2017年2月16日(木)
『GGXrd REV 2』アンサーや梅喧などのエピソードシナリオが判明。新技、新モーションもチェック
アークシステムワークスは、2017年春にアーケード版の稼働、2017年に家庭版の発売を予定している『GUILTY GEAR Xrd REV 2(ギルティギア イグザード レヴ ツー)』のアーケード版メインビジュアルと新情報を公開しました。
エピソードシナリオ
本作で追加となるエピソードシナリオのあらすじが公開されました。プレイアブルキャラクターとして参戦する“アンサー”、“梅喧”を含め計6キャラクター分が追加されます。
琴慧弦
万物の理を解し、調律によってすべてを操るヘヒョン。ジャパニーズコロニーに異変がありとの報告を受け、その調査を引き受けることとなりました。
レイヴン
レイヴンはジャスティス復活を阻止すべく造られた人工生命体ジャック・オーを奪還し、道中ではぐれた仲間との合流を計画していましたが……。
アンサー
“慈悲なき啓示”その言葉が元老院の起こした事件にかかわると考えたチップから命を受け、アンサーは調査を開始します。
蔵土縁紗夢
店を失い、貯金もなく、むしゃくしゃしていた紗夢はひょんなことからジャック・オーと旅をすることになります。
梅喧
かつて、戦火に家族と故郷を奪われた梅喧。幼きゆえに抗う術を持っていませんでしたがその奈落、その憎き敵将の姿は、復讐の炎とともに少女の隻眼に焼きついたのでした。
ディズィー
元老院の侵略を退けたカイとソル。しかし、熾烈な戦いを予想し一抹の不安を宿すカイの瞳の色をディズィーは見逃しませんでした。
新技・新モーション
新たに追加された技や新モーションに関する情報が公開されました。
アクセル=ロウ:空中で↓+S
空中から斜め下方向に鎖を飛ばす新通常技。対地攻撃やガード崩しとして活躍します。
アクセル=ロウ:空中で→+K
空中から斜め上方向に鎖を飛ばす攻撃。迎撃以外でも、連続技などで役立ちそうです。
ヴェノム:しゃがみHS
従来同様の2段技ですが、ボールを弾く方向に違いがあるのでより戦略的な使い方ができます。
カイ=キスク:→+HS
前進しつつ剣を振りおろし、すぐさま斬り上げる2段技。非常に隙が少ないので、攻め込むきっかけに活用しましょう。
ミリア=レイジ:ジャンプHS
大幅に性能が変更されたジャンプ攻撃。裏側の相手にもヒットするので、強力な飛び込み技として重宝します。
ベッドマン:→+HS
突進しつつ連続攻撃を繰り出す新生→+HS。当てたあとにもう一度同じ入力をすることでさらに追撃を行います。
ラムレザル:マルテッリ(S大剣装備時に↓\→+S)
ボタンに対応した大剣を装備していると繰り出せる新必殺技。マルテッリはS大剣装備時に出す技で、フォルペッリへと連続して派生できます。
ラムレザル:フォルペッリ(HS大剣装備時に↓\→+HS)
HS大剣装備時の新必殺技。リーチが非常に長いので、相手を追い払いたいときには頼りになります。
ポチョムキン:しゃがみ
しゃがみモーションが大胆な変更を遂げ、これまでしゃがみにヒットしていた一部の技をかわすことができるようになりました。
ソル=バッドガイ:→+HS
ソルらしく豪快に武器を叩きつけます。地上の攻防をはじめ、さまざまな状況で新たな駆け引きが生まれます。
エルフェルト:↓\→↓\→+HS
性能変更だけではなく、一部の技は演出も強化されています。キャラの動きやエフェクトにも注目してみましょう。
ファウスト:↓\→+P
「何が出るかな?」などで出現するアイテムの一部は、ランダムで高性能の当たりアイテムへと変化します。
アーケード版公式サイト公開
アーケード版『GUILTY GEAR Xrd REV 2』の公式サイトが公開されました。公式サイトでは、参戦が決定したアンサー、梅喧のバトルスタイルやキャラクターごとの物語が描かれるエピソードシナリオ、新技・新モーションが紹介されています。
公式サイト内容 |
プレイアブルキャラクター“アンサー”、“梅喧”のバトルスタイル |
“琴慧弦”、“アンサー”、“梅喧”のエピソードシナリオ紹介 |
新技・新モーションの紹介 |
(C) ARC SYSTEM WORKS
データ
- ▼『ギルティギア イグザード レヴ 2』
- ■メーカー:アークシステムワークス
- ■対応機種:AC
- ■ジャンル:対戦格闘
- ■稼働日:2017年春予定