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2017年3月28日(火)

『黒騎士と白の魔王』4月末に配信決定。ウェイトシステムや無双モードなどバトルの詳細が公開

文:ごえモン

 グラニは、iOS/Android用アプリ『黒騎士と白の魔王』の配信日を2016年冬から2017年4月末に延期しました。

『黒騎士と白の魔王』

 延期の理由は“開発の最終調整のため”とのこと。なお、事前登録中の“別格特典キャンペーン”は引き続きリリース日まで参加可能です。

ウェイトシステムやギルドバトルなどバトルシステムの詳細が公開

 本日3月28日(火)にバトルシステムの詳細とPVが公開されました。

『黒騎士』バトル最大の特徴“ウェイトシステム”

 本作の戦闘は、最大4人のマルチプレイで展開されるコマンド選択式リアルタイムバトルです。バトル中は、敵も味方もスキルが発動するまでの時間“ウェイト”が存在し、その長さは“ウェイトバー”で表示されます。

『黒騎士と白の魔王』

 ウェイトの長さはスキルごとに異なり、ウェイトが長ければ長いほど、強力なスキル効果を持ちます。ただし、ただ大技を使えばよいというわけではありません。

 敵の攻撃を阻むか、味方をフォローするか、自ら行動するべきなのか、味方に任せるべきなのか、戦況を瞬時に読み解き、ウェイトによる“駆け引き”を制することが勝利の鍵となります。

『黒騎士と白の魔王』

無双モードで無尽蔵にスキルを放て!

 バトル中、一定以上行動すると“無双モード”が使用可能となります。無双モード中には、MPが大幅回復するほか、戦闘に役立つさまざまな効果が発動します。

 大技を連発してフィニッシュを決める、短時間に回復スキルは発動させてピンチを回避するなど、いつどこで使用するかはプレイヤーの戦術次第です。

『黒騎士と白の魔王』
『黒騎士と白の魔王』
『黒騎士と白の魔王』
『黒騎士と白の魔王』

戦略性を高める4つの役割“ロールシステム”

 ファイター、ヒーラー、ハンター、ソーサラーの4種類のロール(役割)から、プレイヤーは自分に合ったプレイスタイルを選ぶことができます。

 各ロールに紐づくジョブを選択し、それぞれの特性を活かした役割を担うことで、バトルやクエストなど様々な場面で活躍することが可能です。

『黒騎士と白の魔王』
ロール 代表ジョブ 代表ジョブスキル 特徴
ファイター パラディン、グラディエイター 挑発 強力な一撃で敵を粉砕。盾役としても大活躍。
ソーサラー ウィザード、ネクロマンサー マナドレイン 範囲魔法で敵を一網打尽。味方の援護や敵の弱体も得意。
ハンター ニンジャ、ホークアイ スタンアタック 速攻や弱体で敵を翻弄。疾風迅雷のトリックスター。
ヒーラー ドルイド、シャーマン 癒しの手 死んだ仲間も復活させる回復のスペシャリスト。

上位職へのジョブチェンジが可能

 クエストやギルドバトルに参加して貯めたジョブポイントをでジョブボードを進めることによって、強力な上位ジョブへジョブチェンジしたり、新たなジョブスキルを覚えたりすることができます。

活動の拠点“マイタウン”

 マイタウンにある施設“採取地”と“生産所”を利用することでアクセサリを作り出すことができます。

 手に入れた素材やアクセサリは、“バザー”を使って全国のプレイヤーと売買することが可能です。これらの施設を駆使して、オリジナルの最強装備を作り上げましょう!

『黒騎士と白の魔王』

ギルドバトルで全国のプレイヤーとの戦いに挑め!

 本作では仲間とギルドを組むことで、最大16対16の大規模バトルを楽しめます。プレイヤーが対戦相手になることで、ウェイトシステムによる“極限の駆け引き”はより熱く、おもしろさが倍増します。

 息詰まる駆け引きに勝利したときのうれしさは格別! 仲間とともに戦略を立て、頂点を目指しましょう。

クローズドβテスト実施決定

 配信に先駆けて、“ゲームギフト”が提供するβテストサービス“サキプレ”で、4月中旬よりクローズドβテストが実施されます。開始の際は、改めてアナウンスされる予定です。

『黒騎士と白の魔王』とは

 『黒騎士と白の魔王』は、迫力のバトルをはじめ、数々のやりこみ要素を擁したゲームシステムを搭載しています。また、ムービーや音楽などあらゆる面でプレイヤーを満足させる、すべてが別格のRPGです。

■制作スタッフ(※敬称略)
 制作総指揮:谷 直史(『神獄のヴァルハラゲート』)
 コンポーザー:景山 将太/下村 陽子
 美術制作/アニメーション制作:STUDIO4℃(『ベルセルク 黄金時代篇』)
 コンセプトアート:INEI,Inc.
 ゲームモーション協力:トーセ

(C) Grani, Inc.

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