2017年1月28日(土)
『MHF-Z』辿異種のティガレックスとアクラ・ヴァシムを紹介。防具のデザインも判明
カプコンは、PS4/PS3/PS Vita/Wii U/Xbox 360/PC用オンラインゲーム『モンスターハンター フロンティアZ』初のアップデート“2017年2月1日アップデート”の追加情報を公開しました。
公開されたのは、辿異種“ティガレックス”、辿異種“アクラ・ヴァシム”の情報と装備です。
また、『MHF-Z』アップデート特設サイトが更新され、新たな辿異スキル、リファイン情報が公開されています。
辿異種“ティガレックス”
永き時を経て、その鉤爪をより激烈なものへと姿を変えた轟竜。その凶暴さは尋常ならざる域へと達し、獲物が血を流そうものなら荒れ狂い、血眼になって地の果てまで追い回します。
その眼の前にある全てのものを薙ぎ倒す驚異的な咆哮を上げます。また、そのまま体を回転しながら、全方位に向けて衝撃波を放つことで見渡す限りの獲物を襲います。
怒りに目を赤く染め、血を流した獲物をどこまでも追います。狩人は見つかったが最後、血に狂った轟竜に素早く飛び掛かられ、無惨なほどに貪り喰われるとのことです。
新たな脅威“出血やられ”
特定の攻撃を受けることで、ハンターは“出血やられ”状態となります。継続的なダメージに加えて、回避行動時に体力が減少するほか、辿異種ティガレックスに狙われやすくなります。
レックスZシリーズ
剣士
ガンナー
辿異種“アクラ・ヴァシム”
辿異種“アクラ・ヴァシム”は、暗がりの中で獲物を確実に捕えるために、より麻痺性の高い結晶化液が精製できるように独自の進化を辿っています。
その発射口となる尻尾は、振り下ろすだけで地を大きく揺るがす程に重量を増しています。
異常なほどに重く鋭く結晶化した尾を振り下ろし、地面を大きく抉る“アクラ・ヴァシム”。命からがら逃げ延びたとしても、注がれた結晶液によって生まれた地中の結晶の爆発に巻き込まることでしょう。
また、砂漠の悪夢として狩人に恐れられる“アクラ・ヴァシム”は、長き進化の中でその執拗さを増しています。獲物を押さえつけ、その息の根を止めるまで頑強な鋏で左右交互に殴り続けます。
新たな脅威“結晶麻痺やられ”
特定の攻撃を受けることで、ハンターは“結晶麻痺やられ”状態となります。結晶化するとともに麻痺状態に陥ったハンターは、やっとの思いで回復したとしても体にしびれが残り、行動を制限されてしまいます。
ヴァシムZシリーズ
剣士
ガンナー
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