2017年3月6日(月)
3月25日、26日に開催される“AnimeJapan 2017”で、ソニーの最新テクノロジーと『魔法科高校の劣等生』がコラボした『魔法科』の世界観を再現するようなアトラクションブースが独自に出展されます。
AnimeJapan 2017に“魔法師開発研究所”が研究展示を行い、ガイドを司波達也・司波深雪が務めるとのこと。以下、発表内容を原文掲載します。
“魔法師開発研究所(所在地:東京都港区港南)”がAnimeJapan 2017に、日本初となる魔法工学の研究展示を行い、そのガイドを『魔法科高校の劣等生』の司波達也・司波深雪が務めることとなりました。
“魔法師開発研究所”は、人間に内在すると想定される“想子(サイオン)”をデバイステクノロジーによって具現化、魔法の実現を目的とする有志研究者の団体とされており、ソニーのデバイス開発部門、および製品群の協力を得て、初めて魔法力の可視化や魔法力の測定を行うとしています。
魔法力の測定には、独自に開発した“CAD(Casting Assistant Device)”を使用。開発にはソニーのR&D部門が協力し、複数のアクションを制御する“ループキャスト”を内部的に実現したとしており、形状はアニメ『魔法科高校の劣等生』をほうふつとさせる拳銃型の機器となっています。
“魔法師開発研究所”概要
・日程:3月25日&26日
・場所:“AnimeJapan 2017”ブースNo.J76 東4ホール
(C)2013 佐島 勤/KADOKAWA アスキー・メディアワークス刊/魔法科高校製作委員会
(C)2016 佐島 勤/KADOKAWA アスキー・メディアワークス刊/劇場版魔法科高校製作委員会