2017年3月26日(日)
Klabは3月25日に新作ゲーム発表会“KLabGames NEXT VISION”を開催し、『キャプテン翼 ~たたかえドリームチーム~』などの新作を含む全6タイトルのアプリを発表しました。
▲左からスペシャルゲストのアメリカザリガニの平井善之さん、KLab専務取締役CGOの森田英克さん、司会の宇佐美友紀さん。 |
▲各タイトルの関係者が登壇し、発表が行われました。 |
Android/iOS用『キャプテン翼 ~たたかえドリームチーム~』は、名作漫画をモチーフとした対戦型サッカーシミュレーションRPG。
自分だけのオリジナルチームを作成し、選手を育成しながら敵チームと対戦を繰り広げていく。対戦画面は見下ろし視点の2Dフィールドで、パスやシュートなどのコマンドを選択しながらボールを繋ぎ、敵ゴールを目指します。
シュートやドリブルなどの見せ場となるシーンでは、3Dアニメーション画面に切り替わり、迫力のプレイが展開。とくに、各選手の必殺技シーンの演出にはこだわっており、特殊なシェーダーを使ったアニメーションやアニメ版の声優や人気の男性声優を多く起用しているようです。
●『キャプテン翼 ~たたかえドリームチーム~』オリジナルOP動画ソーシャルカードバトルRPG『幽☆遊☆白書-魔界統一最強バトル-』に続く、『幽☆遊☆白書』ゲーム化第2弾も発表されました。正式タイトルは未定で、Android/iOS用の両方で配信予定。
幽助、蔵馬、飛影、桑原をはじめとする登場人物がSDキャラとして登場し、5キャラ1チームの躍動感あるバトルが展開。原作に忠実なチーム編成はもちろんのこと、自分だけのドリームチームを作ることも可能です。
また、他プレイヤーチームと対戦することができる“暗黒武術会”が定期的に開催予定。育て上げたキャラでチームを組み、1対1の勝ち抜き戦でプレイヤー同士競い合うことができます。
KLabオリジナル作タイトル『MIRRORS CROSSING(ミラーズ クロッシング)』は、家庭用ゲーム機の人気RPGを手掛けた伊藤龍太郎氏(代表作『真・女神転生デビルサマナー』ほか)や、高橋玖氏(代表作『FINAL FANTASY XI アトルガンの秘宝』ほか)がシナリオを担当する本格RPG。
●MIRRORS CROSSING(ミラーズ クロッシング)9つのパネルを縦や横になぞることで、迫りくるモンスターを攻撃していくバトルシステムが大きな特徴のひとつ。モンスターを攻撃してゲージを最大までためると、キャラがド派手な必殺技を繰り出すことが可能です。
KLabが2018年以降に配信予定の『Project FORCE(仮)』は、豪華クリエイター陣が集結して現在制作中の新作タイトル。ストーリーやゲームシステムなどの詳細は明かされていないが、世界観が垣間見えるコンセプトムービーが公開中です。
■シナリオ:生田美和(代表作『FINAL FANTASY XII』や『聖剣伝説 LEGEND OF MANA』ほか)
■メインテーマBGM:横山克氏(代表作『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』ほか)
■キャラクターデザイン・監修:Third Echoes(代表作『Caligula -カリギュラ』ほか)
■コンセプトアート:土野拡覚(代表作『キャプテンハーロック -SPACE PIRATE CAPTAIN HARLOCK-』ほか)、塚本陽子(代表作『LORD of VERMILION』ほか)
昨年5月にKLabが発表したリズムアクションゲーム『うたの☆プリンスさまっ♪ Shining Live』。3月25日、26日に開催されたAnimeJapan2017にて、本作の先行体験ができたこと以外の新発表はありませんでした。
●『うたの☆プリンスさまっ♪ Shining Live』期間限定CM※動画の公開期間は2016年12月26日~2017年3月26日まで。
『BLEACH 境・界』は、中国・アジアで展開予定のMMOアクションRPG。残念ながら日本での展開予定はないとのこと。
●『BLEACH 境・界:中国・アジア版』ゲームプレイ動画(C) 高橋陽一/集英社
(C) 高橋陽一/集英社・テレビ東京・エノキフィルム
原作「キャプテン翼」高橋陽一(集英社文庫コミック版)
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原作/冨樫義博「幽☆遊☆白書」(集英社「ジャンプコミックス」刊)
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