2017年2月8日(水)
スクウェア・エニックスが配信するiOS/Android用RPG『魔法科高校の劣等生 LOST ZERO(ロストゼロ)』。本作では現在TVアニメ『とある科学の超電磁砲S』とのコラボイベントが開催中です。
今回は、イベントの後半戦について情報をお届け。ボリュームたっぷりの本イベントをがっつり楽しんじゃいましょう!
2月1日から開催している『とある科学の超電磁砲S』とのコラボイベントが、本日2月8日から後半戦に突入しました。後半戦ではどんなことが巻き起こるのか、その内容をご紹介していきます。
【実施期間】2017年2月8日15:00~2月15日14:59
後半のイベントは、ステージをクリアするたびに敵のレベルがどんどん上がっていく“レベルアップイベント”になります。
すべての敵を倒してステージクリアをすると“風紀委員ポイント”をゲット。敵のレベルに応じてバトル終了後に得られるポイントが増えるため、しっかりパーティのレベルを上げて挑みたいですね。
▲ステージは初級コース、上級コース、戦略級コースの3つが用意されています。初期レベルが異なるので、自分の実力にあったコースを選びましょう。 |
風紀委員ポイントはクリアするだけでも得られますが、バトルで出現する“妹達”や“妹達?”を倒すことでボーナスポイントを獲得できます。
さらに、司波達也、吉田幹比古、北山雫、渡辺摩利、七草香澄のいずれかのキャラクターをパーティに入れてバトルに勝利すると、“風紀委員出撃ボーナス”としてより多くのポイントを入手できますよ。
▲倒すと手に入るポイントは、各敵キャラクターに表示された数になります。 |
▲“???”と表示されている敵は、撃破時に得られるポイントがランダムで変わります。 |
また、イベント期間中1回のみとなりますが、サポートキャラクターを含めたパーティ5人全員が『とある科学の超電磁砲S』衣装のMODEL付きカードを装備していると、“コスチュームコーディネイトボーナス”が得られます。
前半のイベントやガチャでMODEL付きのコラボカードを手に入れているプレイヤーは、チャレンジしてみてくださいね。
▲コーディネイトボーナスはミッション成功時にもらえます。 |
もちろん、後半のバトルでもドロップ報酬やノルマ(累計ポイント)報酬が用意されています。しっかりポイントを稼いで、貴重なカードを手に入れちゃいましょう!
※本記事内のカードのステータスは、最大限界突破・LVMAX時の値です。
▲ドロップ報酬。 |
▲ノルマ(累計ポイント)報酬。 |
プレミアムガチャだけでなく、期間中は超お得な“フィーバーガチャ”も開催されます。フィーバーガチャは、ガチャを引くと一定確率で高レアリティカードの排出率が30分間アップするフィーバー状態となり、☆5の確率が2倍、☆6の確率が3倍、☆7の確率が7倍まで跳ね上がります。
第1弾、第2弾の2種類があるので、下記を参考にお目当てのカードが排出されるものを引いてくださいね。
【実施期間】2017年2月4日12:00~2月15日11:59
▲排出されるカードの一部。 |
【実施期間】2017年2月7日12:00~2月17日11:59
▲排出されるカードの一部。 |
それでは最後に、まだ『ロストゼロ』を未プレイという方のために、本作のショートインプレッションをお届けします。
個人的におもしろいと感じたのは、バトルの戦略性が非常に高いこと! 単純に強いキャラクターカードをパーティにセットすればいいというものでもなく、攻撃役と補助役などの役割をしっかり考えてデッキを構築する必要があります。メインストーリーといえど、楽に進ませてはくれません。
先に進むほど敵は強くなるので、どう戦略を組み立てて勝利の道筋を作っていくのかが重要となります。時にはレアリティは低いけれど必殺魔法の効果が使いたいからパーティに入れる、という判断も必要になってきます。
▲キャラクターに“MODEL”と表記されたカードをセットすると、3Dモデルの外見がカードに描かれた衣装に変化します。 |
戦闘が開始してからも、そろそろ敵の大技がきそうだから回復役はあえて攻撃に参加せずに待機させる、連携魔法(味方の攻撃を連続で行うことで、どんどん攻撃力が上昇していくシステム)で全員を攻撃に参加させてたたみかけるなど、考えることは盛りだくさん。
やり応えのある戦いを堪能できますし、どのカードにどんな能力があるのかひとつひとつ見ながら考えて作ったパーティで勝利できた時の喜びは格別ですよ。
▲バトルでは、上部の魔法ゲージのたまったキャラクターから攻撃ができます。 |
▲バトル開始時に発動する“特性”や“スキル”の効果も考えてパーティを編成することが大切。 |
本作は『魔法科高校の劣等生』という原作ありきのアプリなので、原作を知っていればそれだけおもしろさは倍増します。
とはいえ、基本的にはオリジナルストーリーが展開するので知らなくても問題なく楽しめます。本作を遊んで気になったら、原作を手にとってみるのもいいかもしれませんね。
▲シナリオは原作の佐島勤先生が監修されています。 |
イベントではレアリティの高いカードがドロップ報酬で手に入るので、はじめるならこの機会がオススメですよ!
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