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2017年5月20日(土)

『死印』2章“森のシミ男”に登場する印人や画面写真が判明。カウントダウン企画やウェブCMを実施中

文:電撃オンライン

 エクスペリエンスは、6月1日発売のPS Vita用ソフト『死印』の新情報を公開しました。

『死印』

 本作は、“戦慄の心霊スポット”を探索するホラーアドベンチャー。“死”へのカウントダウンを意味する謎の痣“シルシ”を刻まれた者たちが、生き残る術を見つけ出すために、人知を超えた恐怖の存在“怪異”が潜むスポットに挑みます。

 PlayStation Storeにて配信中の体験版の終了後から始まる第2章の新情報が公開されました。また、発売カウントダウン企画として、公式Twitter(@event_EXP)にてクリエイターインタビューを毎日掲載中。さらに、ウェブCMの動画も本日より公開されています。

第2章

『死印』

 第2章は、全身が真っ黒いシミだらけの大男、怪異“シミ男”が潜むと噂される深夜の樹海が舞台に……。

 1章から引き続き登場する印人に加えて、新たに2人の印人が館を訪れます。そして、主人公の運命の行方は、さらに過酷なものへと変貌していきます。

概要

『死印』 『死印』

 自殺や死体遺棄など、怪奇な事件と噂に覆われるH城樹海。危険渦巻く樹海の噂に、とある奇怪な男の話がある。

 体に真っ黒いシミがあり、出会ったものにハチの話をするという。不気味な声で「君はハチが好きかい?」と……。

『死印』 『死印』

 「はい」と答えてしまうと、手にした凶器で襲われ、その死体はハチの巣へとされてしまう。

『死印』
▲有村クリスティ:フリーアナウンサー。有名なキャスターだったが、問題を起こして芸能界から引退。

カウントダウン企画

 5月18日より、2週間毎日連続更新でクリエイターインタビューを実施中。公式Twitterアカウント(@event_EXP)にて、事前にユーザーから募集した質問に、イラストレーターの友野るいさんや純生 文屋さん、サウンドクリエイターの神保直明さん、プロデューサーとディレクターが回答しています。

質問例と回答

Q:ホラーゲームを作ろうと思われたきっかけを教えてください

A:プロデューサー(千頭)

 自分が遊びたいジャンルですが、タイトル数が少ないので、自分たちで作ってしまえば良いかと思ったのがきっかけです。

A:ディレクター(安宅)

 若い頃から映画やゲームはもちろん、心霊スポットなどで恐怖体験をするのが好きで、いつかホラーゲームを作りたいという想いはありました。なので、うちの幹であるDRPGの横に新たな苗を植えようという話になった時、真っ先に地面から這い出してきたのがホラーでした。

ウェブCM動画第1弾

『死印』

 樹海に現れるというシミ男の噂をモチーフに、尖った内容になっている動画です。

(C)EXPERIENCE

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