2017年5月16日(火)
Aimingより配信中のiOS/Android用アプリ『ルナプリ from 天使帝國(ルナプリ)』。このゲームを配信に先駆けてプレイできたので、詳しいゲームの内容や実際に遊んでみた感想、そして本日5月16日より開始した『ゼロから始める魔法の書』コラボの情報などをお届けします。
▲本作は、女の子だけしか登場しない世界が舞台となったアクションRPG。魅力的な女の子たちを操作して、爽快なバトルを楽しめます。 |
『ルナプリ』の舞台となっているアスガルド大陸は、女性だけしか存在しない特徴を持つ場所です。
このアスガルド大陸で、はるか昔に3人の女神たちによって封印された、邪神クニスが復活。邪神の穢れに触れた人間は、破滅だけを求める“幻獣”となって、人々を襲い始めました。
▲騎士見習いの少女ニーナ(左)は、正規の騎士となるための実地訓練を、仲間の友人たちとともに行っていました。 |
ラッシェル王国の騎士見習いである勇敢な少女ニーナの目の前でも、友人たちが幻獣に変貌してしまいます。衝撃を受けるニーナの前に、女神の使者を名乗る少女ルナが現れて、ニーナが幻獣と戦う女神の力を持つ“神霊使い”だと告げたのです……。
▲ニーナの目の前で、友人のフィーアは幻獣へと姿を変えてしまいます。 |
▲突然現れた天真爛漫な少女ルナは、自分を女神の使者だと名乗り、ニーナに幻獣と戦うよう語りかけました。 |
こうしてニーナは、他の“神霊使い”の女の子たちと合流し、幻獣の脅威に立ち向かうことになります。ルナの話では、アスガルド大陸に12個ある祭壇の封印を解けば、女神の力でふたたび邪神を封印できるというのですが……!?
▲村に戻ったニーナは、親友である司祭のシャミィと合流。本作では、ニーナやシャミィたち“神霊使い”を集めて、邪神の魔の手から大陸を救うことが目的です。 |
このように、本作のストーリー設定はシリアスなものとなっていますが、一方で、ゲームに登場するのはすべてカワイイ女の子ばかり。そのために、キャラクターどうしの会話などの全体的なノリは、あまりシリアスになりすぎない、明るく楽しい雰囲気になっています。
神霊使いの女の子たちは、ドジっ子からお姉さまタイプまで、個性豊かな顔ぶれがそろっています。そんな女の子たちが、にぎやかに会話を繰り広げる様子を楽しみながら、冒険の旅を続けられるのです。
▲登場する女の子たちの中には、司祭長のクレアさんのように、かなりぶっ飛んだ性格のキャラも。ちなみに女の子のCGイラストは、Live 2Dによるアニメーションで生き生きと動いています。気になるところもしっかりと揺れてますよ(笑)。 |
さらに、メインストーリーのクエストとは別に、女の子どうしの人間関係をより深く描いた“キズナストーリー”や、自分のメンバーに加えた個々のキャラクターをさらに掘り下げたエピソードが楽しめる“キャラクター専用クエスト”も用意されています。
そのため、ゲームをやりこめばやりこむほど、キャラクターの魅力を寄り深く味わえると言っていいでしょう。
▲“キズナストーリー”では、仲よしの女の子たちがさらに絆を深める様子を楽しめます。 |
▲キャラクターを入手することで、そのキャラの背景や性格をより深く描いた“キャラクター専用クエスト”に挑戦できるようになります。 |
『ルナプリ』のストーリーは、物語の進行に応じて出現するクエストをクリアしていくことで進行します。
各クエストは、フィールドに出現する敵を次々と倒していくアクションRPGとなっており、最後に出現するボスを倒せば、そのクエストはクリアとなります。
▲マップ上の行きたい場所をタッチするか、クエスト一覧から選択することで、メインストーリーのクエストに挑戦できます。 |
プレイヤーが使用できる各キャラクターには、3つの戦闘タイプと4つの属性が存在します。戦闘タイプは物理系、射撃系、魔法系に分かれており、これによって攻撃のスタイルが変化します。
また、4つの属性にはそれぞれ相性が存在しており、これによって与えられるダメージの大きさが変わってきます。
クエストを開始する前には、そのクエストで出現するボスの種類や、推奨される属性をあらかじめ確認できるので、これに応じてパーティの編成を変えることが重要になります。
▲出撃前には、そのクエストで出現するボスの種類や属性、強さなどをあらかじめ確認できます。クエストに挑戦する際は、時間経過によって回復するAPを消費します。 |
▲クエストでは最大3人のパーティを編成可能ですが、その中でフィールドに登場できるのは、一度に1人だけ。そのため、異なる属性の仲間をパーティにそろえておいて、出現した敵に応じて交代させる、といった作戦も重要です。 |
▲戦闘タイプの種類と、属性の相性による関係はこちら。上のパーティ編成時は、顔イラストの左下にあるアイコンの絵柄で戦闘タイプを、アイコンの色で属性を見分けられます。 |
本作で、クエストに挑戦する際にフィールドへ登場できるのは、パーティ内の3人のうち、一度に1人だけです。これに加えて、出撃時に選んだ友だちのリーダーキャラクター(CPUが自動で操作してくれます)と2人でコンビを組んで、幻獣と戦うことになります。
▲フィールドで一度に敵と戦えるのは、パーティメンバーのうち1人と、友だちのキャラクターという組み合わせになります。 |
パーティの3人のうち出撃していない残りの2人は、画面左上のアイコンをタッチすれば、いつでも入れ替えできます。出撃しているキャラのHPが減少してピンチになったら、素早く交代する、といったことも可能です。
また、フィールド上では友だちのキャラとコンビを組むことになるので、友だちキャラの攻撃スタイルに合わせて、こちらのキャラを選択するのも重要です。友だちがアーチャーやガンナーといった遠距離攻撃系のキャラなら、自分は近距離攻撃系のキャラを使って友だちをかばう、といった立ち回りが必要になってくるでしょう。
▲友だちのキャラクターは、遠距離から弓で攻撃するタイプのキャラクターです。そこでプレイヤーとしては、接近戦の得意なニーナを選んで、ボスの注意を自分に向けさせることにしました。 |
自分のキャラクターの操作は、移動から攻撃まですべて自分で操作する“手動”、移動と通常攻撃はCPUに任せて、後述するスキルの発動だけを自分で行う“セミオート”、そしてすべての操作をCPUに任せて自分は見守るだけの“フルオート”の3種類を、いつでも自由に切り替え可能です。
“セミオート”や“フルオート”でも、画面をタップして移動する位置を指示したり、ダブルタップで敵の攻撃を回避したりといったことが可能なので、基本的にはCPUに任せておいて、いざという時だけ自分で指示するというプレイもできます。
こうしたオプションの幅広さのおかげで、アクションの苦手な人から上級者まで、爽快感のある攻防を快適に遊べるようになっている点は素晴らしいですね。
▲クエストの最後には、巨大なボスが特別な演出付きで登場! このボスのHPゲージをゼロにして撃破すれば、クエストはクリアとなります。 |
さて、上でも紹介したように、各キャラクターごとに固有の“キャラスキル”を3つ持っています。これらのスキルは、画面左上にある各キャラのステータスのうち、青いSPゲージを消費して使用します。
各キャラごとにスキルの効果や攻撃スタイルは異なるのですが、3つのスキルの種類は共通しています。金色のアイコンは特別な演出付きでド派手な攻撃を繰り出す“必殺技”、青色のアイコンは自分の能力を一時的に強化する効果を持つ“加護”、そして緑色のアイコンは魔法陣を展開して、その範囲内で一時的にダメージ上昇や能力アップなどの効果を発揮する“魔法陣”です。
キャラスキルの中でもいちばんインパクトが強いのは、キャラクターごとに異なる専用アクションで攻撃を繰り出す必殺技でしょう。一度に大ダメージを与えるだけでなく、キャラによっては範囲内の敵をすべて巻き込むものもあるので、ザコをまとめて片付けることもできます。
ちなみに自分のキャラだけでなく、友だちキャラのアイコンをタッチすれば、友だちキャラのスキル攻撃も発動させることが可能です。
▲ニーナのキャラスキル“神風斬り”は、高速で回転して周囲の敵を巻き込みながら大ダメージを与える迫力満点の必殺技です。 |
一方、加護や魔法陣による能力アップは、必殺技に比べると見た目こそ地味ですが、タイミング良く使用すれば非常に効果的です。効果時間はどちらも短めなので、その効果をよく理解して上手に使っていきましょう。
▲ニーナの“加護-疾走”は、ニーナ自身の物理防御と命中率が一時的にアップする効果を持っています。 |
▲こちらはニーナの“守護魔法陣”。魔法陣が展開されているあいだ、その内側にいる味方のキャラ全員の物理攻撃が、一時的にアップする効果を発揮します。 |
さらにキャラスキルに加えて、“ソウルアタック”と呼ばれる特殊な攻撃も存在しています。これは画面右下にあるオレンジ色のソウルアイコンを長押ししているあいだ、通常よりも強力な攻撃を繰り出せるというものです。
ソウルアタックもスキル同様に、ニーナのように長押ししているあいだにゲージが溜まり、離すと攻撃が発動するタイプのものや、アイコンを長押ししているあいだ連続攻撃を行うものなど、キャラクターごとにその発動スタイルや効果が異なっています。
▲ニーナのソウルアタックは、アイコンを長押ししているあいだに画面中央下のゲージがどんどんと溜まっていき、離した瞬間に巨大な攻撃を放って敵に大ダメージを与えるというものです。 |
先にも紹介したように、キャラの操作を“セミオート”にすれば、移動や通常攻撃はCPUに任せて、スキルやソウルアタックの発動だけを自分で操作できます。これを使えば、スマートフォンの画面でも、ド派手なアクションを自分の操作で発動させる楽しみが味わえるわけです。
さて、ニーナとシャミィ以外のキャラは基本的に、ガチャ召喚によって入手し、パーティに加えられるようになります。新たなキャラが加わることによって、戦闘スタイルやスキルによる必殺技の変化を楽しめるようになるのが本作の最大の魅力と言えるでしょう。
キャラごとに使用可能なスキル必殺技を、ここでいくつかご紹介しましょう。魔法攻撃が得意な学者のサーシャが繰り出す“戦技のレクイエム”は、フィールドに魔法陣を出現させて、範囲内の敵にダメージを与えるというものです。
ガンナーのエノンが使用するスキル必殺技は、その名もズバリ“ピンポイントボム”。エノンが照準してマークした敵のいる位置にいくつものミサイルが降り注ぐという豪快な技です。エノン自身は身を伏せているのが細かいですよね。
クマ耳のコスチュームがカワイイ、レンジャーのベティが使用するスキル必殺技は“ファントムベアー”。短剣を構えたベティが空中高くジャンプし、急降下して敵にダメージを与えるという迫力満点の攻撃です。
これ以外にも、ユニークな必殺技を持つ女の子たちが大勢登場しますから、ぜひ自分の目で確かめてもらえればと思います。
『ルナプリ』では、個性的な攻撃やスキルを持つキャラクターを、さらに成長させていくことが可能です。
キャラクターの成長を管理する画面ではそれぞれの女の子たちを、戦闘で登場する3Dモデルと、会話シーンで登場するCGイラストのどちらか好きなほうを、プレイヤー自身が切り替えて表示させられます。
3Dモデルで表示されたキャラは、スワイプ操作で回転させて、いろいろな角度から観賞することが可能です。またCGイラストで表示されたキャラをタッチすると、Live 2Dのアニメーションしながら、いろいろなリアクションを音声で返してくれます。こうした細かい遊びを、お気に入りのキャラで楽しめるのは嬉しいですよね。
▲キャラクター画面の3Dモデルと2DのCGイラストは、タッチひとつで切り替え可能。どちらもカワイイので、迷いますよね。 |
このキャラクター画面では、女の子のレベルアップや星級(レアリティ)アップを行えます。このうちレベルは、クエストのクリアによる経験値や、経験値の書を使用することでアップします。
一方の星級は、各キャラごとに異なる欠片を一定数だけ収集すれば、アップさせられます。キャラの欠片は探索クエストの報酬で入手できる他、ガチャ召喚ですでに持っているキャラを召喚した際は、代わりにそのキャラの欠片を入手できます。
さらに、上で紹介した必殺技などのキャラスキルも、それぞれ個別にレベルや星級をアップできます。スキルの成長は、“ソウルボード”と呼ばれる専用の画面で行います。
ソウルボードには、3種類のキャラスキルがツリー状に並んでいて、順番に開放していくことになります。またツリーの開放をさらに進めていくと、攻撃や防御などの能力値をアップさせたり、そのキャラが持つ特殊能力を開放することもできます。
ソウルボードでスキルをレベルアップするには、キャラごとに存在する“ソウル”と呼ばれるアイテムが必要です。またゴールドを使えばスキルの星級もアップできますが、スキルの星級はそのキャラの星級までしかアップできないので、まずキャラ自身の星級をアップさせる必要があります。
キャラクターは、部位ごとに帽子や胸当て、手甲や記章といった装備を身につけることで、自身を強化できます。ただし、いったん身につけた装備は“着脱油”と呼ばれるアイテムを使用しない限りは“装備の上書き”をする形でしか変更できません。上書きされた装備は消えてしまいますので、注意してください。
各装備は、素材を使用して品質をアップしたり、結晶を使用して星級をアップさせたりして強化することが可能です。このうち結晶は、不要な装備を分解することでも入手できますから、余った装備も有効に活用できます。
また、装備にスロットを開放したり、スロットの数を拡張したりすることで、さまざまな能力値アップの効果を持つ宝石を、装備にセットできるようになります。ときには“未鑑定”と表示された武器を入手することもあるのですが、この未鑑定の装備を鑑定すると、運が良ければ新たな宝石を発見することもできます。
通常の装備とは別に、キャラクターごとに専用の武器を合成して、装備させることも可能です。専用武器を合成するには、各武器ごとに異なる“破片”が必要なのですが、これは後述する“試練の塔”と呼ばれるバトルの報酬で入手できます。
各キャラの専用武器を装備させられれば、そのキャラの能力が大幅にアップするのはもちろん、3Dモデルが手にしている武器もちゃんと専用武器の形に変化します。お気に入りのキャラにはぜひ装備させてあげたいアイテムですよね。
▲ニーナの専用武器“天使の聖剣”を合成して彼女に装備させると、3Dモデルが手にした剣も、羽根が舞う神秘的な姿に変化! |
装備にはさらに、“背中装備”と呼ばれるものもあるようですが……。このように本作では、キャラを育成できる要素の種類が非常に豊富で、やり込みがいのあるものとなっています。
上で紹介したように、『ルナプリ』ではキャラを育成できる要素が非常に豊富なのですが、その育成の素材となるアイテムも、いろいろな種類が存在しています。そのため、こうした素材を入手できる方法も、バラエティに富んだものとなっているのです。
メインストーリーのクエストをクリアすると、同じ場所で“探索クエスト(ノーマル)”を実行できます。 これをクリアすると、さらに難易度の高い“探索クエスト(ハード)”が出現します。もちろんハードのほうが、クリア時により価値の高いアイテムや素材を入手できます。
▲探索クエストには3つのクリア評価が存在しており、この3つをすべて達成すれば、クエストクリアとなります。 |
その他、曜日ごとに異なる属性の“経験値の書”などが入手できる曜日ダンジョンや、期間限定のイベントクエストなども存在しています。このあたりは、スマホゲームをよくプレイしている人にはおなじみですね。
アイテムや素材を入手できる方法は、クエストの報酬だけではありません。キャラを育成するといった特定の条件を達成するたびにアイテムがもらえる“実績”や、ログインした日数に応じてもらえるボーナスなども存在します。
また貴重なアイテムを購入できる“旅商人”が出現したり、プレイヤーどうしで結成したギルドに加入することで、ギルドショップだけでしか入手できないアイテムを購入したりすることもできます。
▲クエストに挑戦するといった“実績”をクリアすることで、冒険や育成に役立つアイテムを入手できます。 |
▲貴重な商品を売っている“旅商人”が出現! この商人からはどうやら、装備にセット可能な宝石を購入できるようですが……!? |
▲“浄化の眼”では、クエストに参加していないメンバーを特定の地域に派遣して、地域の浄化を行えます。現実の時間で1~数日かかるものの、浄化に成功すれば報酬がもらえます。 |
さらに『ルナプリ』には、自分以外のプレイヤーのパーティと競うバトルも用意されています。
まず“アリーナ”では、3人のパーティを編成して、自分と同様に編成された他のプレイヤーのパーティと対決します。この対決では、キャラの操作は完全にCPUに任せる形になっており、いったん対決が始まれば、プレイヤーは見守るしかありません。そのためキャラの選択や、順番による相手キャラとの組み合わせは、非常に重要になっています。
アリーナでの対決の結果で、プレイヤー全体で競い合うランキングが変動する他、勝利を重ねるたびに階級に応じた報酬をゲットできるので、挑戦しがいがありそうです。
▲アリーナでは3vs3のバトルが一斉に行われ、ド派手な攻防が楽しめます。 |
“試練の塔”でもCPUが操作する他のプレイヤーのパーティと戦うのですが、通常のクエストと同様に、敵も自分もパーティの中から1人ずつ選んで操作する点が、アリーナとは異なる点です。
また試練の塔では、勝利するたびに塔を1階ずつ上っていって、さらに強い敵パーティと戦うことになるのですが、この際、下の階で受けたダメージや、メンバーの戦闘不能は引き継がれます。先に進めば進むほど厳しい戦いが待っています。
▲キャラクター同士が1vs1で激突するガチンコバトル。育成の結果が問われそうです。 |
これに加えて『ルナプリ』では、最大4人で協力してクエストにチャレンジできる“マルチバトル”も用意されています。今回のプレイはまだ正式配信前だったので、実際にプレイを体験することはできませんでしたが、公開されているプレイ動画を見ると、4人のキャラが同時に活躍するにぎやかなモードになっていて、とても楽しそうな雰囲気になっています。
ここまでプレイしてみた感じ、『ルナプリ』は、遊びの幅とボリュームが非常に豊富なゲームとなっています。アクション要素はあるものの、操作のハードルは決して高くはなく、序盤を遊んだ限りでは(さらに遊んでステージを進めていくとどうなるかはわかりませんが……)、アクションがあまり得意でない人でもさっくりと楽しめるかと思います。
カワイイ女の子のキャラクターをひたすら育成するもよし、アクションRPGの戦闘を究めるもよし、マルチプレイで盛り上がるのもよしと、プレイヤーによって自分に最適な遊び方を選ぶことができ、それぞれを突き詰めることのできる奥の深さも感じられます。ぜひプレイして、自分なりの楽しみ方を見つけてください!
ちなみに、5月31日メンテナンス開始までの期間にかけて、配信開始を記念した“強化支援イベント”が開催されています。“強化支援イベント”では、主人公の“ニーナ”とニーナの親友“シャミィ”を育成すると、キャラクターの育成に必要なアイテムを獲得できます。
さて、ここからは本作のコラボ情報をお届けしていきます。本作とコラボしているのは、現在アニメが放送中の『ゼロから始める魔法の書』です。
『ルナプリ』の世界にヒロインの天才魔女・ゼロと、“ゼロの魔術師団”に所属する魔術師・アルバスの2人がやって来ます。
このコラボでしか聞けないボイスはもちろんのこと、なめらかに動くLive2Dアニメーションや3Dデザインにデフォルメされた、かわいいゼロやアルバスが登場します。
詳しく説明すると、コラボ期間中に★5キャラクターのゼロとアルバスが、月光石で楽しめる“コラボガチャ”から出現します。他にも、コラボ限定のイベントクエスト“異世界の魔導士”をクリアするとイベントポイントを獲得できます。このポイントは、ショップでアルバスの欠片やコラボキャラクター専用武器の破片と交換可能です。
コラボ期間中は、ログインボーナスを実施。累計ログイン1日目で背中装備“傭兵のぬいぐるみ”が手に入ります。
▲“傭兵のぬいぐるみ”。 |
▲ゼロの3Dモデル。 |
「いかにも我輩は魔女である。無意味より意味を見出し、無より有を生み出す!」
魔女への迫害を防ぐため“魔法”を新たに編み出し、“ゼロの書”と呼ばれる魔法書を書き起こすほどの天才魔女。ですが天然無頓着で世俗に疎いです。
▲アルバスの3Dモデル。 |
「僕はアルバス、よろしくね!」
魔女への迫害の終結を標榜する“ゼロの魔術師団”のメンバー。わがままで未熟ですが、魔術師としての誇りは誰よりも高いです。
教会暦526年─。世界には魔女がいて“魔術”が普及していた。そして、世界はまだ“魔法”を知らなかった。
そんな時代、人々に”獣堕ち”と蔑まれる半人半獣の傭兵がいた。日々、魔女にその首を狙われ、人間になることを夢見る彼だったが、ある日森で出会った美しき魔女がその運命を変える。
「─戻りたいのか? 人間に。だったら傭兵、我輩の護衛になってくれ」
ゼロと名乗る魔女は、使い方次第で世界を滅ぼす可能性すらある魔法書【ゼロの書】を何者かに盗まれ、それを探す旅の途中だという。
傭兵は、ゼロの力で人間にしてもらうことを条件に、大っ嫌いな魔女の護衛役を引き受けるのだが、禁断の魔法書をめぐって人々の思惑が絡み合い……。
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