2017年4月4日(火)
モノビットのVRゲーム事業部部長として『スターオーシャン』シリーズや『ヴァルキリープロファイル』シリーズなどを生み出した山岸功典さんが新たに就任しました。
また、モノビットは日本初のVR-MMORPG制作を目指し、社内にてVRゲーム事業部を組成し、日本発のVRゲームを制作していくとのことです。その他、山岸功典さんからのメッセージが到着しています。
長年に渡って、スクウェア・エニックスで『スターオーシャン』シリーズ、『ヴァルキリープロファイル』シリーズなど、RPGタイトルのプロデューサーを務めてきましたが、このたびモノビット社において、VRによるRPGコンテンツを制作させていただくこととなりました。
VRはまだ動き出したばかりのジャンルですが、今後確実に伸びていくジャンルであり、あらゆる可能性を秘めていると考えております。
そんな中でも、RPGというジャンルはゲームの花形であり、限りなく面白いエンターテインメントを提供できるゲームジャンルであると確信しており、今まで得てきたゲーム制作のノウハウを生かし、最高のVR-MMORPGコンテンツを制作して参りたいと考えております。
そしてさらには、VR制作ノウハウを活かした、全く新しいVRコンテンツも制作していきたいと考えておりますので、どうぞご期待ください。
モノビットのミドルウェア事業部では、“モノビットエンジン”というリアルタイム通信エンジンを開発、販売しており、ネットワークゲームの基幹技術について高いノウハウを持っています。
その最先端のネットワークテクノロジーとCTOの中嶋謙互さんにより、“VRクラウド”の開発を行い、VR内で世界中の人々が集えるVRオンラインコンテンツ制作をスムーズに行える環境を提供しています。
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