『ガンダムビルドファイターズ』のガンプラが“第56回 静岡ホビーショー”で多数展示

文：電撃オンライン

　バンダイは、5月11日～14日に開催される“第56回 静岡ホビーショー”で、ガンプラ（『機動戦士ガンダム』シリーズのプラモデル）をはじめとする数多くのバンダイプラモデルシリーズを公開します。

展示されるガンプラを紹介

　ガンプラの主なラインナップは、“ガンダムビルドファイターズ公式サイト”で5月7日に発表された『ガンダムビルドファイターズ』シリーズ新プロジェクトより、新規映像『ガンダムビルドファイターズ GMジムの逆襲』やショートフィルム企画『ガンダムビルドファイターズ バトローグ』から登場。『HGBF1/144 “GMの逆襲”登場新ガンダム（仮）』、『HGBF 1/144 忍パルスガンダム』、『HGBF1/144 チナッガイ』が展示されます。

▲『HGBF 1/144 “GMの逆襲”登場新ガンダム（仮）』1,728円（税込）、8月発売予定。

▲『HGBF 1/144 忍パルスガンダム』2,160円（税込）、7月発売予定（実際の商品はカラーリングなど変更になります）。

▲『HGBF 1/144 チナッガイ』2,376円（税込）、7月発売予定。

　また、2017年秋よりダイバーシティ東京 プラザ フェスティバル広場で展示される予定の“実物大ユニコーンガンダム立像”に合わせて、8月にメガサイズモデルとRGリアルグレードの『ユニコーンガンダム』が発売されます。

▲『1/48 メガサイズモデル ユニコーンガンダム（デストロイモード）』10,800円（税込）8月発売予定。

※画像は設定画です。実際の商品は発光しません。

▲『RG 1/144 RX-0 ユニコーンガンダム』4,104円（税込）、8月発売予定。

　ガンプラのラインナップは他にも、『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 月鋼（げっこう）』、『機動戦士ガンダム サンダーボルト 第2シーズン』、『機動戦士ガンダム Twilight AXIS（トワイライトアクシズ）』、『機動戦士ガンダムTHE ORIGIN 激突 ルウム会戦』など、さまざまな『ガンダム』シリーズと連動したものが展示されます。

▲『HG 1/144 ガンダムアスタロトリナシメント』1,944円（税込）、7月発売予定。

▲『HG 1/144 陸戦型ガンダムS型（GUNDAM THUNDERBOLT Ver.）』1,944円（税込）、5月27日発売。

▲『HG 1/144 ガンダムAN-01 “トリスタン”』1,620円（税込）、6月10日発売予定。

▲『HG 1/144 ザクII C型/C-5型』1,944円（税込）、9月発売予定。

※画像は設定画です。

ガンプラ以外の展示アイテム

　バンダイブースではガンプラ以外にも、『ドラゴンボール』、『スター・ウォーズ』、『初音ミク』など数多くのキャラクタープラモデルが展示されます。

　海外でも人気がある『ドラゴンボール』プラモデルシリーズでは『ドラゴンボール Z』に登場したトランクスのタイムマシンが、メカの内部構造まで作り込めることが特徴のシリーズ“Figure-riseMechanics（フィギュアライズメカニクス）”として、全高約300mmのビッグサイズで発売されます。

　また、『ドラゴンボール』に登場するメカをコレクションしやすい手のひらサイズで再現した『メカコレクション ドラゴンボール』が5月から順次発売。シリーズ各巻（全7種）に同梱している“ボーナスパーツ（ロマンティックパーツ）”を集めると、8種類目となるプラモデル“ブルマのロマンティック戦闘機”が完成するコレクションシリーズです。

▲初公開『Figure-riseMechanics トランクスのタイムマシン』7,344円（税込）、7月発売。

▲『メカコレクション ドラゴンボール』各702円（税込）、全7巻5月～9月に順次発売。

　『スター・ウォーズ』シリーズから『エピソード 3／シスの復讐』に登場した『グリーヴァス将軍』が発売決定。

▲初公開『1/12 グリーヴァス将軍』4,860円（税込）7月発売。

　“Figure-rise（フィギュアライズ）”カテゴリーからは『Figure-riseBust初音ミク』が発売されます。

▲『Figure-riseBust 初音ミク』1,944円（税込）、8月発売。

第56回静岡ホビーショー開催概要

業者招待日時：
5月11日、12日9：30～16：30
一般公開日時：
5月13日9：00～17：00
5月14日9：00～16：00
会場：ツインメッセ静岡（静岡県静岡市駿河区曲金3丁目1-10）
主催：静岡模型教材協同組合
入場料：無料

“ガンプラビルダーズワールドカップ 2017”日本大会開催

　2011年からスタートしたガンプラ作り（作技術、塗装技術、アイデアなど）の世界一を決める世界大会の第7回大会“ガンプラビルダーズワールドカップ2017”が、史上最多となる世界16の国と地域で開催されます。

　5月16日よりスタートする日本大会は“バンダイホビーサイト”からのWEBエントリーに加え、7月1日より全国各地の提携店舗“バンダイホビープロショップ”での応募も随時開始されます。日本大会の詳細スケジュールは、“GBWC 公式サイト”をチェック。

“ガンプラビルダーズワールドカップ 2017”開催概要

【開催国・地域】日本、中国、韓国、台湾、香港、タイ、シンガポール、マレーシア、フィリピン、インドネシア、
オーストラリア、イタリア、フランス、ベトナム、アメリカ、カナダ（世界16の国と地域）
【開催期間】3月～12月
※日本大会は5月16日よりスタート
※世界大会決勝戦は12月にお台場のTHE GUNDAM BASE TOKYOで開催予定
【応募コース】
オープンコース15歳以上
ジュニアコース14歳以下
【主催】バンダイ ホビー事業部

※応募期間、予選審査などのスケジュールは、それぞれの国、地域によって異なります。
※応募コースの年齢は、応募時点での年齢です。
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関連サイト

• ガンダムビルドファイターズ公式サイト