2017年6月4日(日)
スクウェア・エニックスとDeNAがサービス中のiOS/Android用RPG『ファイナルファンタジー レコードキーパー(FFRK)』の名場面プレイバックをライター・カワチがお届けします。
『VIII』のイベント“夢を魅せる力”が開催中です。このイベントでは、ラグナの仲間であるキロスとウォードが初登場します。
▲『FFRK』ではレアリティの高い忍者アビリティを装備できるキロス。 |
▲ウォードは竜騎士アビリティを装備できます。そういえば『VIII』のリミット技は“マッシヴアンカー”というジャンプ技でした。 |
ラグナ編が好きな自分にはうれしいイベント。戦闘曲『the man with the machine gun』は、いつ聴いても胸が高ぶります!
今回は『VIII』より、ラグナたち3人のイベントを紹介。【名場面プレイバック #89】でも取り上げていますが、今回はちょっとディープに“ティンバー・マニアックス”について語っていきましょう。
▲“夢を魅せる力”の“【凶】偉大なるG.F.(フォース)”をクリアするとゲットできます。ストップ耐性と睡眠耐性を持っているアクセサリです。 |
スコールたちが気を失い、夢を見ることで進行する“ラグナ編”。じつは彼らが旅をした足取りは各地に散らばる雑誌“ティンバー・マニアックス”を見つけることで、セルフィのホームページから見ることができたりします。
ティンバー・マニアックスはその名の通り、ティンバーにあるティンバー・マニアックス社が発行している雑誌です。
ここにラグナの記事があるのですが、それをもとにしてセルフィが学園祭実行委員のサイトにラグナ様ページを作っている……という感じです。
ちなみに“学園祭実行委員からのお知らせ”はセルフィの個性が出ていてとてもおもしろいので、ティンバー・マニアックスを発見していなくても、こまめにチェックしておくことをオススメします!
シュミ族の村にあるティンバーマニアックスを読むと、後に発生するラグナ編でウォードが登場しなくなり、ラグナとキロスだけで攻略しないといけなくなるなどの仕掛けがあります。
また、バラムでは駅とホテルの2カ所にティンバー・マニアックスが置いてあり、そのどちらを読んだかによって、その後のラグナの行動が変わります。
駅で読むとラグナは酒に強くなり、酔った勢いでジュリアにしゃべりかけたりします。
ホテルで読んだ場合は酒に弱くなるため、酔いつぶれてジュリアに介抱されることになります。駅のほうが見つけづらいので、介抱されているラグナを見ている人のほうが多いのではないでしょうか?
もしも皆さんが『VIII』を再プレイすることがあれば、ぜひこのイベントをチェックしてみてください!
今回もイベント11連装備召喚に挑戦しました! 第1弾にしようか第2弾にしようか迷いましたが、せっかくなのでキロスやウォードの装備が出る第1弾をチョイス!!
▲キロスとウォードの装備は出ませんでしたが、“魔女のクラウン・改【VIII】”と“リノアのアームウォーマー【VIII】”をゲット。これはこれで!! |
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