2017年6月1日(木)
PS Vita『死印』本日6月1日発売。ユーザビリティが向上するパッチを配信予定
エクスペリエンスは、PS Vita用ソフト『死印』を発売しました。また、本作をより快適に遊べるようになるアップデートパッチが配信予定です。
本作は、“戦慄の心霊スポット”を探索するホラーアドベンチャー。“死”へのカウントダウンを意味する謎の痣“シルシ”を刻まれた者たちが、生き残る術を見つけ出すために、人知を超えた恐怖の存在“怪異”が潜むスポットに挑みます。
アップデートパッチは、進行不能バグを解消する第1弾が6月2日に、体験版のプレイでの意見をもとに“機能追加”や“各種調整”が行われる第2弾が6月中旬に配信予定です。
アップデートパッチ第1弾:配信内容 |
ゲームが進行不能になる不具合を修正 |
一部ユーザビリティの向上 |
何点かの背景やキャラクターのデータをブラッシュアップ |
ゲーム内の状況や設定に対して不自然なメッセージを調整 |
いくつかのメッセージにおける誤字、脱字の修正 |
アップデートパッチ第2弾:配信予定内容 |
シナリオメッセージのバックログの表示機能の追加 |
メッセージのオートスキップ機能の追加 |
シナリオメッセージの視認性向上 |
怪異スポット移動時の速度向上 |
『デッドリーチョイス』発生時の演出時間の調整 など |
アップデートパッチ第1弾概要
ゲームが進行不能になる不具合を修正
ゲーム2章のH城樹海“ふれあい歩道 最奥”の養蜂箱の光るポイントを調査し、“探る”でアイテム“バール”の入手を行わずに調査を終了すると、ポイントが消えて“バール”が入手不能となります。
パッチ適用後は、未入手で調査を終了してもポイントが消えずに“バール”を入手できるようになります。また、すでに進行不能状態でも、ポイントが再出現するようになります。
一部ユーザビリティの向上
一部の光るポイントの調査時の詳細調査(見る、探る、道具)後に、行動選択へ戻って再行動できるようになりました。
(C)EXPERIENCE
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