2017年5月15日(月)
セガゲームスが配信中のiOS/Android用RPG『チェインクロニクル3(チェンクロ3)』。本作の最新情報やアップデート情報に加えて、開発陣のとっておきコラムが楽しめる連載企画“電撃チェンクロレター”の第7回をお届けします!
今回の“電撃チェンクロレター”では、5月16日(火)更新予定の“アマツ篇”3章のあらすじを掲載。シナリオ担当者が持ち回りでお届けするメインストーリーの裏設定が満載(?)のコラム“チェンクロ3裏日誌”もお届けしますよ!
※注:記事内のゲーム画面はすべて開発中のものです。
砂漠の湖都、聖王国を経て、ついに九領へと戻ってきたアマツたち。
その九領ではアマツたちが不在の間にも火付けが続き、各地で領民の不安が募っていた。
またアマツたちだけでなく、火鬼という種族全体が火付けの下手人として疑われ、町では“火鬼狩り”が横行する始末――。
そんな中、アマツ一行は新たな火鬼たちと出会う。
九領の歴史からも忘れ去られた彼らが、再びこの地に姿を現し始めた理由とは……?
アマツ篇の新章では、新しい火鬼が登場します。どうやらアマツたちと対峙するようですが……?
▲凜とした話しぶりですが、やはりセリフはひらがななんですねぇ。 |
▲バトルでは、ヒトリと同様に炎を操って攻撃を行うようです。 |
▲これまでもオヅミやマナワ、コドロといった火鬼たちが登場しましたが、新しい火鬼はどんな性格なのでしょうか? |
“アマツ篇”シナリオ担当者が語る!
■チェンクロ3裏日誌
「九領の各領地について」
炎の九領はその名の通り第一領から第九領まであり、各領地にはそれぞれの特色があります。
例えば第五領は大きな港があって九領の玄関口だったり、第六領は温泉街と観光地があって商売が盛んだったり等々……。
1~2部では第一領や第二領、第九領が主な舞台でしたが、3部のアマツ編では鎖国中の第四領から始まり、第五領から海を渡ったり、第六領の温泉街に行ってみたりと、今まで名前くらいしか出てこなかった他の領地も次々と登場しています。
1~2部を含む九領キャラの中には、どの領地の出身かがプロフィールに書かれている場合も多いので、「ここがあのキャラの出身地かー」なんて思いながらプレイするのも一興ではないでしょうか。
逆に出身地が明記されていないキャラは、どの領地の出身かをプロフィールの情報から想像してみるのもおもしろいかも……?
(C)SEGA
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