2017年3月5日(日)

【FFRK名場面】SeeD就任式は、まるで社交界のパーティ!? 絵になるふたりに釘付け

文:カワチ

 スクウェア・エニックスとDeNAより配信中のiOS/Android用アプリ『ファイナルファンタジー レコードキーパー(FFRK)』の名場面プレイバックを、ライター・カワチがお届けします。

【名場面プレイバック #100】
~バラムガーデン 1
ダンスもこなすスコールに完全に敗北した気分に

『ファイナルファンタジー レコードキーパー』

 祝100回! ということで、この名場面プレイバックもついに100回目を迎えました。今後も『FFRK』および『ファイナルファンタジー』シリーズの魅力をお伝えしていきますので、皆さんよろしくお願いします!

 さて、現在スコールとリノアに焦点をあてたチャレンジイベント“流星に導かれし純愛”が開催中です。

 そこで今回はふたりのダンスが印象的な“バラムガーデン 1”のイベントを振り返っていきましょう。

 ドールでの実地試験を終えたスコールたち。バラムガーデンに戻ってきた彼らはSeeD認定式を受けたあと就任パーティに参加します。

 あ、ちなみに試験の合格を言い渡されたときのゼルの浮かれっぷりも必見。彼のよろこびが伝わってきて、こっちまでうれしくなってしまいます(笑)。 

『ファイナルファンタジー レコードキーパー』

 『VIII』の舞台はバラムガーデンという学園ですが、このSeeD就任式は給仕が飲み物を配っていたりダンスを踊ったりと、まるで社交界のパーティを見ているようです。美麗なムービーも相まって引き込まれてしまいます。

『ファイナルファンタジー レコードキーパー』

 この時、スコールは壁に寄りかかって踊りの輪には加わらず、ゼルやセルフィが声をかけてもそっけない返事しかしません。いかにもスコールらしいですね。

『ファイナルファンタジー レコードキーパー』

 ここでリノアが初登場。ダンスが得意ではないというスコールを強引にダンスに誘います。

 最初はたどたどしいダンスをするスコール。この時自分は“完璧にみえるスコールにもニガテなものがあるのだな”と謎のちっぽけな優越感を覚えていましたね(笑)。

 しかし、踊っているうちにダンスの腕が上達していくスコール。もしかしたら最初から実力を隠していただけかもしれませんが……ふたりのダンスが最高に盛り上がったところでバックに花火が!

 なんて絵になるふたりなんだ……。

 やっぱりイケメンにはかなわないと思った瞬間でしたね(?)

『ファイナルファンタジー レコードキーパー』
▲ボスは風属性が弱点。風属性で攻撃すればスペシャルスコアも獲得できます!
『ファイナルファンタジー レコードキーパー』

近況報告&主要パーティメンバー紹介

 零式イベント“0組初陣”が開催されてエース、デュース、ナインが仲間にできるようになりました!

『ファイナルファンタジー レコードキーパー』
『ファイナルファンタジー レコードキーパー』
『ファイナルファンタジー レコードキーパー』
『ファイナルファンタジー レコードキーパー』

 ちょうど自分が今PS4でHD版をプレイしているところなのでうれしいです。イベントだけでなくノーマルダンジョンも追加されるとうれしいな~。あとデュースのためにも武器に“笛”を追加してほしいです(笑)。

『ファイナルファンタジー レコードキーパー』
▲“凶”ダンジョンは“ひきつける”&“かまえる”戦法でクリア! 無事に“記憶結晶の原石III”をゲットしました

 ちなみに0組でいちばん好きなキャラクターはクイーン。彼女が登場したら真っ先に育てます!(笑)

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