News

2017年2月5日(日)

『キュウレンジャー』の合体ロボット『DXキュウレンオー』は腕が足に、足が腕に! 自由な換装が楽しい!!

文:そみん

 バンダイが2月11日に発売する『宇宙戦隊キュウレンジャー』の合体ロボット『キュータマ合体 DXキュウレンオー』や変身アイテム『変身コントローラー DXセイザブラスター』、変形可能な武器『9段変形 DXキューザウェポン』を紹介します。

『キュータマ合体 DXキュウレンオー』について

 『DXキュウレンオー』は、劇中のキーアイテムである地球儀型の“キュータマ”を核とし、獅子、牡牛など星座モチーフのメカ“キュウボイジャー”5体を合体させると完成します。2月11日発売で、価格は7,980円+税。

『宇宙戦隊キュウレンジャー』

 頭部となる“シシボイジャー”を除き、同梱の“キュウボイジャー”4体と、同日発売する4体の“キュウボイジャー”(別売)を、両腕両脚どこでも好きな位置に付け換えできるのが特徴です。

 また、左肩のボタンを押すと内蔵のLEDが発光するとともに音声が流れ、『DXキュウレンオー』のコクピットとなる“キュータマ”内部に、戦士たちのシルエットが浮かび上がります。

『宇宙戦隊キュウレンジャー』

 なお、本商品以外にも、なりきり玩具などにセットして遊ぶことが可能な“キュータマ”は、年間を通して劇中にさまざまな種類が登場し、順次商品化されます。本商品は、今後発売するすべての“キュータマ”で遊ぶことができます。

『宇宙戦隊キュウレンジャー』
▲シシボイジャー。
『宇宙戦隊キュウレンジャー』 『宇宙戦隊キュウレンジャー』
▲オオカミボイジャー。▲オウシボイジャー。
『宇宙戦隊キュウレンジャー』 『宇宙戦隊キュウレンジャー』
▲カメレオンボイジャー。▲カジキボイジャー。

光る! 鳴る! 換装自在!!

 『DXキュウレンオー』を完成させて左肩のボタンを押すと、内蔵のLEDが発光するとともに音声が流れ、『DXキュウレンオー』のコクピットとなる“キュータマ”内部に、戦士たちのシルエットが浮かび上がります。

『宇宙戦隊キュウレンジャー』

 “01シシボイジャー”以外のロボットは、両腕・両脚どこでも付け換えて遊ぶことが可能です。

“キュータマ”が5個付属

 『DXキュウレンオー』には“キュータマ”が5個付属します。別売の変身玩具“DXセイザブラスター”にセットすると、それぞれのヒーローが変身する際の音声を楽しめます。

『宇宙戦隊キュウレンジャー』
▲5つのキュータマ。

“キュータマ”で遊びが広がる!

 番組のキーアイテムとなる“キュータマ”は、『DXキュウレンオー』のジョイントとして使用する他、なりきり玩具などと連動させたり、単体で遊ぶことも可能です。

 地球儀型の球体部分を回し、表と裏に描かれた大陸デザインが重なると、各星座モチーフのエンブレムになります。

『宇宙戦隊キュウレンジャー』
▲大陸を回転させるとシシ座のエンブレムが出現!

キュータマ合体シリーズ

 各ヒーロー専用のメカとなる“キュウボイジャー”で、それぞれの特徴的な箇所が可動します。2月11日発売で、価格は各2,200円+税。

 『DXキュウレンオー』の両腕・両脚のどこにでも付け換えて遊ぶことが可能です。それぞれのヒーローにひも付いた“キュータマ”が1個付属します。

キュータマ合体02 DXサソリボイジャー

 サソリオレンジが乗るキュウボイジャー。

『宇宙戦隊キュウレンジャー』

キュータマ合体04 DXテンビンボイジャー

 テンビンゴールドが乗るキュウボイジャー。

『宇宙戦隊キュウレンジャー』

キュータマ合体06 DXヘビツカイボイジャー

 ヘビツカイシルバーが乗るキュウボイジャー。

『宇宙戦隊キュウレンジャー』

キュータマ合体08 DXワシボイジャー

 ワシピンクが乗るキュウボイジャー。

『宇宙戦隊キュウレンジャー』

変身コントローラー DXセイザブラスター

 キュウレンジャーが使用する銃タイプの変身アイテムです。2月11日発売で、価格は4,500円+税。

『宇宙戦隊キュウレンジャー』

 “キュータマ”がコントロールレバーになります。バンダイから発売するすべての“キュータマ”を読み込んで、光とさまざまな音声によるなりきり遊びが楽しめます。

9段変形 DXキューザウェポン

 キュウレンジャーが使用する武器です。2月11日発売で、価格は3,980円+税。

『宇宙戦隊キュウレンジャー』

 3つのパーツを組み替えることにより剣・弓など9人それぞれの武器を再現可能で、9種の攻撃音も楽しめます。ボウエンキョウキュータマ1個が付属します。

『宇宙戦隊キュウレンジャー』 『宇宙戦隊キュウレンジャー』 『宇宙戦隊キュウレンジャー』

【スーパー戦隊関連の注目記事】

(C)2017 テレビ朝日・東映AG・東映

関連サイト