ポケモンは、Nintendo Switch用ソフト『ポッ拳 POKKEN TOURNAMENT DX』 を9月22日に発売します。価格はパッケージ版、ダウンロード版ともに5,980円＋税。
また、本日6月7日より全国のTVゲーム取扱店（※一部店舗を除く）で予約受付が開始されます。
本作は、『ポケモン』の1対1の対戦アクションゲームです。『ポケモン』としては、初のNintendo Switchタイトルとなります。Nintendo Switchが1台あれば、Joy-Conを友だちと分け合って、いつでもどこでも気軽にポケモンバトルを楽しめます。
『ポッ拳 DX』には、『ポッ拳』アーケード版・Wii U版それぞれの要素に加え、『ポッ拳 DX』だけの新しい要素が追加されています。
アーケード版で追加されたポケモンはもちろん、『ポケットモンスター サン・ムーン』からジュナイパーがバトルポケモンになったことが明らかになりました。なお、本作では総勢20匹を超えるポケモンたちが登場しています。
また、本作の初公開映像を含む特別映像が公開されています。
『ポッ拳 DX』/『ポケモン ウルトラサン・ウルトラムーン』初公開映像
VIDEO
Nintendo Switchで気軽に対戦
Nintendo Switchは、本体と本体に付属する2つのコントローラー“Joy-Con”を使ってさまざまな遊び方ができます。
『ポッ拳 DX』は、“テーブルモード”、“TVモード”、“携帯モード”、すべてのモードに対応しているので、遊びかたに合わせて自由にモードを切り替えて楽めます。
テーブルモード
本体をテーブルに置く“テーブルモード”。2つのJoy-Conを使って、1台でどこでもすぐに対戦できます。
TVモード
ゲーム画面をテレビに映す“TVモード”では、大画面で対戦できます。
携帯モード
“携帯モード”は、手元で気軽に遊べます。また、Nintendo Switchを持ち寄って、2台でローカル通信対戦も可能です。
本作で追加された新要素を紹介
本作には、これまで『ポッ拳』をプレイしてきたユーザーも新たに楽しめる要素が追加されています。
アーケード版・Wii U版に登場した全ポケモンに加え、新たにジュナイパーが登場。 Wii U版ではゲームを進めることで登場するポケモンもいましたが、『ポッ拳 DX』ではすべてのポケモンを初めから操作できます。
他にも、新たなバトルモード“チームバトル”など、『ポッ拳』を遊びつくせるさまざまな要素が追加されています。
▲新たにジュナイパーが登場。
▲3匹で1つのチームを組んで対戦する“チームバトル”。相手チームのポケモンを、先にすべて倒したほうが勝利となります。
▲ニャビー、アシマリもサポートポケモンとして登場。
▲インターネット上に作られたさまざまな対戦グループの中から、気の合う相手や同じプレイスタイルの相手と手軽にバトルを楽しめる“グループマッチ”。
▲バトルを振り返ったり、他のプレイヤーのバトルを見たりできる“リプレイ”。
▲毎日お題に挑戦する“デイリーチャレンジ”。
20匹以上のポケモンが登場
本作には、20匹以上のポケモンがバトルポケモンとして登場します。
『ポケットモンスター』シリーズ最新作『ポケットモンスター サン・ムーン』からジュナイパーがバトルポケモンとして登場する他、ピカチュウやリザードンなどお馴染みのポケモンも登場します。
ピカチュウ
得意の10まんボルトを炸裂させましょう。
ジュナイパー
空から急襲し、かっこよく勝負を決めましょう。
リザードン
大きな翼で空を飛び、灼熱の炎で攻撃します。超強烈な火力を生かして、パワーバトルを制しましょう。
ダークライ
フィールドを支配して、自分のペースに引きずり込みましょう。
エンペルト
多彩な連続技で相手を翻弄しましょう。
ルカリオ
攻守万能の対応力で勝利をつかみましょう。
カイリキー
4本の腕から強烈なパンチを繰り出します。
グレッグル
相手をおちょくりながら、自分のペースに巻き込みましょう。
ハッサム
鋼鉄のハサミは、すべてを粉砕します。
サーナイト
近づくことすら相手に許さぬ、華麗なバトルを繰り広げられます。
マニューラ
素早い一撃で相手のペースをかき乱しましょう。
スイクン
強力な水流で相手を圧倒します。接近を許さないその姿は、まさに要塞です。
ゲンガー
一発逆転も可能な爆発力を持つ、トリックスターです。
バシャーモ
目にも止まらぬ強力ラッシュで息つく暇を与えません。
マスクド・ピカチュウ
歓声を背に、ダイナミックな技の数々で相手を圧倒しましょう。
ガブリアス
ダメージを恐れない豪快な攻めで、突破口を切り開くことができます。
ジュカイン
豊富な技とスピードで、どんな相手も切り崩しましょう。
シャンデラ
ゆらゆらとしたかわいさと裏腹に、超絶業火を放ちます。
テールナー
自由自在に操る炎で、魅せるバトルを繰り広げます。
ミュウツー
極限の戦闘能力を持つ、孤高のポケモンです。
ダークミュウツー
すべてが謎に包まれた存在。攻撃は最大の防御、超攻撃的なバトルを展開しましょう。
バトルシステムを紹介
本作のバトルシステムは、対戦アクションゲームが苦手な人でも楽しめるシンプルなものになっています。
▲共鳴バーストでポケモンが超絶パワーアップ。
▲強烈な一撃・バーストアタックを叩き込みましょう。
▲サポートポケモンをうまく使って、戦況を有利に進めましょう。
共鳴バ－スト
共鳴バーストは、共鳴ゲージがたまると発動できます。共鳴バーストを発動すると、ポケモンが大幅にパワーアップします。一定時間、攻撃力と防御力が上がり、体力も少し回復します。
▲共鳴ゲージは、バトルを進めるとたまっていきます。
▲共鳴バースト発動。
バーストアタック
共鳴バーストを発動している間は、バーストアタックを発動できます。バーストアタックは、共鳴バースト中に一度だけ使うことができる超強力なアクションです。ここぞというときにバーストアタックを決めて、勝利をつかみましょう。
▲ド派手な一撃は、決まると超爽快です。
▲ピンチをひっくり返すほどの破壊力。一発逆転も夢ではありません。
サポートポケモン
サポートゲージがたまったら、Lボタンでサポートポケモンを呼び出せます。
相手にダメージを与えたり、バトルポケモンの能力を高めてくれたりと、効果はさまざま。ピンチのときには、サポートポケモンに頼ってみましょう。
▲エーフィなら、自分のバトルポケモンの体力を回復。
▲ブラッキーなら、相手のバトルポケモンを妨害。
サポートゲージがたまったら好きなタイミングで助けてもらいましょう。
▲サポートゲージ。
3すくみ
本作には、“通常攻撃”、“つかみ攻撃”、“ブロック攻撃”の3つの攻撃タイプがあり、それぞれじゃんけんのような関係性になっています。
“通常攻撃”は“つかみ攻撃”に勝ち、“つかみ攻撃”は“ブロック攻撃”に勝ち、“ブロック攻撃”は“通常攻撃”に勝ちます。ポケモンによって得意な攻撃タイプが違うので、お気入りの戦い方を見つけましょう。
▲通常攻撃。
▲つかみ攻撃。
▲ブロック攻撃。
2フェイズバトル
本作では、フィールドを縦横無尽に駆け巡る“フィールドフェイズ”と相手に接近して激しい攻防を繰り広げる“デュエルフェイズ”という2つのフェイズを行き来しながら戦います。
特定の攻撃を当てたり、連続で攻撃を当てたりすると、フェイズチェンジが発生。それぞれのフェイズでは、操作やアクションなどが変化します。
▲フィールドフェイズ。
▲フィールドフェイズからデュエルフェイズに。
▲デュエルフェイズ。
▲デュエルフェイズからフィールドフェイズに。
楽しむための要素を紹介
本作には、さまざまなプレイモードがあります。
世界中のプレイヤーと戦える“オンラインバトル”やストーリーを進める“フェルムリーグ”、好きなだけバトルの練習ができる“プラクティス”、自分だけのアバターを作れる“マイタウン”など楽しめる要素が盛りだくさんとなっています。
▲世界中のプレイヤーと対戦できる“オンラインバトル”。
▲ストーリーを進めて手強いトレーナーたちと戦う“フェルムリーグ”。
▲さまざまなシチュエーションを設定して練習できる“プラクティス”。
▲自分だけのアバターを作れる“マイタウン”。
オンラインバトル
オンラインバトルでは、ランクマッチとフレンドリーマッチの2つのバトルを楽しめます。ランクマッチでは、試合結果によって得られるランクポイントの高さや勝利数によって、ランキングを競います。
フレンドリーマッチでは、誰とでも気軽に対戦できる他、同じ対戦コードを入力した人との対戦もできます。
フェルムリーグ
フェルムバトルの最高峰である“フェルムリーグ”に挑戦する1人用モードです。
▲ダークミュウツーが登場するストーリーを楽しみながら上達できます。
▲フェルムリーグでは、バトル中に決められたお題をクリアすることでさまざまなご褒美を入手できます。
プラクティス
プラクティスでは、時間や体力を気にせず好きなだけバトルの練習ができます。
マイタウン
本作では、プレイヤーとなるバトルトレーナーの外見を設定できます。性別・肌の色・顔・身につけているアイテムなどを自由に選ぶことができる他、ゲーム内マネーのポケゴールド（PG）を使って、新しいアイテムを獲得することもできます。
早期購入特典
早期購入特典は、“ポッ拳 DX 虎の巻”です。
▲全48ページの持ち歩けるB6サイズ。
全バトルポケモンの“操作リスト”、“勝利の秘訣”など、プレイ上達に役立つ情報やアバターが着るバトルポケモン柄のTシャツがもらえる“あいことば”が付属したプレイヤー必携の一冊です。
▲柄は男女それぞれ20種類です。
※デザインは開発中のものです。
※画面は開発中のものです。
