2017年2月11日(土)
アークシステムワークスは『ダマスカスギヤ 東京始戦 HD Edition』をPS4、およびPC(STEAM)で配信することを発表しました。PS4版は2月22日配信、PC版は今春配信予定で、価格は1,800円(税込)。
PS Vitaで好評を博した『ダマスカスギヤ 東京始戦』が美麗なHD画質になり、PS4とSTEAMに登場します。本作では自ら“ギヤ”と呼ばれるマシンを駆り、荒廃した東京を舞台にバトルアクションを繰り広げることに。
“ギヤ”はパーツやスキルを組み合わせ、自らの機体を作り上げることが可能。組み合わせのバリエーションも豊富なので、戦略性の高い戦闘を楽しめます。
本作には、PS Vita版で配信された第1弾・第2弾DLCに加えて、完全新規の第3弾DLCも同梱されます。なお、PS Vita版『ダマスカスギヤ 東京始戦』第3弾DLC“英雄創造”は2月22日に無料配信されます。
高画質になり、より快適に楽しめるようになりました。フレームレートが上昇しており、操作感も向上しています。
▲左はPS Vita版で、右はPS4/PC版。 |
本編の主人公が活躍するDLC第1弾、DLC第2弾に続き、その後、組織を去った主人公の代わりとなる人材育成の被験者であるミコト視点で東京奪還後の物語を体験する第3弾DLCが同梱されます。
●ストーリー
2097年、ある組織と一人の英雄の活躍で、東京をRAGEから奪還することに成功した。
その後、英雄は組織を去る。
英雄の替わりになる人材の育成に、組織は力を入れたが通常の育成手段では満足のいく成果を上げることができなかった。
組織は非人道的で強引な育成手段を模索しだす。
そんな中、一人の育成被験者が成果を出し始めるのだが同時に、非人道的な育成手段に反対する相反組が現れて組織内に確執が表面化する。
プレイヤーは、英雄創造プロジェクトの被験者となりもう一つの東京始戦を体験することになる。
英雄創造の主人公。引っ込み思案で思っている事を表に出すのが苦手なタイプ。英雄創造プロジェクトの育成被験者の一人。
東京奪還作戦時の新人隊員。東京始戦の主人公に憧れて四課に異動。現在は、ムツミネの下でオペレーター統括の仕事をしている。
東京奪還作戦時の司令官。現在はフレイヤの中枢部を掌握する最重要人物。
PS Vita版『ダマスカスギヤ 東京始戦』の第3弾DLC“英雄創造”は、2月22日に無料配信されます。
2014年の『ダマスカスギヤ 東京始戦』配信から3年の沈黙を破り、ついにシリーズ新作の配信が決定しました。ティザーサイトには、“東京奪還の次は借金返済”というキャッチコピーだけが掲載されています。
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