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2017年5月30日(火)

スマホVR版『スペースチャンネル5』がauアプリ『VR appli(仮)』に参加

文:電撃オンライン

 グランディングは、auによるVRを活用した次世代コミュニケーション企画について、ジャムズワークスと共同でプロデュースおよび開発制作(一部)を行っていることを発表しました。

『スペースチャンネル5 VR ワキワキ★100問連続バトル』

 また、auの新プロジェクトVRでつながる新感覚アプリ『VR appli(仮)』のゲームタイトルにスマートフォン向け新作VRコンテンツ『スペースチャンネル5 VR ワキワキ★100問連続バトル』デモ版が参加予定とのことです。

『スペースチャンネル5 VR ワキワキ★100問連続バトル』

新プロジェクトVRでつながる新感覚アプリ『VR appli(仮)』

 本プロジェクトは、人と人がVRでつながる新感覚の複数人数参加型次世代コミュニケーションです。

 スマートフォンとヘッドマウントディスプレイを利用したVRでの体験に加え、スマートフォンだけでもVRモードのユーザーと一緒に体験できるスマホモードにも対応、友だちや仲間と一緒に会話をしながらさまざまなVR空間やコンテンツを楽しむことができます。

 自分の分身となるキャラクター設定をした上で、自分自身のVR空間となる“マイスペース”を入口に、目的にあわせてさまざまなVR空間を堪能できます。

『スペースチャンネル5 VR ワキワキ★100問連続バトル』

 さらに、複数人が参加できる“リンク(共有)スペース”として、そのVR空間に友人や知人などを誘うことで会話や3Dアクションスタンプ(キャラクターのモーション)などによるコミュニケーションを行いながら、同一のVR空間やコンテンツを複数人で一緒に楽しめます。

『スペースチャンネル5 VR ワキワキ★100問連続バトル』

 アプリ内には、音楽と映像が融合したVR空間“VJ360”、360°コンテンツや静止画、2D動画や写真をVR空間で楽しめる“シアター”、VR空間内でおしゃべりを楽しめる“ラウンジ”、VRで楽しめる“ゲーム”などさまざまなVR空間やコンテンツが用意されています。

 音楽と映像が融合したVR空間“VJ360”には、“KEN ISHII”、“爆クラ!”(爆音クラシック/楽曲協力:日本コロムビア)などが楽曲協力予定です。

 その他、スペースシャワーや新江ノ島水族館、国立天文台、企業・団体やサービスと連携したスペシャルVR空間の開発も推進されていくとのことです。その他の詳細はauの紹介ページをご確認ください。

『スペースチャンネル5 VR ワキワキ★100問連続バトル』

 『スペースチャンネル5』は、約15年前に発売された、音楽とダンスをテーマにしたセガゲームスの名作ゲームです。

 auによるVRコミュニケーションアプリ『VR appli(仮)』で参加予定の『スペースチャンネル5 VR』の特別版『スペースチャンネル5 VR ワキワキ★100問連続バトル』では、出題の踊りを覚えてタイミングよくコントローラーを操作し、主人公のうららを踊らせることができます。

『スペースチャンネル5 VR ワキワキ★100問連続バトル』

※「スペースチャンネル5」は、セガホールディングスまたはその関連会社の登録商標または商標です。
※画面は、すべて開発中のイメージです。
(C)SEGA (C)Grounding Inc.

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