2017年5月23日(火)
5月25日(木)発売の電撃PS Vol.639では、MMORPG『ファイナルファンタジーXIV』の連続企画第1弾として、TVドラマ『ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん』現実パート監督・野口さん、ゲームパート監督・山本さん、原作者・マイディーさんによる鼎談記事を掲載。
さらに、『FF14』サウンドディレクターとしておなじみの祖堅正慶さんに、新サウンドトラック”THE FAR EDGE OF FATE”発売にまつわるインタビューを実施している。
『ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん』とは、『FF14』プレイヤーブログ“一撃確殺SS日記”で展開した同名タイトルのブログを映像化したTVドラマ。60歳を超えた父が退職を機に息子から贈られた『FF14』を通じて親子のつながりを深めていく物語だ。
このインタビューでは、そんな“光のお父さん”をTVドラマ化した監督を務める野口照夫氏、山本清史氏と、原作者であるマイディー氏へのインタビューをお届け。
「ボクシングのルールがわからない人が見ても“ロッキー”はおもしろいわけです。それと同じで気持ちをちゃんと引き込めていれば、エオルゼアを知らない人でもちゃんと受け入れてもらえる」と、作品作りのポリシーを語っている。
『FF14』サウンドトラック第5弾発売記念として、サウンドディレクター祖堅正慶氏へのインタビューを実施。“光のお父さん”ゲームパートの音作りにまつわるエピソードも大いに語ってもらえた。
機工城アレキサンダー:天動編の4層、時間停止中のBGMについて「バトル班の人が天動編4の時間停止演出の映像を持ってきて、ここに専用BGMほしくない? とか言ってくるんですよ、やり方が汚い(笑)。」など、当初入れる予定のなかった曲が入ったエピソードにもぜひ注目してほしい。
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