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2017年2月5日(日)

明日那や貴利矢の声も収録。『仮面ライダーエグゼイド』聴診器型アイテムは投影機能搭載の本格派

文:そみん

 バンダイ公式ショッピングサイト“プレミアムバンダイ”で、『仮面ライダーエグゼイド』の聴診器型アイテム『DXゲームスコープ』の予約受付中です。

 予約期間は2月28日23:00までの予定で、商品お届け時期は6月予定。価格は6,264円(税込/送料・手数料別途)です。

『仮面ライダーエグゼイド』

DXゲームスコープの特徴

 医者とゲームがテーマの仮面ライダーエグゼイドは、怪人を生み出す病気“ゲーム病”を引き起こすコンピュータウイルス“バグスター”と主人公たち仮面ライダーの戦いを描いた作品です。

『仮面ライダーエグゼイド』 『仮面ライダーエグゼイド』

 今回、主人公たちがバグスターウイルスの感染を確認するための特殊な聴診器“ゲームスコープ”が商品化されました。

 “ゲームスコープ”は、赤いチェストピース(胸に当てる部分)と白い本体が特徴で、人に向けてかざすことで“バグスター”に感染しているか診断することができます。

『仮面ライダーエグゼイド』

 本商品では、劇中での診断シーンを再現できるよう投影機能を搭載。“ゲームスコープ”本体サイドのスキャニングボタンを押すことでLEDが点灯し、診断画面が投影されます。

 さらに主要キャラクターである主人公の永夢(えむ)の他に飛彩(ひいろ)、大我(たいが)、貴利矢(きりや)、黎斗(くろと)、明日那(あすな)といった主要人物6名のボイスを約60種類収録。

『仮面ライダーエグゼイド』

 本体部のボタンでキャラを選択し、中央のスティックボタンを倒すことで「患者の運命は俺が変える(永夢)」や「これよりバグスター切除手術を開始する(飛彩)」など、各キャラクターの名台詞が再生されます。

 また、本体の長さは全長約850mmと、大人でもなりきり遊びを楽しむことができます。

『仮面ライダーエグゼイド』

●『仮面ライダーエグゼイド』とは?

 平成仮面ライダーシリーズ第18作となる仮面ライダーシリーズ最新作。毎週日曜朝8時よりテレビ朝日系にて大好評放送中(一部地域を除く)。

 『仮面ライダーエグゼイド』は、未知のウィルス“バグスター”に対抗するため、テレビゲームの力を使って戦う仮面ライダーです。

◆バグスターウイルスとは?

 人間に感染することで成長するミクロ型のコンピュータウイルス。仮面ライダーエグゼイドにおける敵であり、バグスターウイルスの感染症、通称“ゲーム病”を発症すると感染者は消滅してしまう。その診断は、ゲームスコープという特殊な機器で行う。

▼『DXゲームスコープ』概要
・価格:6,264円(税込/送料・手数料別途)
・セット内容:DXゲームスコープ一式
・商品サイズ:全長約850mm×W約90mm×D約67mm
・予約期間:1月31日11:00~2月28日23:00予定
・商品お届け:2017年6月予定

(C) 2016 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
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