2017年5月7日(日)
『オトメイト総選挙』ライターが実際に投票した3人へこじらせてきた想いを語る【最終回】
オトメイト総選挙『my feelings for you! 』と題し、3日連続でお届けしてきた連載の最終回。ガルスタライターが実際に投票した3人へこれまでにつのらせてきた、溢れる想いを語ります。総勢534人のキャラクターのなかから“キング・オブ・オトメイト”を決める『オトメイト総選挙』はまだまだ投票受付中ですので、これを参考にしてみてくださいね!
【第1回目はこちら】『オトメイト総選挙』開催記念! ライターが実際に投票した3人に熱い気持ちを馳せる
【第2回目はこちら】『オトメイト総選挙』ライターが実際に投票した3人へこじらせてきた想いを語る【Vol.2】
ライター・小木が選んだ男性たち
1位:No.383 狐邑祐一(緋色の欠片)
|
祐一先輩は初恋の相手です! 図書館で初めて出会ったときから美しくて、心を奪われました。 マイペースで天然なかわいいとこころがある反面、ボロボロになりながらも何度も敵に立ち向かっていく姿には涙しました!! また、自分が半妖であるせいで主人公をあえて突き放す場面は、優しい先輩の気持ちが入り混じっていているようで、見ていて逆に辛かったのも、いい思い出です。 ハッピーエンドを迎えたあとも、表情を変えず当然のように気持ちをそのまま伝えてくれる先輩にドキドキさせられっぱなしでした。紅葉を見ると、祐一先輩との思い出が蘇ります。 |
2位:No.487 シルビオ(猛獣使いと王子様)
|
攻略キャラのなかで1人だけ元が動物なだけに、人間に姿になった理由が一途すぎて惹かれました。ネコの姿になって甘えてくるのもかわいいし、人間の姿では男らしく守ってくれるシルビオに気が抜けません! また、シルビオのキャラクターソング「Hello again」には偽れない自身の気持ちが込められていて何度も聴き返していました。イベントで寺島さんが、歌唱されたときは感激でした。結城アイラさんの主題歌、世界観も含めて大好きな作品です。 |
3位:No.119 海棠鷹斗/神賀 旭 (CLOCK ZERO ~終焉の一秒~)
|
主人公の事故のあと、壊れた世界を作り上げてしまった彼の想いに何度も胸を締め付けられました。ヤンデレやツンデレなど、カテゴリにハマらない鷹斗の恋愛スタイルには当時ゾクゾクさせられた記憶があります(笑)。 主人公を元の時空に戻すラスト、一緒に壊れた世界に残留するラストどちらも彼の優しさがあふれていて、涙腺のダムが崩壊でした。この人を一生自分が支えて、幸せに暮らしたいと思います(笑)。 |
ライター・和海かおりが選んだ男性たち
1位:No.194 趙雲(十三支演義 ~偃月三国伝~)
|
彼こそイケメンofイケメン! 強くてかっこよくて優しい、と言うと簡単ですが、師や国を想い、主人公だけでなく猫族全体を愛し、どんなに辛い状況下に置かれても仲間のために力を尽くす完璧人間です。 そして、主人公を心から愛し、尊敬し、穏やかに強かに支えます。天然な面も兼ね備え、髪を下ろすとさらに色気が増す、いろいろずるい男です(笑)。 |
2位:No.97 白石景之(Collar×Malice)
|
飄々としており、掴みどころのない猫のような彼ですが、実は恋愛方面にはものすごく初心。主人公を元気づけようと卵焼きを焼いてあげたり、自分が必要だと言われて戸惑ったりする様子は、本当にかわいらしいです。まるで付き合いたてのカップルのよう(笑)。 しかし、彼の過去や立場を考えると、そんな些細な出来事でも泣きたくなるほど幸せな気持ちになります。一癖も二癖もある彼ですが、宝物のように大切にしたい繊細な愛情を感じさせてくれます。 |
3位:No.289 瑠璃丸(二世の契り 想い出の先へ)
|
とにかくかわいい! 軒猿衆のなかでも年少で、まだまだ幼さの残る彼。 主人公が大好きで、一緒に遊んだり、料理をしたり、寝たり……と、まるでかわいいい弟のよう。しかし、みんなの前で主人公のかわいらしさをうれしそうに話す姿や、文字の練習のため“みつかいさまだいすき”と書くあざとさは、もう一端の恋する少年です。 また、純粋ながらも、大人たちのなかで一番の正論を言うこともあるほど賢い面も見せます。彼の10年後が楽しみでなりません! |
ライター・天塚優由が選んだ男性たち
1位:No.96 笹塚尊(Collar×Malice)
|
元は警視庁サイバー犯罪対策課にいた、笹塚。頭はいいが、毒舌で自己中心的な性格です。 でも、そんな笹塚に必死にくらいつくヒロインとはまるで“ご主人様とペット”のような関係。最初はバカバカ言われるたびイラッとしてしまいましたが、中性的なかわいらしい顔をしているのに男らしくて、一緒に過ごして気づきましたが包容力もあって。 エンディング直前の告白シーンは、本当に脳に焼きついて離れません。飴と鞭のつかいかたが最強にうまい人だと思います……。 |
2位:No.106 柾木真之介(Glass Heart Princess)
|
ヒロインの執事兼ボディーガードの真之介。ヒロインに対して過保護で、なんでもできて、顔もかっこいい。でも……ヘタレなんです。そこがすごくかわいい! そんな真之介が最後、「すみません、デートまで待てませんでした」とヒロインに、キスするシーン。“あ、男を感じる”みたいなところにキュンキュンきます。 少し天然なのにやっぱり男の人なんだ! とギャップを感じました。あとやっぱり真之介の見た目も好きです。スチルを長時間眺めたりしていました……。 |
3位:No.137 兼田侘助(月華繚乱ROMANCE)
|
爽やかな仮面をかぶっている、愛という名の狂気でした……! サッカー部のキャプテンで、女性のファンも多い爽やかで妹思いの優しいお兄ちゃん……ですが、ヒロインが襲われても、わざとギリギリのところで助けに出てきたりして少しずつ自分のことを好きにさせようとしている策略が薄々見える。まさにヤンデレの骨頂です。そこが怖いのですが、でもそこがいい! 彼のことが気になっちゃうんです!! 純愛HARDエンドの地下のスチルが怖すぎて、でもお兄ちゃんのヒロインに対する、ヤンデレな眼差しが魅力的で一時期壁紙にしてました……。 |
3日連続でお届けしましたが、共感するポイントを思い出したり、知られざるキャラの一面を知ることができたのではないでしょうか? こんなにも、萌えや涙を提供してくれてる“乙女ゲーム”はあらためて素晴らしい文化だなと感じました。『オトメイト総選挙』の締め切りまであと少しとせまっています! 投票上位になると最近ご無沙汰だった、あのカレからのうれしいご褒美があるかも? あなたの投票をお待ちしています!
『オトメイト総選挙』概要
534人のキャラクターが参加する、投票企画をガルスタとともに開催。お気に入りのキャラクター3人にハガキやWEBで投票して、スペシャルな特典を堪能しよう!
投票期間:4月10日~5月15日
【ハガキ】5月9日 当日消印有効
【オンライン】5月15日 23:59まで
※本企画は一部のオトメイト作品、キャラクターのエントリーがございません。あらかじめご了承ください。
(C)2008 IDEA FACTORY/DESIGN FACTORY
(C)2010 IDEA FACTORY/DESIGN FACTORY
(C)2012 IDEA FACTORY/RED
(C)2016 IDEA FACTORY/DESIGN FACTORY
(C)2011 IDEA FACTORY
(C)2012 IDEA FACTORY/DESIGN FACTORY
(C)2011 Rejet / IDEA FACTORY