお届けします。今回の前編では『スパクロ』のオリジナルキャラクターの画像集のほか、オリジナルグッズのプレゼント企画を開催。もちろんオオチPに聞いたコメントも各種掲載しているので、ぜひチェックしてみてください。
バンダイナムコエンターテインメント
スーパーロボット大戦X-Ω プロデューサー
オオチ ヒロアキ
本作開発の指揮を執るプロデューサー。お気に入りのユニットはゼーガペイン・アルティールとダンバイン。
1月9日『交響詩篇エウレカセブン』復刻イベントの振り返り
――やり込めばやり込むほどSSRユニットがザクザク手に入るという過去最高クラスのお得なイベントでしたが、これは狙ったものでしょうか? なかには50体以上のSSRユニットを入手したユーザーさんもいたようです。
狙ったものですね。復刻イベントということで、すでに報酬ユニットを持っている人にも改めて興味を持ってもらい、思わず周回プレイをしたくなるような要素を入れようと考えたものです。
SSRユニットもかなり数が増えてきてなかなか凸れない(限界突破できない)という状況もありますので、そのチャンスを増やしたかったのもありますね。
▲イベントをプレイしたぶんだけSSRが増えたので、かなり美味しいイベントでした。 |
――今後もこのようなオイシイ報酬のイベントを開催する予定はありますか?
先日のイベントは大盤振る舞いでしたので、さすがに連発はできないですが、楽しく周回プレイできるイベントは今後も続けたいと考えています。今回のイベントの結果もしっかりと振り返りを行い、改善を行っていこうと考えていますので、色々とご意見をいただけるとありがたいです。
1月24日から開催中のオリジナルイベント“オリーヴ冥王記”
――現在開催中のイベントは、どういった内容でしょうか?
火星の調査のために訓練しているソリスのメンバーの日常を描いたイベントです。彼女たちは温泉に入ったり料理を作ったりと訓練以外の日常も描かれていて、「いったいいつになったら火星に行くんですか?」とユーザーさんに聞かれることもありますが、しっかり訓練していつか火星に行ってくれると信じています(笑)。
▲シナリオの中で生贄となった“うさぎのぬいぐるみ(ベルタ作)”の演技をするゴスロリ姿のベルタ。 |
▲ベルタとの特訓で冥王に覚醒(笑)してしまったオリーヴ。表情が大変なことになってます……。 |
▲オリーヴの覚醒を見て焦るベルタ。その表情から焦り具合がわかります(笑)。 |
『アイドルマスター』の『無尽合体キサラギ』期間限定参戦
――1月17日の“生スパロボチャンネル”で、TVアニメ『アイドルマスター』の劇中劇である『無尽合体キサラギ』の参戦が発表されましたが、反響はいかがだったでしょうか?
反響は非常によかったですね! ツイッターの急上昇ワードでもかなり上位に上り詰めていました。『アイドルマスター』というコンテンツの人気とうまく連動できたかな~と。ちなみに正式なタイトルは、『劇場版 無尽合体キサラギ ~宇宙の果てまでイッテきM@S~』ですね。
――キサラギが参戦することになった経緯をお聞かせください。
もともと『アイドルマスター XENOGLOSSIA』が2015年の12月に期間限定参戦を果たしたのですが、こちらは“アイドルマスター”関連の作品とはいえ、ジャンルはロボットアニメだったので、『スパロボ』に参戦しても特に違和感はなかったんですよ。このときもユーザーさんが非常に喜んでくれました。
その結果を踏まえて、また違った形で『アイマス』の登場を検討した際に、次は『キサラギ』しかないなと考えました。
『キサラギ』はTVアニメ『アイドルマスター』内だと2分程度の尺でしか描かれていないんですが、実はアニメを元に“ボイノベ”といわれるボイスドラマが展開されていたんです(※バンダイナムコエンターテインメントが2015年3月30日まで配信)。
そちらで大まかな設定も作られていたので「これだけの情報があれば期間限定イベントも作れそうだな」ということで、社内のアイマス担当者に「参戦させたいです」と相談したんですが、最初の返答は「正気ですか?」でしたね(苦笑)。
――期間限定参戦のやりとりでよくあるやつですね(笑)。
正確には「正気ですか? 映像は2分しかないんですよ?」と言われたんですが、最後はこころよく応じてくださいました(笑)。
ただ困ったのが、当時短い尺で作られた作品だったので、大まかな設定で物語が成立していたことです。「キサラギの背面はどうなっているんですか?」→「そんな設定はありません」、「横はどうなっているんですか?」→「わかりません」みたいなやりとりが繰り広げられましたね……。
そういう感じでしたので、イラストで見えている表面の線から想像して、側面や裏面は1から設定を作っていきました。ほかにも攻撃方法が映像のなかで再現されておらず、どうやって攻撃するのかまったくわからないため、いろいろと相談して設定しましたね。
そのあたりも実装されたらぜひ確認してみてください。もちろんユニットクエストも用意してありますので、こちらも楽しみにお待ちください。
▲バトルユニットとして登場するキサラギ(オーバーマスター)。 |
▲キサラギに搭乗するアミ(右)とマミ(左)。 |
また、『無尽合体キサラギ』の期間限定参戦を記念して、事前登録&Twitterフォローキャンペーンを実施しています。事前登録者数とスパクロ公式Twitterのフォロワー数の合計が既定数を達成すると到達数に応じて特典があるので、ぜひ奮ってご参加ください!
【キャンペーン】事前登録ページはこちら
【キャンペーン】公式ツイッターはこちら
【キャンペーン】生スパチャン発表キャンペーンまとめはこちら
オリジナルキャラクターのイラスト画像
――オリジナルキャラクターも増えてきて、さまざまなイラスト画像が登場しましたね。
いろんなコスチュームを着ていますよね。特にメインヒロインのシャッテは初期からいることもあって、非常に画像が多いんですよ。パイロットスーツ、寝起きのYシャツ姿、初代の水着、2016年夏版の水着などなど。それに比べると、「ホントにアサヒくんは少ないですよね」とよく突っ込まれますが(笑)。
――オリジナルキャラクターのコスチュームに関するこだわりはありますか?
キャラクターがいろんなコスチュームを着るのもこのゲームの魅力の1つだと思いますので、これからもしっかり作っていきたいと考えています。
2月にはバレンタインもあるので、楽しみにしていてくださいね。また、近日中に掲載予定の“第7回オオチPインタビュー後編”では、とあるオリジナルキャラクターの初出イラストの公開を予定していますので、こちらもご期待ください!
今回は主人公アサヒとヒロインであるシャッテのイラスト画像をご用意したので、こちらをご覧ください!
▲パイロットスーツ姿のアサヒとシャッテその1。 |
▲パイロットスーツ姿のアサヒとシャッテその2。 |
▲水着姿のアサヒ。 |
▲初代の水着姿のシャッテ。 |
▲2016年夏版の水着姿のシャッテ。 |
▲Yシャツ姿の寝起きシャッテ。 |
オリジナルグッズプレゼント企画
――今回は“スパロボ25周年”のオリジナルグッズをプレゼントしていただけると聞きましたが?
オオチが欲しくても買えなかったオリジナルTシャツに加え、オリジナルタオルをアンケートに答えていただいた方のなかから抽選でプレゼントしたいと思います。“25周年”にちなんで25人分用意しましたので、奮って応募してくださいね。
▲スパロボ25周年記念Tシャツ(Lサイズ)。 |
▲スパロボ25周年記念タオル。 |
『スパクロ』ユーザーアンケート(オオチP情報局)
“オオチP情報局”では、『スパクロ』ユーザーの生の声を募集しております。いただいたアンケート内容は開発プロデューサーのオオチPにお届けします!
●前回のアンケート結果
Q3:『スパクロ』のオリジナルキャラクターのなかで、コスプレしてほしいキャラクターと衣装の組み合わせをお答えください(自由回答)。
キャラクター名 | 割合 |
アサヒ | 9% |
ホノカ | 8% |
シャッテ | 15% |
オリーヴ | 18% |
カタリーナ | 22% |
アヤメ | 15% |
ベルタ | 15% |
※衣装については、さまざまなご意見があったためキャラクターのみの集計です。
【『スパクロ』開発者インタビュー】
【『スパクロ』ライターうどんの連載コラム】
(C)GAINAX・中島かずき/劇場版グレンラガン製作委員会
(C)賀東招二・四季童子/ミスリル
(C)カラー
(C)サンライズ
(C)SUNRISE・BV・WOWOW
(C)SUNRISE/PROJECT GEASS Character Design (C)2006 CLAMP・ST
(C)SUNRISE/PROJECT GEASS Character Design (C) 2006-2008 CLAMP・ST
(C)サンライズ・プロジェクトゼーガ
(C)創通・サンライズ
(C)ダイナミック企画
(C)東映
(C)BANDAIVISUAL・FlyingDog・GAINAX
(C)PRODUCTION REED 1981
(C)PRODUCTION REED 1983
(C)PRODUCTION REED 1985
(C)PRODUCTION REED 1986
(C)BONES/STAR DRIVER THE MOVIE 製作委員会
(C)BONES/STAR DRIVER製作委員会・MBS
(C)1998 賀東招二・四季童子/KADOKAWA 富士見書房・刊
(C)2001永井豪/ダイナミック企画・光子力研究所
(C)2003 GAINAX/TOP2委員会
(C)2004 河森正治・サテライト/Project AQUARION
(C)2005 BONES/Project EUREKA
(C)サンライズ・バンダイビジュアル
(C)SUNRISE/PROJECT G-AKITO Character Design (C)2006-2011 CLAMP・ST
(C) 臼井儀人/双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK
TM&(C)TOHO CO., LTD. (C)カラー
(C)SEGA
(C)創通・フィールズ/MJP製作委員会
(C)BNEI/PROJECT iM@S
データ