2017年5月24日(水)
Oasis Gamesは、PS4/PS VR/PS Vita用ソフト『DYING:Reborn(ダイイング:リボーン)』を5月25日に配信します。また、本作のPVが公開されています。
本作は、ダーク&ホラーをテーマにしたパズルゲームで、日本で最初に発売される中国のインディーズゲームの1つです。PS4ではフリーローミング、PS VRではフリーローミングと30度の回転操作が可能です。
ゲームは、主人公である Mathew(マシュー)という男性が失踪した妹を探すところから始まります。マシューは、消えた妹を探しているうちに、あることがきっかけで不気味なホステルに拉致されてしまいます。
マシューは、ホステルを脱出して妹と再会をするために、奇妙なパズルゲームを読み解きます。パズルを解くごとに、重く悲しい主人公の過去に近づいていくというストーリーは見どころとなっています。
ゲームシーンでは、リアルで不気味な3Dの光景がプレイヤーを囲みます。特殊なアイテムと頭脳を駆使しながらパズルを解いていき、ホステルを脱出することがプレイヤーの目的となります。
PS4とPS Vita版には6つのチャプターが、PS VR版には3つのチャプターが用意されています。なお、PS VR版は、PS4もしくはPS4とVitaのバンドルで購入できます。
内容 | 価格 |
PS Vita | 1,700円 |
PS4+PS VRバンドル | 2,200円 |
PS4+PS VR+PS Vitaバンドル | 2,800円 |
本作の日本国内版には、日本向けの吹き替えが用意されており、コルビー役は声優・木村昴さんが担当します。
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