News

2017年4月25日(火)

【スパロボ クロスオメガ】アリーナ攻略。状態異常“暗闇”の効果を検証(#193)

文:うどん

 バンダイナムコエンターテインメントが配信中のiOS/Android用アプリ『スーパーロボット大戦X-Ω(クロスオメガ)』のコラムを更新。『スパロボ』歴25年のライターうどんの無課金連載コラム第193回です。

※攻略内容やガシャに関する情報などは、基本的に執筆時点のものです。最新のゲーム内容とは異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。

連載第193回 :暗闇を撃て!

 いえいえいえ。

 いきなりアリーナの話なんですが、最近また新しいぶっぱ編成が出てきましたね。

 射大器ウィングゼロEW→クアンタorプロヴィデンスと繋げる、ダブルぶっぱ構成。

 ダブルぶっぱ自体は今までもブラZZやクシャトリヤを使って存在したんですが、さすがに大器級ユニット2機の2連ぶっぱは痛い。

 この攻略にちょっと悩んでいたんですが、行動バフ盛り盛りのSSR光武二式(すみれ機)なら、ゼロカス、クアンタから先手を取れることが判明。

 すみれはゼロカス、クアンタから一撃撃破(“憤怒”+大神さん込みのCRTが必要)が取れるので、これならいけるじゃん! ……と思ったんですが、うどんさん家にはコア+バフ持ち、つまりフィオナがいないので先手を取っても必殺を撃てないという哀しい事態に。

 実際試せてないのでアレなんですが、ゼロカス&クアンタのダブルぶっぱ構成は、フィオナ込みのバフ盛りすみれ機で先手取って落とせばなんとかなる気がするので、手駒を揃えられる方はお試しくだされ~。

『スパクロ』
▲当たればゼロカスもクアンタも一撃のすみれさん。あとはコアを用意して先手を取るだけだ! 机上の空論かもだけど!!

 さて前回、盾ほへーさんをゲットしたうどんさん。

 さっそくファイター編成に混ぜ込んで愛用してたんですが、ちょっと気になることあったんですよ。

 うどんさん、これまで対射構成は開幕のプロヴィぶっぱは暗闇喰らうこと前提で、射セラフィム感応からFドラゴンの必殺を落としていました。

 で、セラフィム→盾ほへーに変えても引き続きスカは無し。

 えーと、だいたいこんな感じ。

・回避全盛り編成のヒュッケバインは、回避補正+230%を想定

※ドッジ装備にプロヴィ、シナンジュ、チョコCC、パフェスト

・これまで使っていたうどんさんのFドラゴンは、命中補正+320%

※必中、F指揮×2、大神さん、セラフィム“感応”

・これがセラフィムを盾ほへーに変えた場合、命中補正は+305%

・差分+90%なら暗闇状態でも確実に当たる。少なくとも過去外れたことはない

・差分+75%でもたぶん同じ

 まだ盾ほへー入手したばかりで試行回数少ないんですが、とりあえず差分+75%あれば暗闇状態でも今のところ確定ヒット中です。

『スパクロ』
▲セラフィム込みなら、暗闇を気にせずバシバシ当てられたFドラゴンさん。まあ最近は、純粋な回避盛り射単がかなり減ったんですが。
『スパクロ』
▲命中バフと“感応”がめっちゃ便利な盾ほへーさん。セラフィムとのバフ差は-15%。

 で、せっかくなので、暗闇効果をさらに検証することにしました!

 検証方法は、wiki班の知人ちゃんに頼んでアリーナのタイマンバトル。

 防衛側は“暗闇”必殺持ちのチョコガウェインで、攻撃側はブラスターSRエヴァ2号機という組み合わせです。

 この組み合わせだと、お互いほとんどダメージを与えることができず、長々と戦闘継続が可能。双方、命中回避アビを持たないということで、命中補正は100%、回避補正は0%。純粋に暗闇のマイナス補正を図れるというわけ。

 暗闇をもらいつつ、多段必殺を連打連打連打!

 で、結果を言うと――

・600発中142発ヒット。命中率は約24%(-76%)

暗闇によるマイナス補正はだいたい-70%~-80%……ってとこでした。

 先ほどの盾ほへーさんの例だと、+75%で今のところスカ無し。合わせて考えてみても、-75%、多くても-80%なんじゃないかなと。

 ってわけで、アリーナの暗闇補正は、-75%~-80%と考えて命中計算してみてください~。

『スパクロ』
▲暗闇をもらって~
『スパクロ』
▲撃つべし撃つべし! だいたい必殺1回、6発中1~2発ヒットペースでした。

 そんな塩梅。

※β時代、体感で-50%くらいかなあ、とか適当言ってサーセンでした!

――現在のうどんさん――

ランク129
Ωクリスタル176個
ストーリー進行第7章10話終了
課金額0円

(C)GAINAX・中島かずき/劇場版グレンラガン製作委員会
(C)賀東招二・四季童子/ミスリル
(C)カラー
(C)サンライズ
(C)SUNRISE・BV・WOWOW
(C)SUNRISE/PROJECT GEASS Character Design (C)2006 CLAMP・ST
(C)SUNRISE/PROJECT GEASS Character Design (C) 2006-2008 CLAMP・ST
(C)サンライズ・プロジェクトゼーガ
(C)創通・サンライズ
(C)ダイナミック企画
(C)東映
(C)BANDAIVISUAL・FlyingDog・GAINAX
(C)PRODUCTION REED 1981
(C)PRODUCTION REED 1983
(C)PRODUCTION REED 1985
(C)PRODUCTION REED 1986
(C)BONES/STAR DRIVER THE MOVIE 製作委員会
(C)BONES/STAR DRIVER製作委員会・MBS
(C)1998 賀東招二・四季童子/KADOKAWA 富士見書房・刊
(C)2001永井豪/ダイナミック企画・光子力研究所
(C)2003 GAINAX/TOP2委員会
(C)2004 河森正治・サテライト/Project AQUARION
(C)2005 BONES/Project EUREKA

(C)サンライズ・バンダイビジュアル
(C)SUNRISE/PROJECT G-AKITO Character Design (C)2006-2011 CLAMP・ST
(C) 臼井儀人/双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK
TM&(C)TOHO CO., LTD. (C)カラー
(C)SEGA
(C)創通・フィールズ/MJP製作委員会
(C)BNEI/PROJECT iM@S
(C)ジーベック/1998 NADESICO製作委員会

データ

関連サイト