2017年3月27日(月)
【スパロボ クロスオメガ】SSR光武X、光武Ω(シャッテ機、ホノカ機)を評価(#182)
バンダイナムコエンターテインメントが配信中のiOS/Android用アプリ『スーパーロボット大戦X-Ω(クロスオメガ)』のコラムを更新。『スパロボ』歴25年のライターうどんの無課金連載コラム第182回です。
※攻略内容やガシャに関する情報などは、基本的に執筆時点のものです。最新のゲーム内容とは異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
連載第182回 君偲ぶ光武
いえいえいえーい!
続・『サクラ大戦』イベント“失われた時を求めて”真っ盛りの昨今、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
【イベントデータ】イベント“失われた時を求めて”
うどんさんは前回イベントでテンション上げすぎて、今はまったりムードでございます。
征覇70辛い。コンVチャレンジ辛い。
今月のNEWCOMMERガシャ、高確率全体スタン持ちと信じて石150個握りしめてますぜ!(だめだったらどこかの休日に頑張ろう…)
▲マジで素敵な着物シャッテ&ホノカ。個人的には、ホノシャッテ史上最強にかわいいグラだと思います! |
▲織姫&レニも出ずっぱりの本イベント。いやさ、いつか『サクラ大戦』イベント第2弾をやってほしいですね~。 |
というわけで、今回のイベントは帝劇チケット集めが主な目的。
チケットはミッションや降臨チップとの交換で入手可能で、まあそこはいつものお約束です。
これまでの降臨イベントでは降臨チップ集めが大変で、SSR確定チケット(今回で言うSS席)の入手は特効なしだと現実的ではありませんでした。
がが、今回はちょっと条件が緩和されて、大神さん以外の特効なしでもがんばればSSR確定チケットを入手できる模様。
※ちなみに大神さんのドロップアップは大神機◇>大神機☆です。未強化でもサブに入れるなどで利用しませう。
というかうどんさん、一般席&S席チケットでSSR0という有様なので、SS席を1枚はゲットしないと実入りがなさすぎる……!
▲基本は地獄級周回でのチップ集め。大神機◇のみの場合、20~200のチップが獲得できます。目標は25000or50000! |
▲今回はお休みモードという方も、撃破報酬のサポユニ・シュバルツは絶対入手しておきたいところ。貴重なCRT倍率大アップ持ちですよ! |
はい、というわけで特効ユニット3種の性能について。
今回はアサヒ、シャッテ、ホノカの3人がなんと光武に搭乗しており、それぞれ単独パイロットとなっております。既存のヴァンアインと上手く組み合わせれば同時出撃も可能な奴ですね。例えば大器アルヴァ+シャッテ光武とか。大器ヴァンアイン+ホノカ光武とか。
華撃団メンバーと違って◇大器がないのが残念ですが、3機ともマイルドに使いやすいユニットッスよ!
盾 SSR 光武X
【ユニットデータ】盾 SSR 光武X
アサヒ君搭乗の光武です。
大神機と似た性能の機体で、味方への装甲+攻撃力バフを持つほか、初登場となる味方全体の被ダメ軽減アビ持ち。
(アサヒ君にしては珍しく)指揮官機としてなかなか優秀な機体であるほか、戦艦収納時にもアビが発動するタイプなので、戦力的に厳しくても指揮アビ目的で利用が可能。
この手のタイプは長く利用価値があるのがうれしいですよね。
ちなみに必殺スキルも大神さんと同様、ヒットごとの威力アップ有り。じつはフレのアサヒ光武がほとんどいなくて調査できなかったんですが、たぶん大神さんの必殺とほぼ同性能なんじゃないでしょうか……。
火力的に大神◇と比較するのは厳しいですが、普通タイプの盾SSRとしては最高のダメ効率を叩き出せるはず!
▲Ωクロスカットイン! |
【アリーナ性能】
こちらも大神さんと似たような性能で、味方へのCRTダメ20%バフと行動バフ有り。
大神機と比較して命中バフがオミットされている点は(とくに今のトレンド的に)残念賞ですが、フレ情報によると行動バフは大神機と同格。
全タイプバフだとアイリスに次ぐナンバー2のアビ性能というわけです。※前回コラム参照
いっそ大神機と同時運用して、合計CRTダメ70%アップ(!)+高速バフ2枚重ね運用というのも大いにアリ。その場合、アタッカーには当然さくら機やシャッテ機を起用したいところ。
また、なにげに自己防衛に優れており、ガード率100%に毎ターン回復30%つき。こちらは大神機以上の壁役性能となっております。
必殺性能は1コア240%の単体攻撃。コア消費量が少ないのでサクサク使える点は◎。
精神スキルは3つとも使いやすいものですし、アサヒ君メインパイロットのユニットでは、過去最良のアリーナ性能ではないでしょうか!
▲かなり高性能な全タイプ行動バフ持ち。この1点だけでも大いに価値があります。 |
拳 SSR 光武Ω(シャッテ機)
【ユニットデータ】拳 SSR 光武Ω(シャッテ機)
かわいい和服シャッテは、さくらをマイルドにしたようなユニット性能です。
攻撃力大アップ+CRT率大アップ持ちの火力重視アタッカーで、必殺スキルのダメ倍率はアビ込みでたぶん850%。
ただし水着シャッテと違い、CRTは特大アップじゃない点が珠に傷で、確定CRTという程ではありません。
基本的にガンガン斬り込むアタッカーで、シャッテならではの“信頼+”がピンチに光ります。あ、そういえばアサヒ君は大神さんと違って“絆”ないんだ……。
▲Ωクロスカットイン! 今回のシャッテはほんとかわいいな!! |
【アリーナ性能】
アリーナでも、さくら機と似た性能のシャッテ機。
はいはい、CRTでバリア貫通+分身無効の3コア必殺で大神さんやアサヒ君の相性いいんだよね……と思いきや、ちょっと待ってちょっと待って。
これ、さくら機の3×3範囲と違って全エリア対象じゃん!
ダメ倍率こそ150%と控えめですが、Vパーツや僚機次第で確定CRTからのバリア貫通、分身無効が可能。さらに必殺スキルがヒットごとに虹コア80%排出。
さくら機が攻撃編成向きの必殺アタッカーだとすれば、シャッテ機は防衛編成向きの必殺アタッカー。ただし命中補正に難あり。トレンド的にはそこが最大の欠点といったところ。
回避シューター編成には弱いですが、それ以外の相手ならバリバリ削ってポロポロコアをゲットできるはず。アサヒ機同様、シャッテ機では過去最強のアリーナ性能だと思うッス!
▲行動大アップ効果もいいですよね。お手軽ぶっぱの防衛編成向きユニットです。 |
拳 SSR 光武Ω(ホノカ機)
【ユニットデータ】拳 SSR 光武Ω(ホノカ機)
こちらも過去最高にかわいいセイバーホノカ。
アリーナ優秀のシャッテ機に対して、ホノカ機は普段使い優秀系で、CRTダメアップは+50%。CRTダメ200%の高火力は、CRTアップ止まりのシャッテ機を上回るダメージを叩き出します。
こちらの必殺スキルは2コア600%。3コア850%のシャッテ機よりも、手軽に使えるコア数なのが魅力です。
とはいえ普通スペックかつ回復系の精神を持たないので、迂闊な突出はNG。壁役ユニットや大器ユニットに随伴しつつ、大ダメのCRTでビシビシ敵を削っていきませう。
▲Ωクロスカットイン! ホノカはかわいいなもう!! |
【アリーナ性能】
シャッテ機のアリーナ性能がさくら機の仲間だとすれば、ホノカ機のアリーナ性能はヴァンアイン・アルヴァの仲間。
ガード率80%に自己回復20%でガッチリ身を守り、“愛”で味方の回復も務めます。燃焼、スタン、精神封印への完全耐性も便利なもの。
アルヴァとの大きな違いは、2コアバリア貫通の直線必殺。精神封印、回復封印の効果はそのままに、1列ぶっこ抜きで(とくに防衛編成配置時の)使いやすさは大幅アップ。
タイプ的にはキサラギ◇やフロンティアらを中心とした回復編成向きユニットです。シャッテ機同様トレンドからは外れていますが、普通タイプのSSRとしては十分合格点なアリーナ性能といったところ。
うどんさん、アルヴァを持ってないので代役としてホノカ機がほしいなー!
▲こちらも防衛向きのユニットで、必殺性能も使いやすい1列対象ッス。 |
そんな塩梅。
いやさ、正直性能的にはあまり期待していなかったアサヒ、シャッテ、ホノカの3人ですが、意外にもおもしろ性能の持ち主でしたとさ。
▲日曜時点でチップはこれくらい。SSR確定チケットの交換は1回予定のペースです。 |
▲光武が引けるとどれでもうれしいんですが、闇鍋なので期待したら負け。 |
――現在のうどんさん――
ランク | 127 |
Ωクリスタル | 159個 |
ストーリー進行 | 第6章10話終了 |
課金額 | 0円 |
Leader | 盾 SSR 光武二式(すみれ機)◇ |
2nd | 盾 SSR 光武二式(大神機)◇ |
3rd | 拳 SSR 光武二式(さくら機)◇ |
4th | 盾 SSR グランゾン |
Sub-1 | 射 SSR クーガーⅠ型 |
Sub-2 | F SSR ARX-8レーバテイン |
戦艦 | SR 月光号 |
コスト | 112/131 |
【『スパクロ』開発者インタビュー】
【『スパクロ』ライターうどんの連載コラム】
(C)GAINAX・中島かずき/劇場版グレンラガン製作委員会
(C)賀東招二・四季童子/ミスリル
(C)カラー
(C)サンライズ
(C)SUNRISE・BV・WOWOW
(C)SUNRISE/PROJECT GEASS Character Design (C)2006 CLAMP・ST
(C)SUNRISE/PROJECT GEASS Character Design (C) 2006-2008 CLAMP・ST
(C)サンライズ・プロジェクトゼーガ
(C)創通・サンライズ
(C)ダイナミック企画
(C)東映
(C)BANDAIVISUAL・FlyingDog・GAINAX
(C)PRODUCTION REED 1981
(C)PRODUCTION REED 1983
(C)PRODUCTION REED 1985
(C)PRODUCTION REED 1986
(C)BONES/STAR DRIVER THE MOVIE 製作委員会
(C)BONES/STAR DRIVER製作委員会・MBS
(C)1998 賀東招二・四季童子/KADOKAWA 富士見書房・刊
(C)2001永井豪/ダイナミック企画・光子力研究所
(C)2003 GAINAX/TOP2委員会
(C)2004 河森正治・サテライト/Project AQUARION
(C)2005 BONES/Project EUREKA
(C)サンライズ・バンダイビジュアル
(C)SUNRISE/PROJECT G-AKITO Character Design (C)2006-2011 CLAMP・ST
(C) 臼井儀人/双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK
TM&(C)TOHO CO., LTD. (C)カラー
(C)SEGA
(C)創通・フィールズ/MJP製作委員会
(C)BNEI/PROJECT iM@S
データ