2017年2月22日(水)
カプコンは、PS4/XboxOne/PC用ソフト『バイオハザード7 レジデント イービル』のXboxOne/PC(Steam)版で追加DLC“発禁フッテージ(BANNED FOOTAGE) Vol.1”と“Vol.2”の配信を開始しました。
なお、PC(Windows store)版の追加DLCについては、2月21日から2017年近日配信予定へと配信延期となりました。
『バイオハザード7』は“恐怖”に焦点を当てて開発されたシリーズ最新作。写実的なグラフィック表現、主観視点でのゲームプレイにより、これまでにない没入感を実現しています。また、PS VRに完全対応していることも話題です。
“発禁フッテージ”とは『バイオハザード7』で描かれる事件の後、ベイカー邸から発見されたビデオテープ。その過激な内容から公開が控えられていたものです。本編に登場するビデオテープ=フッテージ同様に、プレイヤーはビデオに記録された惨劇を追体験することができます。
ベイカー家を支える妻、マーガレット。ベッドルームに監禁されたあなたは彼女の目を盗み、脱出を試みるが……。
ベッドに縛り付けられたプレイヤーは、寝室からの脱出を目指すこととなる。マーガレットがいない隙を狙って、部屋を調べ、脱出への準備を進めよう。追加DLCきっての“謎解き”が味わえるコンテンツだ。
黒き異形、モールデッド。ナイトメアでは彼らの巣食う地下室で終わりの見えないサバイバルに挑む。
“ナイトメア”はシューティングライクなフッテージ。夜が明けるまでの5時間(=5つのwave)を生き延びるのが目的だ。
ステージで手に入るスクラップを使えば、さまざまな武器やアイテムが手に入る。何を作り、いつ使うか? アクション、シューティングの腕前に加えてプレイヤーの戦略も試される。
クリア後には、さらにハードなモードがプレイヤーを待ち受ける。
“イーサン マスト ダイ”は本編とのつながりを感じさせるフッテージとは異なり、完全に独立したエクストラゲームだ。ベイカー邸本館を舞台に、超高難易度に仕立てられた 『バイオ7』を楽しもう。
“イーサン マスト ダイ”は最強難易度のエクストラゲームだ。あまりに非力、脆弱な状態でのプレイスタート、プレイするたびにランダムにセットされる武器やアイテム、その上、セーブすることも不可。タイトル通り、ここからの生還は困難を極める。
腕前はもちろん、運すらも味方につけて理不尽すぎるゲームへ挑め!
※このエクストラゲームはPS VRでのプレイには対応していません。
ベイカー家の長男、ルーカス。嗜虐的な彼に囚われたあなたは、他の虜囚を相手に、身体、そして生命を掛札としたギャンブルに挑まされることとなる。
“21”で描かれるのはルーカスに囚われた虜囚の惨劇だ。サディスティックな彼から、プレイヤーが強要されるのはブラックジャックに似たギャンブル。
賭けさせられる物はプレイヤーの“指”、電気ショックの“電圧”そして……。
このフッテージに記録されているのは本編とは異なる様子のベイカー家。『7』本編以前の悲劇へと迫る。
ドウターズの舞台は『7』本編よりさかのぼること、3年前のベイカー邸だ。嵐の夜にジャックがある人物を連れ帰るところから物語は始まる。その夜から、ベイカー邸の家族は様変わりしてゆく……。
ベイカー家の娘(Daughter)の絶望と孤独に満ちたサバイバルが幕を開ける。
“ジャック 55th バースデー”は本編との繋がりを感じさせるフッテージとは異なり、完全に独立したエクストラゲームだ。55才の誕生日を迎えたジャック。彼の食欲を存分に満たしていこう。
一味も二味も違うテイストの『バイオハザード7』。見た目はコミカルでもゲーム性は本格派。全6ステージのタイムアタックが待ち受ける。
腕前はもちろん、コース取りや武器、スキルの組合せの工夫でタイムを削れ!
※このエクストラゲームはPS VRでのプレイには対応していません。
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