2017年5月24日(水)
【電撃PS】『オーバーウォッチ』発売1周年! 西尾勇輝氏インタビューではヤサイマシマシが生まれたワケも
5月25日(木)発売の電撃PS Vol.639では、『オーバーウォッチ』の発売1周年&プレイヤー数が3000万人を突破したことを記念した特別企画を実施。
本作をより楽しむための世界観紹介や、ローカライズディレクター・西尾勇輝氏インタビュー、また、本作を愛するマンガ家・ふぁっ熊氏と押切蓮介氏によって描かれたファンアートを掲載しています。
ゲームでは深く語られない数十年に渡る戦いの歴史を紹介
『オーバーウォッチ』はマルチプレイ専門でキャンペーンモードなどはありませんが、世界観やキャラクター同士の因縁など、設定が深く練りこまれています。この企画ではそんな本作の世界で起きた大きな事件などを総まとめにしてお届け。
『オーバーウォッチ』世界観紹介抜粋
自ら思考する機械“オムニック”と人類が争った、“オムニッククライシス”を治めるために“オーバーウォッチ”が結成。彼らは20年もの長きにわたり戦い続け、最終的にはオムニックと和解し、平和が訪れたかに見えた。
しかし、戦争が終結した後も世界ではテロが多発。そのテロの原因はオーバーウォッチにあるとされ、ヒーロー活動を禁止するペトラス法が成立。ヒーローにとっては辛い時代が始まった・・・・・・。
このような本作の世界観を画像とともに詳しく解説、また、かつてのオーバーウォッチのリーダーである“ガブリエル・レイエス”から名を変え仲間と敵対する“リーパー”や、兄弟で争った“ハンゾー”や“ゲンジ”など、キャラクターのバックストーリーにもふれています。
ヤサイマシマシという名言はこうして生まれた
ほかにも、1年という節目を迎えた心境をテーマに、『オーバーウォッチ』のローカライズディレクター・西尾勇輝氏に行ったインタビューをお届け。
「ボイスラインはBlizzardが一番ユーモアあふれる場所にしたいっていう気持ちを感じます。それに応えるためにも、ある程度こちらのオリジナリティを出していかないと本来の意図にそぐわないと思います。」と、ボイスラインを作るうえでの意気込みなどを語っていただいています。
ゲンジの名言“ヤサイマシマシ”が生まれた収録でのエピソードも要チェックです。
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