2017年2月8日(水)
【DDON攻略】ソロプレイ時のオススメポーンは? スキルやアビリティ、レベル上げポイントを紹介
カプコンが基本プレイ無料でサービス中のPS4/PS3/PC用ソフト『ドラゴンズドグマ オンライン(DDON)』の企画【DDON攻略】。今回は、ソロで旅する時にオススメするポーンのジョブをはじめとする、“ポーンとの冒険のススメ”を掲載します。
『ドラゴンズドグマ』シリーズの特徴である、覚者の従者・ポーン。ジョブ修練やソロプレイ時などには、頼もしい戦力となってくれます。
以下で、ポーンをパーティーに参加させた時にうまく活用するコツを紹介していきます。
▲ポーンに行動の指示を出せる“ポーン命令”。よく使う命令はショートカットに登録しておくと、スムーズに指示を出せます。 |
ソーサラーポーン
ソーサラーポーンは遠距離から魔法を放ち、安定したダメージを出せるのが魅力。しかし、魔法の詠唱に時間が必要なので、敵の攻撃がポーンに向かないようにする工夫が必要です。
覚者がシールドセージやアルケミストなどのタンクでプレイすると、敵のターゲットを集めやすく、ソーサラーポーンの詠唱が中断されにくくなります。覚者がアタッカーやヒーラーの場合、アビリティに“奪視”や“華療”などをセットして、敵のターゲットを集めるのもアリ。
オススメスキル
“サンダーレイン”と“ダークネスミスト”の2つのカスタムスキルに加え、討伐に向かう敵にあわせて、他のカスタムスキルをセットするのが基本です。
スキルの後ろに書いてあるポーン命令を使用すると、優先的にそのスキルを使用してくれます。
サンダーレイン(雷属性行動、大威力攻撃)
ロックオンした箇所に頭上から雷を落とす攻撃。単体の敵やダウン中の敵に活用する機会が多く、ソーサラーポーンのメイン火力となります。常時セットしておいて損はないです。
ダークネスミスト(闇属性行動)
闇の力を使って広範囲に霧を発生させるスキル。複数登場した小型モンスターをまとめて攻撃する時に便利です。また、ゴーレムなどの複数の弱点がある場合、残っている弱点部位に自動でヒットするのも利点の1つ。
ブラックヘイズ(闇属性行動)
闇属性の球体で継続ダメージを与える攻撃。詠唱時間が短いうえに、疲労攻力&チャンス攻力が高いスキルです。ホワイトキメラやホワイトグリフィンなどが持つ、闇属性のシークレットコアを攻撃する時にオススメ。
アイシクルピアス(氷属性行動)
魔力をためた後に氷塊を発現させ、氷の矢を放つ攻撃。詠唱時間が短く、氷属性が弱点のメドゥーサなどにガンガンダメージを与えられます。ブラックグリフィンなどに発現する、氷属性のシークレットコアを攻撃する際にも有効。
フロストスパイク(氷属性行動)
地面から氷の柱を出現させて攻撃するスキル。チャンス攻力が高く、フロスト・マキナなどの怒りから直接ダウンを奪える敵のシークレットコアを攻撃すると、スタミナを大きく削ることができます。
チャンス攻力・疲労効力が高いので、シークレットコアを攻撃した際に効果を発揮、素早くダウンを奪えます。
メテオフォール(炎属性行動、大威力攻撃)
上空から炎に包まれた隕石を降らせる攻撃。シーズン2.2のアップデートで弱点部位に当たりやすくなったスキル。リンドブルムやエントのシークレットコアにヒットすれば、一気にスタミナを削ることが可能です。
サンダーケージ(雷属性行動、怯ませ・吹き飛ばし)
発動すると雷属性の球体状の魔法を発生させます。吹き飛ばし力が高く、詠唱時間が短いので、ブレイクを狙う際にオススメです。
オススメアビリティ
・攻雷:雷属性攻撃によって与えるダメージ量が増加する。
・攻闇:闇属性攻撃によって与えるダメージ量が増加する。
・続詠:“バックムーブ”が詠唱中でも可能になり、詠唱ゲージとスペリングを一定量保持しつつ詠唱を継続できる。
・精唱:スペリング入力の成功時にスタミナが回復する。
・泰然:スタミナが一定以上の時に魔力が増加する。
エレメントアーチャーポーン
シークレットコアを出す場合にはエレメントアーチャーがオススメ。エレメントアーチャーポーンは、敵から距離を置いて素早くシークレットコアを露出させてくれます。
また、その他の行動も遠距離から行うので、敵の攻撃を受けにくくスキルを発動させやすいのが魅力です。
▲シークレットコアを発現させたい場合には、ポーン命令の“シークレットコア発現”も活用しましょう。 |
▲“長露”は、シークレットコアの発現時間が長くなるので優先してセットしたいです。 |
オススメスキル
“連魔弾”と“弱体魔弓”がベース。“触裂魔矢”は、ポーン命令の“闇属性行動”を使用すると発動しますが、ソーサラーポーンの“ダークネスミスト”や“ブラックヘイズ”も同時に発動するので、ポーン命令を使用する順番には注意する必要があります。
連魔弾(氷属性行動)
ロックした箇所を氷属性の魔矢で狙撃する攻撃。凍結の状態異常を狙う時や、ダウン時のメイン火力として活躍します。
治し魔矢(状態異常回復)
状態異常を回復する魔矢を放つスキル。覚者が延焼や毒などの状態異常にかかると、すぐに使ってくれます。近接アタッカーでジオゴーレムに挑む場合などに重宝します。
弱体魔弓(シークレットコア発現)
シークレットコアに吸着する魔法球を放つ。魔法球を攻撃すると起爆し、スタミナが減りやすくなります。敵の怒り時にシークレットコアを攻撃してもらうよりも、“弱体魔弓”を吸着してもらうほうが、効率よくスタミナを減らせる状況が多いです。
触裂魔矢(闇属性行動)
命中した敵に触手を植え付けて、体内から攻撃します。一度敵に命中すると自動で攻撃するので、小型モンスターを倒すのに役立ちます。またチャンス攻力が高いので、フロスト・マキナなどのスタミナをガンガン減らせるのも魅力。
オススメアビリティ
・一勢:魔眼により複数の攻撃対象を補足した際、魔力増加速度が上昇する。
・長露:表出させたシークレットコア出現時間が延長される。
・氷襲:氷属性攻撃を対象に当てた際、凍結の状態異常にかかりやすくなる。
・攻氷:氷属性攻撃によって与えるダメージ量が増加する。
・攻闇:闇属性攻撃によって与えるダメージ量が増加する。
ファイターポーン
ヒットストップがかからないポーンの強みを最大限に生かせるファイターポーン。ダウン時の火力は全ジョブの中でもトップクラス。小型モンスターとの戦闘も安定しているので、ジョブ修練のおともにオススメです。しかし、ハーピーを始めとする空中にいる敵は苦手。
▲ファイターポーンは“切り崩し”の使用頻度が高いので、アビリティに“敏動”をセットするのもアリ。 |
▲ダウン時はスキルを連続で発動するため、スタミナの消費が激しいです。スタミナが減ったと感じたら“ガラエキス”などで回復しましょう。 |
オススメスキル
回避にも使える“逸らし斬り”は基本的にセットしていいかと。大型モンスターとの戦闘がメインであれば“二段突き”や“ブレイブスレイド”、小型モンスターの処理を優先したい場合には“一閃突き”など、目的に応じてセットするスキルの使い分けるのがポイントです。
一閃突き(なし)
素早い突きを繰り出すスキル。敵に急接近するので、先制攻撃を仕掛けることが可能です。小型モンスターの処理をするのに適しています。
逸らし斬り(なし)
体を後方に逸らした後、連続攻撃を繰り出すカウンター技。セットしておけば、近接戦における被弾率が下がります。小型モンスターとの戦いでも的確に使用してくれるため、オススメです。
二段突き(大威力攻撃)
剣を深く突き刺した後、一気に引き抜いてダメージを与えるスキル。ダウン時に安定した火力を出すことができます。“氷凍結のクレスト”を4つ装着した武器を持たせれば、凍結の状態異常を狙うことも可能。
ブレイブスレイド(大威力攻撃)
華麗なる連撃で敵を切りつける攻撃。“二段突き”と同じくダウン時の火力スキルとして有用。初段がヒットすれば、発動中はのけ反らなくなるのが魅力です。
オススメアビリティ
・闘勢:体力が一定以上の時に筋力が増加する。
・壮腕:スタミナが一定以上のときに筋力が増加する。
・敏動:“切り崩し”の予備動作が短縮され、より素早く剣を振り下ろすことができる。
・攻〇:〇属性攻撃によって与えるダメージ量が増加する。
・〇狙:〇〇系の敵に与えるダメージ量が増加する。
ポーンとパーティーを組む時に覚えておきたい豆知識
その1.カスタムスキルは必要なものにとどめる
覚者の場合、カスタムスキルを4つセットするのが基本です。しかし、ポーンはカスタムスキルをセットするほど選択肢が増えてしまい、行動にバラつきが生まれてしまいます。
また、同じ属性や命令系統のカスタムスキルをセットしないことも重要。“ポーンの命令”を出した時に、その命令に対応するスキルが2つ以上あると、特定のスキルを発動させることが難しくなります。
目的に応じたスタムスキルだけをセットすることを心がけましょう。カスタムスキルの属性や系統が被る例はこちらです。
・ソーサラーポーンの“ダークネスミスト”と“ブラックヘイズ”。“闇属性行動”を命令した場合、どちらのスキルを使うかランダムになる。
・ファイターポーンの“二段突き”と“ブレイブスレイド”。“大威力攻撃”を命令した場合、どちらのスキルを使うかランダムになる。
その2.アビリティの“友攻”、“友魔”を覚者にセットする
パートナーポーンの新密度を上げることでプレゼントされる“友攻”と“友魔”。覚者がセットすると、自分がパーティーに入れたポーンの筋力、魔力を上昇させることができます。アビリティコストはどちらも4なので、とりあえずセットしておいて損はないです。
▲パートナーポーンの新密度は、リムストーンの欠片をプレゼントする、一定時間パーティーに参加させて冒険する、クラフトするという3つの方法で上昇します。 |
その3.覚者がタッチで回復される状況を作らない
タッチで回復する状況とは、凍結や睡眠などの状態異常やスタミナ切れ時の拘束のこと。覚者がこの状態になると、ポーンは自身の攻撃を中断して覚者を助けに来ます。
特にソーサラーポーンが助けに来ると、攻撃するために再び詠唱しなければならないので、タイムロスが生まれます。自身のスタミナや状態異常には、つねに気を配っておきましょう。
討伐経験値にかかる補正を利用してポーンのレベルを上げる!
ポーンは、敵を討伐した時に獲得する討伐経験値に補正がかかります。その補正は覚者との経験値差が大きくなるほど増えていきます。
覚者のジョブはアビリティ“跳避”をセットして素早く移動できるシーカーか、“ゾーンオブザゴッド”や“セイントオーラ”で小型モンスターをまとめて倒せるプリーストがオススメです。
以下で、ポーンのレベル上げにオススメするルートを掲載します。
辺境の礎“ファーラナ平原 中央”~ファーラナ平原“マグサス古水路”(覚者の目安レベル:73)
辺境の礎である“ファーラナ平原 中央”から、“マグサス古水路”までの道中にいる小型モンスターに加えて、マグサス古水路内の小型モンスターを討伐するルート。
マグサス古水路の入口周辺にいるゴーストメイルは、経験値が多いので必ず倒しましょう。また、マグサス古水路には、スケルトン・ボルトやフリージングスライムなど、倒しやすいモンスターが多いです。“盗賊の小鍵”を持っていれば、さらに小型モンスターがいるルートへ進めます。
ダンジョンボスのウィルムは、討伐に時間がかかることもあるので、スルーしてしまうのも手です。
ザンドラ禁域“叫びの竪穴”(覚者の目安レベル:70)
ザンドラ禁域の叫びの竪穴内にいるダムドウルフや、リビングアーマーなどの小型モンスターを倒すルート。
▲帰還タイミングは、古き地下水網へと進んだ先にいるダムドウルフ2体を討伐した後です。 |
リビングアーマーの周辺には水濡れになる箇所が複数あり、水濡れ状態でリビングアーマーの攻撃を受けると、一発で凍結の状態異常になります。事前に“ホットジェル”など凍結の状態異常を解除するアイテムを用意しておきましょう。
魔赤島“氷気の遺路”(覚者の目安レベル:60)
魔赤島の氷気の遺路にいるコープストーチャー・フロストや、スケルトン・フロストなどの小型モンスターを討伐するコース。カギのアイコンが付いているワイトを倒したら、拠点へ戻ります。
ワールドクエスト“あの竜を追え!”(覚者の目安レベル:40)
ジンゲン付近の崖を降りて、リンドブルムを倒すルート。感電の状態異常とスノーハーピーによる睡眠対策として、“爽身薬”や“目ざまし薬”などを忘れずに。なお、こちらのクエストは配信されない週もあります。
▲滑り下りる場所は赤い花が目印。 |
ワールドクエスト“騎士団の仇敵”(覚者の目安レベル:20)
テル村付近に出現するサイクロプス。近接系のアタッカーで挑む場合には、弱点属性の雷属性を付与できる“雷感電のクレスト”などを武器にセットしましょう。
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※内容は記事作成時のもので、アップデートなどで変更になる可能性がある。
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